議員全員に案内のチラシが


足がまだ痛いので、次の会場に近い、1年生のクラス参観に





学校訪問の時、中学やったばって、黒板に「めあてとまとめ」が
小学校でもあるとよ。流行なのかしら、ソ・レ・ト・モ

式典・祝う会は体育館で
もちろん、市長あいさつ、あり!よ

J:COMもカメラかまえて
ケーブルテレビの準備をしよっちゃろうかね~

幼児は退屈やったろうね~我慢の限界は過ぎとおうし、暑いし


最後は、パッとお祝いの花を
花束やないよ。幹ごとやるよ。
入学式の時、いいなあ、と思った写真よ。
飛び跳ねる新入生、父と娘。いつかみんなに見せろう、と
憧れのピンクには、すぐ目がいくね~
桜もランドセルもピンクよ。ピンクピンクで私が飛び跳ねたかったや

ピンクはあこがれ

貧乏で買えない、ということもあったっちゃろうばって
かわい~いピンクは、あ・こ・が・れ・よ
昔は、色もそんなになかったしね~
小学校の時、ピンクの下敷きを買ったときは、うれしかったね~
お年寄りが、ほんのりピンクの頬に、というのを何度も見たとよ
あんなお年寄りに、と憧れとうと。
1年ぐらい前、生協でピンクの
を。
ばって、この黒い顔には似合わんき、つけるとを止めたとよ。
90ぐらいまで生きとったら、ピンクピンクのワンピースよ。
クルッと回ったら、ヒラヒラッとするとよ
ばって、90になって、クルッとやら出来るっちゃろうか、この足で



足がまだ痛いので、次の会場に近い、1年生のクラス参観に







学校訪問の時、中学やったばって、黒板に「めあてとまとめ」が
小学校でもあるとよ。流行なのかしら、ソ・レ・ト・モ


式典・祝う会は体育館で

もちろん、市長あいさつ、あり!よ

J:COMもカメラかまえて

ケーブルテレビの準備をしよっちゃろうかね~


幼児は退屈やったろうね~我慢の限界は過ぎとおうし、暑いし




最後は、パッとお祝いの花を

花束やないよ。幹ごとやるよ。
入学式の時、いいなあ、と思った写真よ。
飛び跳ねる新入生、父と娘。いつかみんなに見せろう、と

憧れのピンクには、すぐ目がいくね~
桜もランドセルもピンクよ。ピンクピンクで私が飛び跳ねたかったや


ピンクはあこがれ


貧乏で買えない、ということもあったっちゃろうばって
かわい~いピンクは、あ・こ・が・れ・よ

昔は、色もそんなになかったしね~
小学校の時、ピンクの下敷きを買ったときは、うれしかったね~

お年寄りが、ほんのりピンクの頬に、というのを何度も見たとよ
あんなお年寄りに、と憧れとうと。
1年ぐらい前、生協でピンクの

ばって、この黒い顔には似合わんき、つけるとを止めたとよ。
90ぐらいまで生きとったら、ピンクピンクのワンピースよ。
クルッと回ったら、ヒラヒラッとするとよ

ばって、90になって、クルッとやら出来るっちゃろうか、この足で
午前中は、夫が家にいる、ということなので、予定通り、出席。
顔だけ出せばいいのに、と言う人もいますが、こどもたちが大きくなった
今、唯一、学校の状況を知ることができる集いなのです。
お茶や手作りのお菓子を食べながらの おしゃべりも魅力です。
そして、いつも、役員さんの庭に咲くかわいい花が机を飾ります。
福岡教育を考える会ができて30年。30年誌もできていました。

司会の人の終わりのあいさつが、しみじみと胸に入ってきます
最初は、県立高校を増やしたい!
私学助成を増やしたい!と。
引き継いでいく私たちってすごいなあ、と。
こどもの状況が、年々よくはなっていない(悪くなっている)。
こどもが真ん中。親、先生、先生ともいっしょに考えあえる会に
手をつないでいきたいなあ、と。

この言葉を聞いて思い出しました。娘に言った言葉を
「県立高校が足りないから、私立にいかないけんとよ。それやき、
お母さんたちは、県立高校を増やしてください、という運動を
しようと。自分が、勉強をがんばった、と、思ったら、それで
いいとよ」(と、いうような内容だったかな)
顔だけ出せばいいのに、と言う人もいますが、こどもたちが大きくなった
今、唯一、学校の状況を知ることができる集いなのです。
お茶や手作りのお菓子を食べながらの おしゃべりも魅力です。
そして、いつも、役員さんの庭に咲くかわいい花が机を飾ります。
福岡教育を考える会ができて30年。30年誌もできていました。

司会の人の終わりのあいさつが、しみじみと胸に入ってきます
最初は、県立高校を増やしたい!
私学助成を増やしたい!と。
引き継いでいく私たちってすごいなあ、と。
こどもの状況が、年々よくはなっていない(悪くなっている)。
こどもが真ん中。親、先生、先生ともいっしょに考えあえる会に
手をつないでいきたいなあ、と。

この言葉を聞いて思い出しました。娘に言った言葉を
「県立高校が足りないから、私立にいかないけんとよ。それやき、
お母さんたちは、県立高校を増やしてください、という運動を
しようと。自分が、勉強をがんばった、と、思ったら、それで
いいとよ」(と、いうような内容だったかな)
福岡東部地区・第78回メーデー
熊丸先生の来賓あいさつのなかで、知ってはいましたが、少し詳しく
わかったことがありますので、紹介します。

熊丸さんは、幼児教育の専門家で、津屋崎少年少女合唱団の指導者
でもあります。
合唱団がウイーンに行った時、政治の事を知らなくて、恥ずかしい
思いをし、それからは、こどもたちに、自分が知っていることを、
きちんと教えるようにした、ということです。
9.11テロで中止になりましたが、翌年(たぶん)ウイーンへ
ひとみメモを見て、打ちます。
天皇制は?
宗教戦争は?
インターナショナルスクールのこどもたちが、合唱団のこどもたち
に、訊いたそうです。
宗教、宗教と、通訳の人が言うものですから、
一人の子が「うちは、浄土真宗」と。
神社のこと、と、カン違いした子が、近くの宮地嶽神社のことを。
帰りに、こどもたちが「恥ずかしかった~」と。
「先生も恥ずかしかったよ」と、それからは知っていることを。
こどもたちは、学校では習っていない、と、言っていたそうです。
こどもたちといっしょに、広島・長崎・知覧へ行き、本当のことを
話し、最後のまとめとして、沖縄へ。
そして沖縄の戦跡で鎮魂の歌を歌ってきた、ということでした。
このなかで、こどもたちは自分の考えを持ち、先生の問いにも
しっかり答えを出したことが語られました(この答が記入もれ)。
沖縄ではガイドさんが「軍は関与していないというが、しっかりと
軍から手榴弾をもらった」と。
最後に熊丸さんは、
しあわせになるために決意の日。
自分は思っていても伝えていない。
(あとは、ひとみメモ無し)
そして紹介、自著
「大丈夫!子育て順調よ!乳幼児から思春期の子をもつ親へ」
その帯には、
大切な「いのち」のこと、あなたに伝えたい!

熊丸先生の来賓あいさつのなかで、知ってはいましたが、少し詳しく
わかったことがありますので、紹介します。

熊丸さんは、幼児教育の専門家で、津屋崎少年少女合唱団の指導者
でもあります。
合唱団がウイーンに行った時、政治の事を知らなくて、恥ずかしい
思いをし、それからは、こどもたちに、自分が知っていることを、
きちんと教えるようにした、ということです。
9.11テロで中止になりましたが、翌年(たぶん)ウイーンへ
ひとみメモを見て、打ちます。
天皇制は?
宗教戦争は?
インターナショナルスクールのこどもたちが、合唱団のこどもたち
に、訊いたそうです。
宗教、宗教と、通訳の人が言うものですから、
一人の子が「うちは、浄土真宗」と。
神社のこと、と、カン違いした子が、近くの宮地嶽神社のことを。
帰りに、こどもたちが「恥ずかしかった~」と。
「先生も恥ずかしかったよ」と、それからは知っていることを。
こどもたちは、学校では習っていない、と、言っていたそうです。
こどもたちといっしょに、広島・長崎・知覧へ行き、本当のことを
話し、最後のまとめとして、沖縄へ。
そして沖縄の戦跡で鎮魂の歌を歌ってきた、ということでした。
このなかで、こどもたちは自分の考えを持ち、先生の問いにも
しっかり答えを出したことが語られました(この答が記入もれ)。
沖縄ではガイドさんが「軍は関与していないというが、しっかりと
軍から手榴弾をもらった」と。
最後に熊丸さんは、
しあわせになるために決意の日。
自分は思っていても伝えていない。
(あとは、ひとみメモ無し)
そして紹介、自著
「大丈夫!子育て順調よ!乳幼児から思春期の子をもつ親へ」
その帯には、
大切な「いのち」のこと、あなたに伝えたい!

大津留さんからTBをいただいた
戦後史と選挙を学校で教えよう!!
その通りだと思う。
議会に出て、痛切にそれを感じる時がある。
中学の社会科で習った戦後のいろいろなこと。
例えば三権分立や、様々な労働者の権利のことなど。
習っていないのか、忘れたのか
議会で感じたことではないが、財閥解体を習い、農地解放を習い、
当然、今も、その趣旨は活きている、と思うのだが・・・・
銀行はどんどん合併する。持ち株会社はできる。
農地はまた大きく集約されようとしている。
中学で習ったのは何だったのか
と言いたいね。
♥ More..Open
戦後史と選挙を学校で教えよう!!
その通りだと思う。
議会に出て、痛切にそれを感じる時がある。
中学の社会科で習った戦後のいろいろなこと。
例えば三権分立や、様々な労働者の権利のことなど。
習っていないのか、忘れたのか

議会で感じたことではないが、財閥解体を習い、農地解放を習い、
当然、今も、その趣旨は活きている、と思うのだが・・・・
銀行はどんどん合併する。持ち株会社はできる。
農地はまた大きく集約されようとしている。
中学で習ったのは何だったのか

♥ More..Open
区の総会後、参加しました
まず始まる前に、桜河内先生と記念撮影。
「先生、ツーショットは最後かもしれんけん、お願いします」と。
「あんたも年とったなあ」と、返ってくる。
去年の度々の入院を考えると、「明日は無い!」ということもあり

それにしてもお元気です
馬出の教育会館に来られる前に、「30軒回ってきた」と。
もうすぐ告示の県議選、生徒と教師の関係の「山口律子」さんを、と
教え子のところを回ってこられたのです。
桜河内先生、終始笑顔で「楽しい、最後はテストを中止させた」と。
ひとみメモを見ると、「楽しい、楽しい、最後は中止させた」と。
間にあるのが、な~もわからんとよ。私は先生の顔を見てたら
私も楽しくやっていきたいな。
いろいろわかったこと
学力テスト・学テは、
「平成19年度全国学力・学習状況調査」が正式名称みたい。
卒業アルバムは卒アル、と、学生は言うんだって。
ならなんで、学力調査は学調と言わず、学テなのか。
それは、テストの形態をとった調査だから、ということらしい。
学力テストを行う根拠となった法律もわかりました。
司会の人の言い方がおかしいとよ
吉岡直子先生(西南学院大学)が、
「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」で、根拠を。
なるほど、とよくわかったんだけど、司会者の紹介が
「わかりにくい地方教育行政を、わかりやすく、かえって
わかりにくくなるかもしれませんが」よ。笑ってしまったばい。
笑っていられないこと
実施のいろいろが書いてある資料(ご覧になるには Adobe Reader
が必要です)を貰ったとばって、最後の1行が
事業の一部(調査問題の発送・回収、採点・集計等)は、
文部科学省が民間機関に委託して実施する。よ。
民間企業が「ベネッセ」ということは知っとったばって、
東京の荒川区と品川区もベネッセに委託。
会場からの発言によると、東京大学の1つの講座をベネッセが。
(ひとみメモがみつかりません)
学力テストについては、山のように言いたいことがあるけれど、
とりあえず今日は、78歳の桜河内正明先生との再会をちょっとだけ。
まず始まる前に、桜河内先生と記念撮影。
「先生、ツーショットは最後かもしれんけん、お願いします」と。
「あんたも年とったなあ」と、返ってくる。
去年の度々の入院を考えると、「明日は無い!」ということもあり


それにしてもお元気です
馬出の教育会館に来られる前に、「30軒回ってきた」と。
もうすぐ告示の県議選、生徒と教師の関係の「山口律子」さんを、と
教え子のところを回ってこられたのです。
桜河内先生、終始笑顔で「楽しい、最後はテストを中止させた」と。
ひとみメモを見ると、「楽しい、楽しい、最後は中止させた」と。
間にあるのが、な~もわからんとよ。私は先生の顔を見てたら

私も楽しくやっていきたいな。
いろいろわかったこと
学力テスト・学テは、
「平成19年度全国学力・学習状況調査」が正式名称みたい。
卒業アルバムは卒アル、と、学生は言うんだって。
ならなんで、学力調査は学調と言わず、学テなのか。
それは、テストの形態をとった調査だから、ということらしい。
学力テストを行う根拠となった法律もわかりました。
司会の人の言い方がおかしいとよ
吉岡直子先生(西南学院大学)が、
「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」で、根拠を。
なるほど、とよくわかったんだけど、司会者の紹介が
「わかりにくい地方教育行政を、わかりやすく、かえって
わかりにくくなるかもしれませんが」よ。笑ってしまったばい。
笑っていられないこと
実施のいろいろが書いてある資料(ご覧になるには Adobe Reader
が必要です)を貰ったとばって、最後の1行が
事業の一部(調査問題の発送・回収、採点・集計等)は、
文部科学省が民間機関に委託して実施する。よ。
民間企業が「ベネッセ」ということは知っとったばって、
東京の荒川区と品川区もベネッセに委託。
会場からの発言によると、東京大学の1つの講座をベネッセが。
(ひとみメモがみつかりません)
学力テストについては、山のように言いたいことがあるけれど、
とりあえず今日は、78歳の桜河内正明先生との再会をちょっとだけ。
小学校は家の近くです。久しぶりに近所を歩きました。
ここでもやっぱり、最初から説明。
やっぱり、杖の事情を書いた名刺を作ろうかしら、と、思ったりも。


「一同起立」で始まります。
「国歌?斉唱」は、その直後です。
以前は、そのたびに座り、歌が終わる直前に立っていました。
静かに座り、立つ、というのは技術がいります。タイミングも。
最近は、あきらめ、立ったままです。
でも、歌いませんし、日の丸も見ません。
これだけは、譲れないですね。
いつから「君が代斉唱」が「国歌斉唱」になったのか、記憶が
今まで、一度も歌ったことがありません。
小学校の時は父が、高校の時は社会科の先生が、「あれは、天皇の
時代が、永く続くように、という歌だよ。」と、教えてくれました。
大昔、この歌を詠んだ人は、違う意味だった、という説もありますが
ずっと、天皇=君、として歌われてきたことは事実です。
一生、歌うことはないでしょう。立つことはあっても。
校歌斉唱の時は、「校歌斉唱・一同起立!」ですから、思いっきり
歌いました。
母校じゃなくても、5人のこどもがお世話になれば、バッチリです。
校長先生やこどもたちの話から、仲間意識がものすごく芽生えたのを
感じました。この学年のすばらしさ、少しだけ知りました。

それにしても思い出すのは中学校の卒業式です。
あの日は、特に寒く、10分か20分、開始が遅れました。
最後は、トイレの心配をしたほどです。
「毎年、10分くらいは遅れるよ。今ごろは、衣装替えか、髪を黒く
しようかもね」という声が待っている間に聞こえてきました。
こどもたちの入場が始まると、少し目立つ生徒はいますが、それほど
ではありません。
それよりも、二人を探すのが先です。クラスは名簿で分っていました。
背が高い生徒、と、見当を。それが結構みんな大きいっちゃね~。
一人はメガネですぐ分ったのですが、あとの一人は、式のあと、全員
合唱で、舞台に上がってからです。みつけてよかった~。
髪を拭いている生徒が
式の途中で頭を白いもので拭いている生徒がいました。
よく見ていると、その白いものがだんだん黒くなっています。
頭はわずかではありますが、茶色になっていきました。
それを見て思わず涙が落ちそうになったのです。
私たちが待っている間、その生徒が、どれだけ屈辱的なことをされた
のか、自分で染めたにしても、そこまでいくあいだ、どんな会話が
交わされたのか、頭越しではなかったか、いろいろ想像すると不覚
にも、涙が、と、なったわけです。
私の中学時代は

漁師町です。浜の気質というのか、女性も結構強く、元気な学校
でした。(私が思っていただけかもしれませんが)
卒業式に出れず、欠席?のハガキだけが来た友人もいました。
当時の先生の話によると、離島に赴任した先生が、私たちの学校に
きて2年くらいいて、それから希望校に。
だから、腰をつけてしっかりやる教員が、少ないのだ、というような
ことを。
今は、受験受験、勉強勉強で、ついていけなくて当たり前、という
えら~い人の考えやき、変わった格好ぐらいしてみたいよね。
娘たちの時代は
スカートが長くなったり短くなったり、いろいろやったね。
高校になって髪を染めたのもいたけど、今は、女性はほとんど染めて
いるみたいやね。私は、害になる方が大、と思っとうきしてないけど。
ある時、「黒にしてください。しない時は、保護者の方にきていただ
きます」と、学校から電話が。
「私が行くことで済むなら、学校に行きます」と言うと、「それは
困ります。黒にしてください」と、わけちゃわからんことを言われた
けど、あれは結局どうなったのかな。今の事務所の隣にある薬局で、
何か買ってきたような記憶も
人に迷惑かけないなら、茶髪もミニスカートもぞろびくスカートも
いいではないか、な。私はしないけどね。
そんなことより、こどもたち一人ひとりに、もっと楽しい学校生活を
保障してくれ、と、言いたいね。
目の前になが~いスカートの子がいれば、
地面についたスカートで、家に上がらないで、とは言うかも。
ミニスカートの子がいれば、「挑発したら、襲われるかもよ?」と。
タバコを吸っている子がいたら、「あなたのことはどうでもいいけど、
生れてくる子が未熟児かもよ。保育所に来た未熟児は、親がみんな
タバコを吸ってたよ」と言うかも(上妻で言ってしまった)。
髪を染めている子がいたら、「頭皮は吸収しやすいんだって。皮膚では
何ともなくても、心臓や他の内臓に害になるかもよ」と言うかも。
卒業式に参加して、懐かしく歌い、あらためて決意を。
こどもたちが、
一人ひとり大切にされる社会を
ここでもやっぱり、最初から説明。
やっぱり、杖の事情を書いた名刺を作ろうかしら、と、思ったりも。


「一同起立」で始まります。
「国歌?斉唱」は、その直後です。
以前は、そのたびに座り、歌が終わる直前に立っていました。
静かに座り、立つ、というのは技術がいります。タイミングも。
最近は、あきらめ、立ったままです。
でも、歌いませんし、日の丸も見ません。
これだけは、譲れないですね。
いつから「君が代斉唱」が「国歌斉唱」になったのか、記憶が

今まで、一度も歌ったことがありません。
小学校の時は父が、高校の時は社会科の先生が、「あれは、天皇の
時代が、永く続くように、という歌だよ。」と、教えてくれました。
大昔、この歌を詠んだ人は、違う意味だった、という説もありますが
ずっと、天皇=君、として歌われてきたことは事実です。
一生、歌うことはないでしょう。立つことはあっても。
校歌斉唱の時は、「校歌斉唱・一同起立!」ですから、思いっきり
歌いました。
母校じゃなくても、5人のこどもがお世話になれば、バッチリです。
校長先生やこどもたちの話から、仲間意識がものすごく芽生えたのを
感じました。この学年のすばらしさ、少しだけ知りました。


それにしても思い出すのは中学校の卒業式です。
あの日は、特に寒く、10分か20分、開始が遅れました。
最後は、トイレの心配をしたほどです。
「毎年、10分くらいは遅れるよ。今ごろは、衣装替えか、髪を黒く
しようかもね」という声が待っている間に聞こえてきました。
こどもたちの入場が始まると、少し目立つ生徒はいますが、それほど
ではありません。
それよりも、二人を探すのが先です。クラスは名簿で分っていました。
背が高い生徒、と、見当を。それが結構みんな大きいっちゃね~。
一人はメガネですぐ分ったのですが、あとの一人は、式のあと、全員
合唱で、舞台に上がってからです。みつけてよかった~。
髪を拭いている生徒が
式の途中で頭を白いもので拭いている生徒がいました。
よく見ていると、その白いものがだんだん黒くなっています。
頭はわずかではありますが、茶色になっていきました。
それを見て思わず涙が落ちそうになったのです。
私たちが待っている間、その生徒が、どれだけ屈辱的なことをされた
のか、自分で染めたにしても、そこまでいくあいだ、どんな会話が
交わされたのか、頭越しではなかったか、いろいろ想像すると不覚
にも、涙が、と、なったわけです。
私の中学時代は

漁師町です。浜の気質というのか、女性も結構強く、元気な学校
でした。(私が思っていただけかもしれませんが)
卒業式に出れず、欠席?のハガキだけが来た友人もいました。
当時の先生の話によると、離島に赴任した先生が、私たちの学校に
きて2年くらいいて、それから希望校に。
だから、腰をつけてしっかりやる教員が、少ないのだ、というような
ことを。
今は、受験受験、勉強勉強で、ついていけなくて当たり前、という
えら~い人の考えやき、変わった格好ぐらいしてみたいよね。
娘たちの時代は
スカートが長くなったり短くなったり、いろいろやったね。
高校になって髪を染めたのもいたけど、今は、女性はほとんど染めて
いるみたいやね。私は、害になる方が大、と思っとうきしてないけど。
ある時、「黒にしてください。しない時は、保護者の方にきていただ
きます」と、学校から電話が。
「私が行くことで済むなら、学校に行きます」と言うと、「それは
困ります。黒にしてください」と、わけちゃわからんことを言われた
けど、あれは結局どうなったのかな。今の事務所の隣にある薬局で、
何か買ってきたような記憶も

人に迷惑かけないなら、茶髪もミニスカートもぞろびくスカートも
いいではないか、な。私はしないけどね。
そんなことより、こどもたち一人ひとりに、もっと楽しい学校生活を
保障してくれ、と、言いたいね。
目の前になが~いスカートの子がいれば、
地面についたスカートで、家に上がらないで、とは言うかも。
ミニスカートの子がいれば、「挑発したら、襲われるかもよ?」と。
タバコを吸っている子がいたら、「あなたのことはどうでもいいけど、
生れてくる子が未熟児かもよ。保育所に来た未熟児は、親がみんな
タバコを吸ってたよ」と言うかも(上妻で言ってしまった)。
髪を染めている子がいたら、「頭皮は吸収しやすいんだって。皮膚では
何ともなくても、心臓や他の内臓に害になるかもよ」と言うかも。
卒業式に参加して、懐かしく歌い、あらためて決意を。
こどもたちが、
一人ひとり大切にされる社会を

まちづくりの会議のあとで
隣の宗像市での、中2の自殺のことがでました。
「死」というのが、どういうものか、こどもたちは、わかっていない
のでは、という私の、どこかで見たアンケートのことを話すと、
「鶏を絞めるのを見せないかんね」などや、学校で、こどもたちが、
生き物の死とどう向き合っているか、などがだされました。
「こういう行事に参加している子からは、そんな様子は少しも感じら
れないね」という声もだされました。
県の教育長さんが、一枚のお手紙に、こどもと大人への訴えのような
ものをだされましたが、今までの県の教育行政をみていると、訴えの
前に、いっぱいすることがあったっちゃない?と、言いたいですね~。
21日からの議会、一般質問、「いじめ・不登校対策」言いたい思い
だけが、たまる一方です。
こどもたちが自殺に追い込まれる社会をつくった原因も無くさなければ、と、思います。
深刻ないじめは、ある程度社会に原因が、とも思っています。
いじめそのものは、なくならないと考えています。
私自身、いじめられ、いじめもしました(いじめた、とは思っていない
のですが、友人がいじめられた、と言うのです)。
でも、その級友とも仲良しですし、昔のいじめは、昨日いじめられても
今日はいっしょに遊ぶ、という、今では、信じられないようなことでした。
なんかだんだん眠れなくなりました。
疲れもどこへやら。
こどもたちのことを考えると眠れません、が、このへんでやめます。
隣の宗像市での、中2の自殺のことがでました。
「死」というのが、どういうものか、こどもたちは、わかっていない
のでは、という私の、どこかで見たアンケートのことを話すと、
「鶏を絞めるのを見せないかんね」などや、学校で、こどもたちが、
生き物の死とどう向き合っているか、などがだされました。
「こういう行事に参加している子からは、そんな様子は少しも感じら
れないね」という声もだされました。
県の教育長さんが、一枚のお手紙に、こどもと大人への訴えのような
ものをだされましたが、今までの県の教育行政をみていると、訴えの
前に、いっぱいすることがあったっちゃない?と、言いたいですね~。
21日からの議会、一般質問、「いじめ・不登校対策」言いたい思い
だけが、たまる一方です。
こどもたちが自殺に追い込まれる社会をつくった原因も無くさなければ、と、思います。
深刻ないじめは、ある程度社会に原因が、とも思っています。
いじめそのものは、なくならないと考えています。
私自身、いじめられ、いじめもしました(いじめた、とは思っていない
のですが、友人がいじめられた、と言うのです)。
でも、その級友とも仲良しですし、昔のいじめは、昨日いじめられても
今日はいっしょに遊ぶ、という、今では、信じられないようなことでした。
なんかだんだん眠れなくなりました。
疲れもどこへやら。
こどもたちのことを考えると眠れません、が、このへんでやめます。
少子化について、ちょびっとね 
時々お邪魔しているブログに、コメントを書きました。
ちょっとのつもりが少し長くなったので、私の日記にも、ぺたっと。
貧乏人の子沢山?
野球チームができるくらい、と、結婚式では公約したのに、
5人しか生みませんでした。体が続かんとよね~。
祖母からは、まだ片手やろが、と、言われました。
父、12人の長男。
子育てって、お金もいるとよね~。
オムツから肌着、服。いろいろいただき助かりました。
「塾に行きたい!」に「ダメ!」と、長女の時にビシッと。
こどもたちが大きくなって、友達の家の生活ぶりを初めて知った
けど、全然違うとやもんね。
盆正月には、新しい靴や服、を買ってやった記憶が無い。
春になれば、毎日毎日筍煮しめ。
それを、うらやましく眺める子も いたらしい、が、我が家の事情で
弁当には前の日のおかずを一品。
それが、筍煮しめだったわけよ。味がしみておいしいとよ。
夫の実家から掘ってくるき、タダやし、新しいしね。
毎日毎日弁当に筍煮しめ。イヤやったなんて、大人になって聞いた
ろうも。
もちろん、よそは、冬、スキーに行っていた、という話なんかもね。
団地は、高級住宅街、と、言われたこともありました。
よそは、うちより、はるかに収入が多かったみたい。
1人おんぶして、2人手を引っ張ってしめ切り1時間前に建売住宅を
申し込んだ時、「あんな収入で申し込んでから、、、」という不動産や
の声が聞こえるとよ。
近所は、こどもさん2人、というところが多かったね~。
貧乏人の子沢山ちゃあ、ようゆうとるばい。
やっぱり少子化?
うちは、こどもは5人なのに、孫はふた~りよ。

真ん中の子に2人いるだけよ。
長女をみよったら、孫より先に相手やね。
「お嫁さんがほしい!」と、言いよったけど、
過労死寸前じゃ、嫁も婿もムリやね。
長女の仲良しさんが、「おばちゃん、みて。」と、4人の
こどもさんをみせてくれるのが、唯一の救いよ。

時々お邪魔しているブログに、コメントを書きました。
ちょっとのつもりが少し長くなったので、私の日記にも、ぺたっと。
貧乏人の子沢山?
野球チームができるくらい、と、結婚式では公約したのに、
5人しか生みませんでした。体が続かんとよね~。
祖母からは、まだ片手やろが、と、言われました。
父、12人の長男。
子育てって、お金もいるとよね~。
オムツから肌着、服。いろいろいただき助かりました。
「塾に行きたい!」に「ダメ!」と、長女の時にビシッと。
こどもたちが大きくなって、友達の家の生活ぶりを初めて知った
けど、全然違うとやもんね。
盆正月には、新しい靴や服、を買ってやった記憶が無い。
春になれば、毎日毎日筍煮しめ。
それを、うらやましく眺める子も いたらしい、が、我が家の事情で
弁当には前の日のおかずを一品。
それが、筍煮しめだったわけよ。味がしみておいしいとよ。
夫の実家から掘ってくるき、タダやし、新しいしね。
毎日毎日弁当に筍煮しめ。イヤやったなんて、大人になって聞いた
ろうも。
もちろん、よそは、冬、スキーに行っていた、という話なんかもね。
団地は、高級住宅街、と、言われたこともありました。
よそは、うちより、はるかに収入が多かったみたい。
1人おんぶして、2人手を引っ張ってしめ切り1時間前に建売住宅を
申し込んだ時、「あんな収入で申し込んでから、、、」という不動産や
の声が聞こえるとよ。
近所は、こどもさん2人、というところが多かったね~。
貧乏人の子沢山ちゃあ、ようゆうとるばい。
やっぱり少子化?
うちは、こどもは5人なのに、孫はふた~りよ。


真ん中の子に2人いるだけよ。
長女をみよったら、孫より先に相手やね。
「お嫁さんがほしい!」と、言いよったけど、
過労死寸前じゃ、嫁も婿もムリやね。
長女の仲良しさんが、「おばちゃん、みて。」と、4人の
こどもさんをみせてくれるのが、唯一の救いよ。
子どもの育ちとメディア・山田真理子講演会に参加。
すべての哺乳動物は、母乳を一気飲み。身を守るすべが無い。
哺乳動物は、ぱっと飲んでさっさと身を隠さなければならない。
ところが、人間の赤ちゃんは 休み休み飲む。
霊長類を研究している先生が、結婚し、わが子を見て、違いに気づき研究を始めた。
世界中の学者にも協力してもらい、休み休み飲むのは人間だけ、というのを突き止めた。人種にも、住んでいるところにも関係なく、人の子は、みーんな休み休みなのである。
飲みやめてお母さんと目をあわせる、やさしいお母さんの目を見る・声を聞く・やさしいしぐさに触れる、そこで安心し、気持ちも落ち着く。人と人のかかわりかたを学んでいく。人間として成長していくのである。
ところが、おっぱいをあげながらテレビを見ているお母さんが8割!
これでは、赤ちゃんとのコミュニケーションが育つはずがない。
テレビ・ビデオ・ゲームが、幼児期にどんな影響を及ぼすのか、思春期にどのように表れてくるのか、笑いあり!の講演なのに背筋がゾッとしてきた。
まだ保母だったころ、20年以上も前だが、『テレビに子守をさせないで』という本があった。保育園では、テレビが子どもたちの発達に影響を及ぼす、というのはわかっていたのだが、今は、それが科学的に解明されたのである。
わかった以上、知らせていかなければならない。
そう思って議会でもとりあげたことがあるが、実際に話を聞いていない人にわかってもらう難しさを実感しただけだった。
同じころ、私と同じ思いの、それ以上かもしれない人たちの手で、ふくとぴあなどに、注意を促す記事が貼られるようになった。
小児科の壁にもあった。うれしかった。
わが子の授乳は、母親(私)が よその子にミルクを飲ませるので、たびたびほったらかしにされた。自分の職場では、どうしてもわが子は後回しになる。ベッドに寝たまま、タオルなどで哺乳瓶を斜めにしての授乳である。ゲップだけは出すが、目と目を合わせるなどというのは、まれにしかとれない。これではかわいそう!と、わが子は町立保育所にお願いした。
今日の話をすべての人に知ってもらいたい。
まもなく発行予定の『抱っこしてもいいの?』が待ち遠しい。
かなえられるなら、もう一度最初から子育てをしてみたい。
山田真理子さんは、現在、九州大谷短期大学幼児教育学科の教授です。
すべての哺乳動物は、母乳を一気飲み。身を守るすべが無い。
哺乳動物は、ぱっと飲んでさっさと身を隠さなければならない。
ところが、人間の赤ちゃんは 休み休み飲む。
霊長類を研究している先生が、結婚し、わが子を見て、違いに気づき研究を始めた。
世界中の学者にも協力してもらい、休み休み飲むのは人間だけ、というのを突き止めた。人種にも、住んでいるところにも関係なく、人の子は、みーんな休み休みなのである。
飲みやめてお母さんと目をあわせる、やさしいお母さんの目を見る・声を聞く・やさしいしぐさに触れる、そこで安心し、気持ちも落ち着く。人と人のかかわりかたを学んでいく。人間として成長していくのである。
ところが、おっぱいをあげながらテレビを見ているお母さんが8割!
これでは、赤ちゃんとのコミュニケーションが育つはずがない。
テレビ・ビデオ・ゲームが、幼児期にどんな影響を及ぼすのか、思春期にどのように表れてくるのか、笑いあり!の講演なのに背筋がゾッとしてきた。
まだ保母だったころ、20年以上も前だが、『テレビに子守をさせないで』という本があった。保育園では、テレビが子どもたちの発達に影響を及ぼす、というのはわかっていたのだが、今は、それが科学的に解明されたのである。
わかった以上、知らせていかなければならない。
そう思って議会でもとりあげたことがあるが、実際に話を聞いていない人にわかってもらう難しさを実感しただけだった。
同じころ、私と同じ思いの、それ以上かもしれない人たちの手で、ふくとぴあなどに、注意を促す記事が貼られるようになった。
小児科の壁にもあった。うれしかった。
わが子の授乳は、母親(私)が よその子にミルクを飲ませるので、たびたびほったらかしにされた。自分の職場では、どうしてもわが子は後回しになる。ベッドに寝たまま、タオルなどで哺乳瓶を斜めにしての授乳である。ゲップだけは出すが、目と目を合わせるなどというのは、まれにしかとれない。これではかわいそう!と、わが子は町立保育所にお願いした。
今日の話をすべての人に知ってもらいたい。
まもなく発行予定の『抱っこしてもいいの?』が待ち遠しい。
かなえられるなら、もう一度最初から子育てをしてみたい。
山田真理子さんは、現在、九州大谷短期大学幼児教育学科の教授です。