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誰が当選しても、タ・イ・ヘ・ン?

 26人中22人、誰が決まっても福津市の将来が思いやられるなあ、
 と思いつつ、選挙戦に突入。
 昨夜、当選が決まり、今、西日本新聞の、カラー刷りの当選者の
 顔ぶれを眺めながら、また、同じ思いを強くする。


骨休めをします、とは言ってはみたものの

 明日、骨折の手術のため入院します。
 公約実現のために、早く動き出さなくては、との思いと、動けない
 もどかしさが喧嘩をします。
 私の街頭での訴えに「ありがとうございます」と、手を膝にきちっと
 置いて、頭を下げられた高齢者の姿が、今も頭から離れません。
 他人にはニッコリして「骨休め」、などと、言ってはいますが、
 とてもそんな気にはなりません。
 せめて、学習の期間、とでもしなければ、気持ちがおさまりません。
 タ・イ・ヘ・ン?な、これからのために



無事、当選。ありがとうございました。

膝の手術で入院はする、手術後は歩けない、そして、選挙直前骨折
「これで当選したら奇跡やね」との言葉ももらった。
忘れられません。

足は腫れ、痛くはなるし、で、私の街頭からの訴えは、5時で終わり。
1回1回 心をこめて訴えました。
約8年の間、議会のたびに「介護保険料・利用料の減免制度を
こどもたちの1クラスを30人以下学級に」と執行部に訴え続けたことを。
そして、それは、市の条例で決めれば実現可能なこと。
予算のおかしな使い方を変えれば、そのためのお金は十分にあることを。

深々と頭を下げられたお年寄りの姿は、心に焼き付いています。
託された願い、どうしてもすぐに実現させなければ、と、身が引き締まります。





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