久しぶりの例会参加(福間津屋崎子ども劇場)
前進座《青少年劇場》公演
創立75周年記念 出前芝居 くず~い屑屋でござい
-古典落語「井戸の茶碗」より-
久しぶりに笑ったばい。
落語は好きやし、何度か聞いたことあったき、どうなるっちゃろうか
と、興味津々やったばって、きっちり終わったね~。
落語が、あげーなるっちゃね。好きな三味線(聞くだけ)も生演奏
やったし、なにより、声を出されたのが、よかったね~。
物売りの声を、観客がだすとよ。男性・女性などに分かれて、ね。
女性は、金魚売の声よ。「きんぎょ~え、きんぎょ~」
気持ちよかったや。
息子におうたとよ
何しげに来とったっちゃろか。思わず、「久しぶり!」ってゆうた
ろうも。劇場の会員じゃあるき、来てもおかしくはないとばって。
うちばちゃんが、「知らん」て言うもんやき、紹介したろうも。
そしたら息子が「知ってます」て言うとよ。
何年も前に、息子がアルバイトをしよった店に、うちばちゃんが
何度か来たみたい。
息子と二人で記念撮影。いつもならデジカメ持っとうのに、今日は
み~んな事務所に置いてきたろうも。
こういうことがあるき、常にカバンに入れとったのに。
仕方なく携帯で撮ってもらったとよ。うちばちゃんの妹に。
どっちに似とっちゃろかって、悩みよんしゃったばい。

もう75年もなるげな!
前進座、75年にもなるっちゃね~。
4歳か5歳の時、観たことがあるらしい。
ワンシーン強烈に覚えとうとよ。
女の人が、口から血を吐くのをね。父がいうには、「前進座」を観に
連れて行ったことがある、と。
芝居が終わった後、カスミソウを貰ったような気もするとよ。
何となくカスミソウが好きなのは、このせいかな?
思いっきり笑うとスッキリ!
でも、何か強烈に眠たい!と思ったら、久しぶりに、新聞配達したと
やったや。
前進座《青少年劇場》公演
創立75周年記念 出前芝居 くず~い屑屋でござい
-古典落語「井戸の茶碗」より-
久しぶりに笑ったばい。
落語は好きやし、何度か聞いたことあったき、どうなるっちゃろうか
と、興味津々やったばって、きっちり終わったね~。
落語が、あげーなるっちゃね。好きな三味線(聞くだけ)も生演奏
やったし、なにより、声を出されたのが、よかったね~。
物売りの声を、観客がだすとよ。男性・女性などに分かれて、ね。
女性は、金魚売の声よ。「きんぎょ~え、きんぎょ~」
気持ちよかったや。
息子におうたとよ
何しげに来とったっちゃろか。思わず、「久しぶり!」ってゆうた
ろうも。劇場の会員じゃあるき、来てもおかしくはないとばって。
うちばちゃんが、「知らん」て言うもんやき、紹介したろうも。
そしたら息子が「知ってます」て言うとよ。
何年も前に、息子がアルバイトをしよった店に、うちばちゃんが
何度か来たみたい。
息子と二人で記念撮影。いつもならデジカメ持っとうのに、今日は
み~んな事務所に置いてきたろうも。
こういうことがあるき、常にカバンに入れとったのに。
仕方なく携帯で撮ってもらったとよ。うちばちゃんの妹に。
どっちに似とっちゃろかって、悩みよんしゃったばい。

もう75年もなるげな!

前進座、75年にもなるっちゃね~。
4歳か5歳の時、観たことがあるらしい。
ワンシーン強烈に覚えとうとよ。
女の人が、口から血を吐くのをね。父がいうには、「前進座」を観に
連れて行ったことがある、と。
芝居が終わった後、カスミソウを貰ったような気もするとよ。
何となくカスミソウが好きなのは、このせいかな?
思いっきり笑うとスッキリ!
でも、何か強烈に眠たい!と思ったら、久しぶりに、新聞配達したと
やったや。
遠足のおやつはキャラメル5箱
福間小学校時代、遠足のおやつは、100円以内でした。
(給食から、おやつが出る時もありました)
私は、20円の森永ミルクキャラメルを5箱買って持っていきました。
持っていくだけで、食べません。
食べないのなら、持っていかなければいいのですが、何もおやつが
無い!というのは、さみしいものです。
弁当には、甘いいなり寿司をつくってもらいました。
めったに食べれないゆで卵。これもおやつでした。
キャラメルは食べずに持って帰り、何日も何日もかけて食べました。
あのころのキャラメルは、おいしかったですね~。
粒が大きくなってからは、味が変わったように感じました。
その後も少し変わったみたいですが、昔のあの味は、もう無いので
しょうかね~。
父の文章を読んで、遠足のおやつに、私がキャラメルにこだわった理由
が、わかりました。
父が買ってくれたのがキャラメルだったんですね。
私って、おやつがあればいいのです。食べなくても。
無い!となると、無性に食べたくなります。
父は、食べ物が干からびた話をしていますが、おひつの中に入れて
忘れ、カビがはえたこともありました。
父も甘いもの好きだし、妹もいるし、食べ物をかくすのに必死でした。
食べ物に囲まれた生活だとホッとする、というのは、今も変わりません。
でも、これを無くさんと、体重が戻ってしまうばい。
福間小学校時代、遠足のおやつは、100円以内でした。
(給食から、おやつが出る時もありました)
私は、20円の森永ミルクキャラメルを5箱買って持っていきました。
持っていくだけで、食べません。
食べないのなら、持っていかなければいいのですが、何もおやつが
無い!というのは、さみしいものです。
弁当には、甘いいなり寿司をつくってもらいました。
めったに食べれないゆで卵。これもおやつでした。
キャラメルは食べずに持って帰り、何日も何日もかけて食べました。
あのころのキャラメルは、おいしかったですね~。
粒が大きくなってからは、味が変わったように感じました。
その後も少し変わったみたいですが、昔のあの味は、もう無いので
しょうかね~。
父の文章を読んで、遠足のおやつに、私がキャラメルにこだわった理由
が、わかりました。
父が買ってくれたのがキャラメルだったんですね。
私って、おやつがあればいいのです。食べなくても。
無い!となると、無性に食べたくなります。
父は、食べ物が干からびた話をしていますが、おひつの中に入れて
忘れ、カビがはえたこともありました。
父も甘いもの好きだし、妹もいるし、食べ物をかくすのに必死でした。
食べ物に囲まれた生活だとホッとする、というのは、今も変わりません。
でも、これを無くさんと、体重が戻ってしまうばい。