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みなさん、おめでとうございます。私は、今から、パソコンでの年賀状に挑戦します。気長~に待っててね


あけまして
  おめでとう
    ございます

 
 と、毎年年賀状には書くのだけれど、今年はね~
 街宣にでも行くか、と、日刊紙を広げ、主張を読む。
 これをマイクで、というのもなんだし、かといって全部読むのも。
 ここにコピーしとこっと。

  主張
      新年にあたって


 希望と温かさ切り開く年に

 深刻な金融・経済危機のなか、「おめでとう」のことばもはばかられるような年明けです。

 しかし、事態が深刻なときこそことの本質は見えやすくなるともいいます。貧困と格差の拡大のあげくの「派遣切り」「期間工切り」という無法な仕打ちで、大企業のもうけさえ増やせば暮らしがよくなるといった、新自由主義の政策は急速に色あせました。

 「労働者の使い捨ては許さない」―人間らしい雇用と暮らしを求める国民のたたかいは、急速に広がっています。新年を、希望と温かさを切り開き、さらに広げる年にしたいものです。

新自由主義破綻の節目
 「大破局」「『恐慌』突入」「世界恐慌の襲来」…本屋の店先には、金融・経済危機の深刻さを強調した本があふれます。『資本主義はなぜ自壊したのか』のタイトルにひかれて手にとり、驚きました。

 “グローバル(巨大)資本を国境を越えて自由に動き回らせた新自由主義こそ、今回の危機の主たる原因である”―。中身だけでなく、書いたのがかつては代表的な新自由主義者で「構造改革」路線の急先鋒(せんぽう)と自任する経済学者だったからです。宣伝文句に「懺悔(ざんげ)の書」とまであります。文字通り、新自由主義破綻(はたん)の節目の年です。

 市場任せの規制緩和路線など、大企業のもうけ本位で弱肉強食の経済政策を進めた新自由主義の政策の失敗は、いまや誰の目にも明らかです。昨年秋の米投資銀行リーマンの破綻で一気に表面化したアメリカ発の金融危機が金融のバブル(泡)を破裂させただけでなく、貧困と格差を異常に拡大した新自由主義路線が重なり合って、世界に被害を広げています。

 金融バブルが崩壊したのは大銀行や大資産家が大もうけをねらってマネーゲームに狂奔したためで、国民の責任ではありません。にもかかわらず、日本で金融危機のツケを真っ先に押し付けられたのは、労働法制の規制緩和によって大量に生み出された派遣や請負など非正規の労働者です。しかも内需を犠牲に輸出に依存するゆがんだ経済構造のもとで、輸出企業のツケが重くのしかかっているのです。問われるべきは新自由主義の誤った政策を進めた政府と大企業の責任であり、国民が「自己責任」をいわれる筋合いはありません。

 トヨタやキヤノンなどの大企業が金融・経済危機に周章狼狽(ろうばい)して、先を争い「派遣切り」や「期間工切り」を推し進めるのは、身勝手で、無責任のきわみです。これまで非正規労働を使って大もうけした上、今後は利益が減りそうだからと犠牲を労働者に押し付ける、こんなやり方を続けていては、売り上げも落ち込んで悪循環をひどくするだけです。大企業だけが大もうけする、政治と経済の仕組みを根本から転換すべきです。

総選挙での前進めざし
 新自由主義の政策をこのままつづけさせてはならないという声はいま世界中に広がっています。

 日本でも年末ぎりぎりまでのたたかいで、中途解雇の撤回や住まいの保障を認めさせてきました。日本共産党は志位和夫委員長自ら大企業と交渉したのをはじめ、全国の草の根からのたたかいに国民とともに力をつくしてきました。

 政治は激動しています。国民への責任を果たすためにも総選挙や都議選で前進をめざす決意です。  コピー終わり。

花二つ
 
 ホントはパソコンを開くために事務所に来たわけじゃないと。
 姪の結婚式の時のオアシスの花を換えにきたとよ。
 結婚式の時のトルコ桔梗が残っとったき、120円の小菊とキンセンカを。
 キンセンカは残っていないけど、小菊が少し。
 で、もったいないから津丸から赤い実と葉っぱを。

 あまりにもいっぱいあったき、藪のごとなったうえに、余ったと。
 今から家にもさそうかな、と。
 まさかカメラがいるなんて思わんき、携帯でパチリ

京都から持ってきたのは、オアシスだけになりました    ついでに、と言ったらわるいばって、うちばちゃん作成の「いけばな?」 


夫婦二人だけの正月は、雑煮も早く食べ終わるばい

 こどもがおらんわけじゃないと。ま~だ寝とると。
 毎年のことばってね。

 私に似ず、まめで、年賀状を毎年数百枚書き、夜中にポストへ。
 ま、今年は何時間か、はよ終わったみたいやけど、テレビを
 おそまで見よったき、起ききらんやったっちゃろうね。

 で、夫の分だけ蒸雑煮を作り、私は実家風に、お汁で。
 一人分は、いいば~い。蒸し器も蒸茶碗も出さんでいいと。
 普通の鍋で、湯のみ二つで作ったろうも。
 私は、雑煮椀じゃなく、どんぶり茶碗にしたとよ。
 餅は二つやったばって、さすがに最後は、ウッとなったばい。

 餅は、1年前の生協の餅よ。
 テレビで、「年越し派遣村」の様子や、湯浅 誠さんの話を聞きよったら
 「今年はこれでいい!」と。
 「おいしいね。どこの餅?」と、訊かれたばい。

 汁は、蒸雑煮のほうは、卵と混ぜるき、冷たいとがいいと。
 おとついの、けんちん汁もどきにニビシの白だしをちょっとプラスね。
 私は、もちろん、朝、作った分よ。
 いつもなら、前日から作り、冷ましておくとばって、昨日は、何十年ぶり
 かで、紅白歌合戦を、最初から最後までコタツの中で観たとよ。
 もちろん、何十年ぶりで、初めて、年越しソバ無しよ。
 
 ここまで打って気がついたけど、私が上妻に入院しとった2年前は、
 な~もせんやったね~
 そんときゃ、みんな、どうしたっちゃろうか

年末はいろいろ仕事があったばって
行っても行ってもおんしゃれんき、スパ~ッと
あきらめ、庭仕事を暗くなるまでね。
  母から電話で、「おせちを取りにきて」と。
  頼んだはいいけれど、
  想像したのより多かったそうな。
  で、私は、台所から外へ、庭仕事。
剪定した木やらを津丸に持って行き、そのついでに、赤や緑を。
あさっては、ここで誕生会をするっていう話やき、
ちょっとは、きれいにしとかなね。

今年こそ、すべての仕事を終えたいな
 せめて人並み 御用納めまでには、ネ


私の今年最初の訪問者番号が 52555 ゴーゴーゴーなんて
がんばりなさい、っていうことかしら。







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