バスカード大活躍・1日に何回も・母白内障の手術

母の手術は、来年、と思っていたのに

　一週間前に眼科から連絡あり。
　入院の日は、議会広報委員研修の日。
　
　「この中で交代される日は？」と、父作成の日程表を示される。
　「そうね～、24日も25日も会議で福岡やき、夜泊まって朝交代は？」
　「それやったら俺の体がもたん。30時間ぐらいほしい」
　「じゃ、26日夕方から28日朝までやね」

吉塚駅前から初めてバスに

　県庁に行く時は、歩きかタクシーよ。
　24日の広報研修は、福岡県自治会館。歩くにはちょっと。
　しかも、母の入院の大きな荷物もあり、バス停へ。
　どのバスに乗ったらいいかしら、と行く先見ればどれでもOK
　
　研修会場は千代町のバス停前。ラッキー
　県庁の次で降りればいい、というのだけはわかると。
　バスに乗ったことが無いき、バス停の名前がわからんやっただけ。




研修終わり、またバスで二つ先の呉服町まで

　吉塚駅前(東公園側のバス停)からは、どれに乗っても大島眼科に。
　そして今日は県庁で会議。
　朝、病院へ。父に日刊紙と父の目薬を届ける。
　昼休みはまた、ちょっとだけ。
　そして会議が終わり、また、病院へ。

昨日は説明を聞くまで待っていたので遅くなったけれど

　今日は少しだけ早く帰りつきパソコンの前に。
　家族に連絡しとかなくちゃ、と。

　説明では、右目が老朽化しているので、縫うかもしれません、と。
　その時は、時間が20分ぐらい延びます、というようなことだった。
　
　「どうやった？」と訊くと「5分ぐらいやった。きよかちゃんが簡単やったと」
　
「明日はいいとか？」と、父

　明日から党の中央委員会総会。
　私は総会には関係ないのだけれど、CS放送が午前中だと思っていた。
　それを見て行くかな、と。ところが、午後からよ。
　「来るよ」と父に力強く言い、2人ともCS放送を見に行って一人になる
　のではと心配する母には、「お父さんは行かんよ」と説明し帰宅。

打てばちょっとの時間だけれど、父と母と会話をするのは大変。
2人とも耳が遠く、エネルギーを要する。しかも病院の中なので気を使う。
でも、私の笑い声は聞こえるらしく、父から何度も注意された　
おしとやかに笑う練習でもしなくっちゃ。