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午前中は議案提出や水道会計決算に対する監査委員の意見等々。
一般質問は午後から。
 水曜は上妻が午前中。昼休みにリハビリへ。
 昼食は、昼休み5分とそのあとの休憩2回で。

資料請求で、「正規・非正規職員」を職場ごとに。

 もう一つつけ足さないかんやったね~「指定管理者」関係を。
 「正規・非正規職員」だけやったら、学校給食民間委託の
 調理師さんの数が出てこんとよ
 明日、自分で書き加えないかんばい。
 保育所は半々ぐらいちゃ知っとったばって、時間で区切って働く人が
 おんしゃあき、こげ~多いいとかね~

民間委託先の従業員まできいとかなやったね 


 それにしても、委託料の多さに 

じっくり見るとは質問終ってからやね
1枚目    2枚目

3枚目    4枚目

5枚目    6枚目、最後よ


白黒ばっかしやき、目の休憩を・いつ見ても元気です。
  うちではありません。
議場は最初暑かった。せめて緑のカーテンを   にがうりは元気やね~




 

 日記



9月1日(水)から始まります。一般質問は、1(水)~6(月)です。
   9時半開始です。

松尾 3日(金)2番目です。

 1.市営住宅の新規建設・建替えや修理を
 2.老後も安心して住めるまちづくりを
 3.市の事業は市が責任を持ってやるべきではないか

大久保 3日(金)5番目です。午後になります。

  1.子育て環境の充実を  2.時間外・休日窓口の開設を
  3.福津市カレンダー(三十六景紹介)作成で市のアピールを
  4.歩きタバコ・路上ポイ捨て禁止条例の制定を
  5.非核都市宣言モニュメントの建設を


日程

 1~6日 本会 一般質問など

 7日(火) 予算決算審査特別委員会
     補正予算  水道決算

 8日(水) 総務文教委員会
     研修の予定

 9日(木) 市民福祉委員会 
  このあと 議会運営委員会(新たな議案提出?)

 請願審査(2件)一つは、「後期高齢者医療制度の即時廃止および最低年金
        保障制度早期制定に関する意見書提出を求める請願書」
                           
        傍聴にきてね

 10日(金) 建設環境委員会
      津屋崎千軒古民家条例制定など 
 
 15日(水) 本会       このあと、全員協議会


いやあ、ビックリ
 
 手術かも、9月議会は質問できないかも
 なあんて考えたり

 パソコンまで行けない、資料も見れない
 じゃ、頭の中に入っていることで

 と、三つを選び、通告書に。

 土曜に、ブチッと。
 日曜は階段の上り下りの練習を。
 夜、必死の覚悟で、ヘルメットをかぶり、事務所へ。
 夜中、メールで通告。朝8時半に議会事務局に電話(メールしたことを)。

  メールしとってよかったよ。
  MRI終わって診察とリハビリが終わったら締め切りの正午を
  過ぎとったばい


 夕方、資料請求のことで事務局から電話あり。
 ついでに
 「私、何人目?」と。「11番ですよ」の返事あり。
 もう一つついでに
 「全部で何人?」と。「20人ですよ」の返事に

 今までも他市よりは多かったけれどね~
 記憶のなかじゃ20人は初めてばい。議長副議長以外は質問よ。

さすが、市議選直前の9月議会。

 12月議会じゃ間に合わんもんね、広報には。
 たぶん、2月発行やき、新しい顔ぶれよ。
 議運のあとの広報委員会じゃ、悩んだばい。
 20人分の原稿の手直しをね。
 冗談で、「そのまま載せろうか」
     「行数が多いい分は、そこで切ろうか」とか言う声も
 




だいたい貧乏人に冷たい政治よ。
税金の取りたてのお手本を視察なんて行きたくなかったとばって。
玉野市が、どんなふうにして、差押件数を増やしたか、というのは
まとめて報告したとばって、それを福津にどう活かすか、というと
もらった資料を見れば見るほど頭がグチャグチャ

とりあえずのまとめは

 玉野市の「市税等の収納における全庁的な取り組みについて」の報告

・庁内での具体的内容

平成9年度 「収納率向上連絡会議」施行
        財政部長(委員長)プラス所管課長で構成

平成19年度 「市税等滞納整理対策本部」設置
        副市長(本部長)プラス所管部長で構成
       「収納率向上連絡会議」を下部組織に。

 ・岡山県市町村税整理組合との連携 
 (一部事務組合的なもの。悪質なものや連絡がとれないなどの分を。
年度初めに金を納め、年度末に額に応じてまた払う・12%が手数料)

 すべての業務を税整理組合に任せるのではなく、差し押さえ・
公売などについては随時連絡をとりあいながら処分を進め、
悪質な滞納者のところへは同行するなど、収納率向上だけでなく
職員育成の面についても一定の効果をあげている。

 ・徴収にあたる職員の育成

  新しく異動してきた職員  4~6月に徴収初任者研修
           (県や市町村振興センター開催)
  徴収経験1、2年程度の職員  市町村税徴収事務研修
           (市町村アカデミー)
  市職員対象 毎秋実施。税の徴収や対人折衝の講師を招き、
        徴収担当職員を育成。

   参加費用には厳しい目が。が、新たな職員にはなるべく参加を、と。
 
 ・滞納整理強化月間を実施 (やさしく広報でお知らせ)

 12月を「滞納整理強化月間」に定め、全庁一斉に市税・公共料金等の
 自主納付の促進と滞納整理を図る。(係りの13課)

 ・窓口業務の時間延長と休日開庁 現市長発案・平成18年度より実施
  時間延長  毎水曜日 ~午後7時(1回平均30人)
  休日開庁  毎月第一日曜日 8時30分~午後5時15分(1回平均57人)
         払えるから助かる、との声あり。
    これはいいなあ、と。友人に頼まれて払いに時々

その他
 ・滞納対策のために新たな課をつくるのではなく、税務課で担当している。
   福津は課があったんだけど無くしたんだって。
   納税率が下がったき、復活させようか、という話があるそうな。
   そういう問題ではないと思うんだけどね~
 
 ・滞納整理の目標額は課によって決め方が違う。達成できないが、
  これくらいは目標にしたい、これぐらいなら達成できる、と。
 ・コンビニ収納はやりたいがシステム改修に予算(4千万円)が。で、
  企業会計の水道料金のみ(400万円)コンビニ収納。
  他は銀行との関係や手数料(コンビニ)の関係もあり未実施。

1回目は上記にちょっと付け足して報告よ。このあとに下記を。

 市民福祉委員会委員長殿      視察研修報告   
                            松尾ひとみ

・滞納専門に扱う課はなくとも年々が差押件数が増えている。
 研修の成果か。
 滞納については、全国的には不景気で収入が少なく滞納している、
 というのがあるが、市内勤務者ではそういうのはないみたいである。
 悪質滞納者なので差押もできやすいのか。(差押物件がある)
  よそは不景気だが玉野市の造船業は2~3年先まで受注が。
  で、不景気の影響はさほどないらしい。

 ・市の成り立ち、歴史というものが大きく福津市とは違い、
  企業なども多いい。学校で習ったや「瀬戸内工業地帯」?
  そのためかどうかわからないが、自主財源のほうが大きく、福津市と
  違い、下水道事業なども進んでいるため、土木費の比率は福津より
  小さく、民生費は大。市立病院あり・葬祭費無料など
 ・今までは、三井造船・三井金属を中心に順調に発展してきた。
  しかし、地域を取り巻く経済状況は停滞傾向にある。そのため、
  地形的に長い海岸線(44km)を利用した新しい産業(滞在型の観光・
  リゾート開発等)で地域活力の回復に努めている。
 福津市も市の特色を活かした産業にもっと力を入れるべきでは。

このあとがね~

 実際に膝つき合わせて何日かせなホントの報告は書かれんばい。
 他の議員が「企業誘致・企業誘致!」って言うはずやね~
 市税収入が違うもんね~
 ま、そういう企業がない福津は福津の役割があるはずよ。
 自然をきちんと残していくとか活用するとか、そのための交付税よ。
 その交付税の大本になる法人税をまけてやったんじゃ、自然しか
 ない福津は 






市民福祉委員会で「まだ国が決めてもいないのに」と
意見書不採択の理由にした人がおったばって
決めてからでは遅いとよ。


これは、日刊紙コピーしとかなくっちゃ

現行保育制度を解体
       政府が要綱 「子ども園」に一本化

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 菅内閣は25日、市町村が実施責任を負っている現行の保育制度を全面的に解体する「子ども・子育て新システム」の基本制度案の要綱を決定しました。

 制度の基本設計では、子育て関連の国の財源や労使の拠出金を一括して特別会計をつくり、市町村に交付。市町村は、現金給付(子ども手当)と保育サービスなどをどう組み合わせるか、どのような子育て施策をするか、を独自に決めて提供するとしています。

 どのサービスをどれだけ実施するかは市町村に任されるため、市町村によっては実施されないサービスが出ます。

 給付は(1)すべての子育て家庭向けの個人給付(2)就労状況に応じた給付―の「2段階」とします。

 個人給付は、現金で受け取るか、「一時預かり」などに使うかを個人の選択で組み合わせる仕組みを提示。学校給食費や塾・習い事の利用券に替える方式も検討します。
 就労支援では、現行の保育所、幼稚園を廃止し、新設する「子ども園」に一本化します。それによって現行の保育所最低基準は撤廃。利用者は市町村との契約ではなく、事業所と直接契約することになります。

 利用者は就労状況に応じて「保育の必要性」の認定を受け、認定の範囲内でサービスを利用。超過部分は別料金になる見込みです。料金は「公定価格を基本としつつ…柔軟な制度を検討」としています。

 「子ども園」、そのほかの短時間保育などのサービス、学童クラブの事業者は指定制とし、営利企業の参入促進のために、現在の規制をなくし、運営費を他の事業に使うことを容認します。

 来年の通常国会に法案を提出し、「恒久財源」を確保しながら、2013年度の本格実施に向け段階的に実施するとしています。

解説

全面的市場化狙う
子ども守る視点なし
 菅内閣が決定した「子ども・子育て新システム」の基本制度案は、「利用者本位」「すべての子どもへの良質な生育環境を保障」などをうたっています。

 しかしその中身は、保育への国の責任を投げ捨て、子育てへの国の財政責任をあいまいにして地域格差を広げるとともに、保育を「産業」として強化するために全面的な市場化を指向するものです。

 制度案では、新システムの実施にあたり、成長戦略策定会議などとの連携を図るとしています。菅内閣の「成長戦略」の土台となった経済産業省の「産業構造ビジョン」では、保育の全面的な市場化の方向があけすけです。

 同ビジョンは、現状の幼稚園と保育所に分かれた制度は「市場分割」だととらえています。幼稚園は料金設定が自由なのに対し、保育所は公定価格であるなど「硬直的」だとして「幼保一元化」を求め、一元化した子ども園は、「経営主体がサービス内容と価格を設定」できるよう求めています。

 直接契約で価格も自由となれば、公的責任のもとで担われる現行の保育の仕組みは全面的に解体され、完全に市場で売り買いされるものになります。

 もともと保育所は、子どもの生活を丸ごと支えるという、幼稚園にはない機能を負っています。そのために調理室を必ず置くなどの規制があります。

 基本制度案では、異なる機能をどのように一体的に運営するのかはまったく不明です。

 子どもの視点からではなく、保育をビジネスチャンスととらえ、いかに営利企業がもうけを上げられるようにするかが発想の出発点だからです。

 これをすすめれば、介護分野で起きているように、保育士の待遇も子どもの保育の質も悪化することは避けられません。参院選挙で厳しい審判を下すことが絶対に必要です。(西沢亨子)


読めば読むほど「こどものことは、
なあも考えとらんっちゃね」と
自公の時の案を
民主になって加速して決めたっちゃね


福津市は保育所再編計画どころじゃなかろう
ばって、どうでるかね~






意見書(案)を提出・どんな質問が出るやら不安です。

 数年前に後期高齢者医療制度で紹介議員になり、他の議員から
 質問を。予測不可能なものやったき
 
 今日は「老齢加算の復活を」やき、自公は変な質問してくるかも



  生活保護の老齢加算を求める意見書 (案)

   生活保護の老齢加算をふくめた制度の改善を図ってください。

【理由】

 生活保護制度は、我が国の社会保障制度における最後のセーフティーネットであり、その水準は国が責任をもって確保すべきものです。
 ところが、70歳以上の生活保護受給者に月々生活扶助として支給されていた生活保護の老齢加算は、平成16年度から3年間毎年削減され、平成18年度には全廃となりました。そのため、70歳以上の高齢者は、生活扶助費の2割近くが削減され、生活が困難になっています
 よって、国においては、憲法で保障された健康で文化的な最低限度の生活が営めるよう、生活保護における老齢加算復活の措置等を講じられるよう強く要望いたします。

 上記の通り、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

                                以上

衆議院議長 殿   参議院議長 殿   内閣総理大臣 殿
総務大臣 殿   厚生労働大臣 殿


ちょっぴり期待

 期待、ってゆったらいけんね~
 総務文教委員会で「談合あり!」と(反対討論で言ったかどうかは?)
 3対3、委員長判断で否決。
 これに、他の議員がどうでてくるか。た・の・し・み

期待はできんばって、良識に期待したい

 保育所の「意見書を」の請願が本会議で。
 こちらは、4対2で可決されてはいるけど、反対者が声が大きい人よ、
 どうなるか

                保育所はいいよ~


近くまで行きたくて建設環境委員会傍聴

 跨道橋撤去のために、この橋の部分を市道から無くすために
 市道の路線を変更。
 路線変更時は、ほとんど現地を
 で、いっしょに現地へ。

質問の中でわかったこと(私が質問、じゃないよ。傍聴やきね)

 イオンが開店した時、この橋を使って下り車線から3号線へ、
 という計画があったけど、渋滞などいろいろなことが考えられ
 警察から

 今は使われていない。
 警察(道路車線閉鎖などで)と協議が終わればこれに沿って
 実際の細かな撤去計画を。
 工事は、9月着工、翌年3月までの予定。

 国道にかかる橋を市がなぜ?権利かんけいは?というような質問も。
 国道ができたとき?法面などはどこが管理するか、など詳しく。
 この時、橋は市が管理する、って決めていたんだって。
 ま、もともと町道が3号線建設でぶちきられたわけやき、建設は国が
 して、町に移管するのが普通やろね。

 で、壊すときも許可を国(造ったとこ)からもらい、費用を国が出し
 市が壊す、ということみたい。

            記事と写真は関係ありません(一回言ってみたかったと)


委員長と平って報酬の差だけじゃなかったとね

 国が保育まで営利企業にお任せ、というのをもうすぐ決める予定よ。
 保育所時代の知人から、請願の紹介議員を頼まれたと。
 請願は、国に「保育制度改革に関する意見書」を出してください、よ。
 ばって、私の市民福祉委員会で審議するき、紹介議員にはなれんとよ。
 請願者が大久保さんの友人でもあったので「オレがなってもいいよ」
 と言ったけれど、独身の大久保さんには、ちょっとかわいそう、と、
 ネットワークの人に頼んだと。
 紹介議員が委員会で説明するばって、わからんとこは休憩にして、
 請願者から説明を受けるとよ。どこの委員会でもそうやきね。
 で、安心しとったと。

「委員長は請願者を要請しない」

 請願者の代理の人と細かく打ち合わせまでして「9時半前に」と
 何度も念を押し
 ところが先日、議会事務局から、「委員長は請願者を要請しないそう
 です」ということを聞いたとよ。

 え~っあれって委員長権限やったと
 知らん私も悪いけど
 必ず呼ぶもの、と思っとったや。
 だって、地区の議員団会議の中で、「オレんとこは、請願だけじゃな
 く、陳情もきちんと呼んで説明させるばい」と議員団長が言んしゃあ
 ぐらいやき必ず請願者が来んしゃあと思いこんどったばい
   福津は陳情は紙をもらうだけよ。
   福間町の時は、議場で読み上げよったといね。


否決の雰囲気

 委員会で勉強会をしたとき、「まだ国は決めとらんっちゃね」と
 いうのが聞こえてきたと。あの言い方は、否決やね
  ひとみ訳 まだ決まっとりもせんとい、意見書やらあげられん

お願い

 否決のほうに動きそうですので二つのことをお願いしたいのですが。

・市議会の傍聴においでいただけないでしょうか。
 
保育所の役割などをお知り合いの市会議員に話していただけないでしょうか。


市民福祉委員会 6月21日(月) 9時30分~
 
 委員会傍聴は、開会前に「傍聴を」と事務局に届けなければなりません。
 そのあと、委員会でOKを出し、室内に入ります。

本会議 6月24日(木) 9時30分~

 他の議案がありますので、少しずれます。
 談合問題などで賛否が割れた議案もありますので、
 もしかしたら何十分もかかるかもしれませんが。

 こちらは、入り口で記名するだけで出入り自由です。
 委員会で否決されても、ここで全員で可否を問います。

お忙しいでしょうが、よろしくお願いいたします。
ご意見は、FAX,メール、ブログへの書き込みでも結構です。

 メールアドレス・電話番号は、HPの下段にあります。  

♥ More..Open


委員会報告見てビックリ

 議会初日は最初にいろいろ報告が。
 常任委員会報告の一つに、市民福祉委員会報告。
 ホントなら私も参加するはずだったけれど、4月の発熱中よ。
 保育園に行く、というので遠慮したと。
 うつしたらいかんきね。

 数日前、「訂正する部分があったらお願いします」とFAXが。
 不参加やき、見てもわからんか、と。
 今日、委員長報告を聞いてビックリ
 なんと待機児4月現在約60名

 去年の4月はほとんどいなかったのに、11月は約50名。
 それが、また、増えとうとよ。今、あちこちに
 手をうって少しは減った、ということやけど。

 保育団体連絡会からの請願・国に意見書を・も提出されたけど、
 こんなに待機児がいるから国になんとかしてほしい、と関連付けて
 聞いた議員さんはおんしゃれんやろね~

 新しい保育所に市が土地を無償で貸す・あたりまえよ・ことに、
 「なんで!」とか「金をとったら」などという議員さんが
 いっぱいやきね。国と自治体の責任なんて、
 なあも知んしゃれん人たちがいっぱいやきね。

 報告書見たら、見学に行った認可外(届出施設)は120名入っとうって。
 増えたよね~以前は、一つの園ができるほどの60名ぐらいやったのに、
 1つの園で120名。
 ほかの園が定員いっぱいだと、ぜ~んぶで300名以上よ。
 届出施設に名前すらあがっていないとこもあるっていうのに。

 南小の横に新保育所が来年度から。とてもこれだけじゃ足らんばい。

委員長報告・約60人の字が    届出保育施設。ここに記入されていない施設あり。

21日(月)の市民福祉委員会で請願審査「意見書を国に」
誰か、傍聴に来てくれるといいなあ。


意見書案よ。

保育制度改革に関する意見書(案)

 平成21年12月8日閣議決定された、「明日の安心と成長のための緊急経済対策」において、幼保一体化を含めた保育分野の制度・規制改革が提言されています。
 この保育分野の制度・規制改革は、保育所の設置について、認可制に加え指定制の導入で、営利を目的とした事業者の参入を促進するとともに、保育所入所を,利用者と保育所の直接契約とするなど、これまでの、保育の実施主体としての市町村の公的責任を、単なる監督責任へと変容させています。
 このことは、児童福祉法第24条に基づく市町村の保育実施責任を大幅に後退させるとともに、規制緩和による保育の市場化を進めるものです。さらに、費用負担についても「応能負担」から「応益負担」へと変更されており、所得の低い保護者の負担増を招き、子どもたちが必要な保育を受けられなくなります。
 このような保育制度改革では、保育や子育てに必要な環境の悪化で、保護者にとっても利用しにくい保育所となってしまうのはもちろんのこと、保護者の経済力により子どもたちの間に保育格差が生じてしまいます。これでは、国民的課題となっている少子化の流れに歯止めをかけるどころか、ますます拍車がかかり、日本の将来に大きな禍根を残すことになりかねません。
 よって、福津市議会は、国会及び政府が、次の事項について取り組まれますよう強く要請します。

1、児童福祉法第24条により、市町村が実施主体であることが明記されている現行の保育制度を維持拡充させること。
2、国は、市町村が責任を持って必要な地域に認可保育所を設置し、待機児童解消に向けて取り組むことができるよう環境を整備すること。
3、保育所の設置基準設定を地方に任せる児童福祉施設最低基準の緩和は、地域格差を助長し、保育の質の低下につながるため、行わないこと。   

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。



ミニバスの運行改善を

ミニバス運行の開始で、近くまでバスが来るようになった、
と喜ばれている。
しかし、舎利蔵など、まだ利用できない地域もある。
高齢者の交通手段として、また、観光の面からも改善を。

分別収集公設ステーション等の改善を

公設ステーションが10月から津屋崎だけになる。
「持っていけない」という声がでている。
月に一度は大変なので毎週少しずつ持っていっている、という人たちも。
高齢者や環境に配慮したステーションにすべきではないか。

住み続けられるまちづくりのためにも介護保険制度等の改善を

○少ない年金に配慮した保険料にすべきではないか。
○一人暮らしや高齢者世帯などが利用しやすい制度に改善を。
○高齢者に必要ないろいろな制度を、わかりやすく、
 使いやすいように周知を図るべきではないか。

調べたり書いたり。さあ、これからがたいへんよ
傍聴者からは、お叱りばっかりの質問よ。
なんとか改善したいね~


こういうときって案内状、それとも招待状

 なんせ現物は家やき、なんて書いてあったか 
 新しくなったので、お披露目の宴が。
 このあときちんと存続できるのかどうか、というのも気になるし
 どういうふうに変わったか、というのも見てみたいし、ばって、
 業者の人からの案内やき、ちょっとね~
 こげんとは行ったことがないもんね~
 大久保さんか誰かに相談してみようかね

 同窓会やら退職者会の忘年会はここやき、宴会場は知っとうと。
 食堂で食事をしたことがないとよ。
 けっこう評判よかったき、叔母ちゃんたちは行ってたみたいやけど。
 1回食べに行こうかね、と議会の昼休みに話したばっかしやったと。

5月(?)21日から営業

 ふだんは見らないチラシばって、整理する夫が入院中だったので
 従業員募集や21日から、というのは知っとったと。
 再開したっちゃね、とまずは一安心したとよ。

さあ、どげしょうかね~
行くべきか行かざるべきか。
行かないときの返事はどげ~書こうかね~
「後日、見学させてください」と、つけくわえろうかしら  





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