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桜が待っていました

 満開は、とうに過ぎています。
 入学式には、ないかも、と、思っていましたが、ちょっぴり残って
 いました。
 4女がムカデに刺された(噛み付かれた?)部室付近も変わりなし。

東中の桜  東中の部室

 ちょっと太った?と思ったら、自校方式での中学校給食で、玄関右隣
 の校舎が幅広くなっていました。

東中の玄関  入学おめでとう!


ほっと安心

 卒業式の時は、あまりにも元気がよすぎるあいさつに(今年は福中 に、
 東中は欠席届)、なんだかちょっぴり異様な感じを受けていましたが、
 新1年生の間を通って体育館に入場する時、「ほら、あいさつを」と
 先生から言われるこどもたちを見て、ほっと安心。

 拍手の中を入場し、椅子が一つ足りず、4番目の生徒が5番目の椅子
 の前に立つ、というかんじで。私たちには わかるが、向こうにいる
 先生には何となくほほえましく、これまた、ほっと。


本人がいる前で

 それにしても、あいさつは、型どおりのものが多く、しかも生徒の
 前で、「多感な時期、ご苦労が」「難しい時期」などということばが
 ポンポンと飛び出してくる。

 おれたちゃ、そんなに扱いにくいのか。
 そんなら期待通りに、やってやろうではないか
 と、言いたくなるね~


そういう中で

 PTA会長が「学ぶということに、一生懸命に。(学ぶというのは
 学校の勉強だけではない、ということをもちろん言んしゃったよ)
 学ぶ姿勢忘れず積極的に。ゆとり教育の懸念を吹き飛ばすほど、、」
 こどもたちが全部理解したとは思わんばって、決まりきったことを
 聞くより、自分の考えをこどもたちに言んしゃあのは、いいね~

 それと、市長の祝辞を代読したあとに、自分のことばでひとこと言ん
 しゃったとはよかったね。中身は別にしてね。


再会

 終わって外に出ると、懐かしい先生に。
 あいさつをすると、「覚えていますよ」と。
 息子の齢の話になり、「もうそんなに。齢をとるはずですね~」と。
 そして、「リピーターが多いいですよ」と、息子の担任の名前を。
 総務文教委員会で学校訪問が計画されているが、東中にいくのが
 たのしみだ。


ここでも、ジリツ

 校長先生のことばに、ジリツ・じがく・じかつ、というのが。
 ここでもか、と。
 じりつは、自立か自律か。自学?とは。自活?とは。
 課題が残るばかりである。


メモを取ることはない、だろうと思ったのが、間違いやったね。
やっぱあ、いつでも、どこでも持っとかないかんばい。
隣の人にちょっとだけシャーペンを借りたろうも。

最近は、携帯のメールに、直接ひとみメモを保存することも。
そのまま未完成をパソコンに送信し、ブログの下書きへ。
ばって入学式はされんね~。特に、両側はがっちり、議員さんやもんね

うちの区の衆議院の議員さんは、議会中にケイタイでテトリスをして
全国的に有名になったもんね。議員さんの横で、ケイタイやら触りよったら何て言われるかわからんばい。
 

最後に

 「アナに欲しい!」
 メモがないき、思い出し思い出しで最後になったけど、生徒代表歓迎
 のことば、を言った生徒、よかったね~
 声は通るし、はっきりしとうし、いやみなく歓迎の気持もはいっとう
 し、アナウンサーにしたいね~





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