FC2ブログ

今日は、一般会計の補正予算を審議しました。
詳しい報告は、後日にするとして、17年度の繰越が、7億2千万円
になることがわかりました。


何でわかったって?

 児童手当が小学校3年までだったのが、6年生までになります。
 所得制限も緩和されました。
 ですから、最初の予算では足りないので、補正をします。

 1億4千万円です。このお金を、17年度から18年度に繰越される
 分から出すのです。
 17年度の会計は、すでに計算が終わっていて、たぶん、もう製本
 されているのではないでしょうか。

 だって、12月選挙ですから、いつも12月にしている決算審査を
 この9月議会に、議案だけ提案して、10月に臨時議会を開く、と
 いう予定だからです。


児童手当、そんなに増えるの?

 いいえ、増えません。市が出すお金が増えるのです。
 児童手当そのものの補正額は、約7千万円です。

 政府が、児童手当の国の負担割合を、半分(三分の二を三分の一)
 にしたからです。その分、県と市の負担が増えました。


国は、減らした分は、交付税の中に入れている、と。

 確かに、関連の項目の額は、1億2千万円増えていて、国の言う、
 財源は補填する、というのは、クリアしているそうです。

でもね~、公立保育所への負担金を、何にでも使える交付税にして
からは、そのお金を、保育所に使わないで、他のに使っている
自治体もあるとよ。
まさか児童手当は、そういうことはないやろうけど。

でもね~、今、交付税が減らされようき、交付税でみます、保証
します、といわれても、当てにならんとよね~。

で、審議の中で、18年度一般会計補正予算(第2号)の、前年度
繰越金が、補正前2億、補正後3億4千万円になったって訳よ。
   残りは、予備のために確保し、4億は、また貯金かな?


市立幼稚園廃止なんて、せんでいいと思いませんか。

17年度の予算は、財政調整基金(貯金)を、8億4千万ほど、
取り崩したから、とか、法人税の動きのずれが歳入部分に、という
ような答弁も、あったけど、正確なところは、決算書を見らな、
わからんばい。

楽しみやね~決算書がくるのが。



 水道会計決算で、受水費(水代)が2700万円増えていました。
   
 この額は、福岡水企業団から買う、海水淡水化事業の水代、
 2845万円と、ほぼ同じです。

 福津市は、宗像水企業団からの水(3億1100万円)
      福岡水企業団からの水(2845万円)
      久末ダム(自前)の水
 この3種類の水を市民に売っているわけです。 


  決算では初めて、海水淡水化事業

予算審議の時、初めて数字がでてきました。
日本共産党の議員団であらためて、勉強会をしました。
淡水化を行っている現場にも行きました。


  使っても使わなくても、責任水量・75%

福津市への配分水量が、1日、1,000立方メートル。
このうち75%の水代を、使わなくても払わなければいけないのです。
現場で聞いた説明では、海水淡水化事業には、大量の電気を使い
ますが、これまた、電気会社に、機械を止めていても、決まった
電気代を払わなければならない、ということでした。


  さらに、ダム建設の費用まで

大山ダムなど、いくつか建設が予定されていますが、福津市は、
大山ダムだけに手をあげています。
1日の配分水量は、1300立方メートル。

建設事業費、1400億円。これは、ダム本体だけです。
公共事業というのは、今までの例でいえば、2倍にも3倍にも
なります。
ましてや、まわりへの補償費などを考えると、どれだけになるか。

これらを、み~んな水代で、回収しようというのです。
水道会計は、企業会計になっていますが、福津市で何か事業を
すれば、それを水代に吹っ掛けてしまう、ということはありません。

ダム建設費は、水道料金にふくまれる!
と、水資源機構は、言っています。
その高い水を、要らなくても、買わされるのです。


  ダム建設より、福北導水を!

予算審議の時、こんな高い水を押し付けられるダム建設より、
福北導水(当時新聞報道では100億円)の検討を,
関係自治体の長が集まって、考え直す時ではないでしょうか、と、提案して、予算に反対しました。





| Top |