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  この頃、夏は苦手です。

こどもの頃は、熱が高くても平気、暑くても平気、夏休みは、2キロほど、体重が増えるほどでした。
でも今はダメ!ちょっと建物の中に入ると、身震いするほどの寒さです。クーラーがだめなのです。私にとっては、ききすぎなのです。

  クーラーがいらない職場

27年近く勤めた保育所は、病院の敷地内にあり、病棟のお下がりを使っていました。
最初のお下がりは、大きな湯船もあり、お湯というのか蒸気というのかわかりませんが、常にきていました。暑い寒いは記憶にございません。
二つ目は、伝染病棟でした。
 大きな大きな部屋でこどもたちは遊びました。
 大きな木造の古~い建物です。夏の記憶はありませんが、大きな
 部屋は こどもたちの背丈より高いストーブを使用していました。
 それでも真冬は、13度までしか上がりません。
 赤ちゃんは、小部屋で、別にストーブをたいていました。
三つ目は、新築です。
 国立病院を売り払うのに、汚い病棟など目障りだ、とばかりに、
 まわりだけ、きれいに整備されました。
 伝染病棟は壊され、公園やゲートボール場になりました。

  クーラーつけて30度!

保育所は、敷地内から、川向こうに追いやられました。
窓の高さは?など、散々こちらの要望を聞きながら、出来上がりは
プレハブの規格品。おまけに乳児室は夕日がサンサン。
あまりの暑さにクーラーをつけてもらいました。やっと30度に。
遊戯室や給食室はもっと暑いのです。給食室は、食堂と同じ部屋です。
要求して要求してやっと給食室にもクーラーがつきました。
こういう職場環境でしたから、冬の寒さにも夏の暑さにも強くなりました。

  電気を消しましょうか?

ヤエ子さんの病院で「暑いでしょう。電気消しましょうか」といわれた。
「いえ、寒いんですよ。上着着てマスクしとーでしょ」と、答えた。
   電気は消してもらっていてよかったのに、と、後から思う。

  温度28度  でもクーラーが

家の中で休憩していると、28度は、全然暑さを感じない。
外から帰ってきた夫が「暑い暑い、クーラーつけよう」と言った。
「28度やろが」と、私が言うと「蒸し暑い!って、言いよろうが」と。
仕方なく家から逃げ出し、外回りの仕事を始めた。
なるほど、動けば少しは汗ばむが、吹く風も気持ちいいし、我慢できないわけではない。
頭は痛くなる。のどはかすれる。あのいやな寒さより、これくらいの暑さだったら、暑い方がいい。

人は私に、文明に早く慣れらなよ、と言う。
でも、私は、慣れんでもいい!と、思っている。




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