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時々ラジオ(日曜版配布中)

 日中の暖かい時間に、と配りだしたけど、風冷たし。
 ラジオから鳩山さんの声。

 「市民やNPOの力を」とか「自立と共生」とかのことばが。
 全体的なものは なあもわからんばって
 福津の総合計画を思い出した。
 金がないから、世の中厳しいから、自力をつけよう、と。
  こういう内容やったかな。
 鳩山さん、あんたがゆったらお終いよ、と言いたくなったね~
 明日になったら詳しいことがわかろうばって。

「いのち」というなら高齢者から乳児まで
ほんとに大事にする施策を具体的にゆってほしかったばい。



行きたい

ペガサスさんからの案内です


この前学習したき、今日は「赤嶺さん」へ行ってコピーを

名護市長選勝利かみしめて/水曜随想 赤嶺政賢

 名護市長選挙の開票日、民放テレビは、投票箱がしまった直後の午後8持すぎに、稲嶺ススムさんの当確を競い合ってだした。にわかには信じられなかった。12年前、直前の市民投票で歴史的勝利をおさめながら、市長選挙で失敗した痛苦の経験があったからだ。
    わかるね~赤嶺さんの気持ち
 辺野古新基地建設反対闘争が困難にぶつかるたびに、「あの市長選挙で勝っていたら…」と当時の失敗が悔やまれた。あのときのトラウマもあり、開票がすべておわるまでは、疑心暗鬼だった。結果は1588票差だから、大差をつけての勝利だ。この12年間の重たいおもしが一つとりはらわれた感じだ。

 勝利直後のインタビューで稲嶺さんは「辺野古の海に基地は造らせないという約束で選挙をたたかってきた。しっかり信念をもって貫く」とのべた。温厚な人柄だから、表情をかえずに淡々と語るが、近くで見ていると、絶対ゆずれない信念にみちた気迫がつたわってくる。その稲嶺さんの信念は、辺野古の海をまもるために13年間座り込んできたオジー、オバーたちの姿勢から学んだものだ。
 選挙結果に対する反応が出始めている。NHK出口調査では、「投票にあたって、有権者が重視した政策」について、トップは基地問題で43%だった。山奥の集落でも米軍基地問題が真剣な話題になっていた。政府が基地押しつけの振興策予算をつくり、札束で頬をひっぱたくようにして基地を押しつけ、兄弟や親せきや共同体を引き裂いてきた。「もう政府に翻弄されずに生きたい」というのが名護市民の願いだった。
 「この選挙で基地問題を終わりにしよう」という地域のリーダーたちの訴えが共感を広げた。「こんなに多くの市民が基地に反対していたのか」と、誘致派だった人が驚きの声をあげるほど、地殻変動が起こっていた。

 ところが、平野官房長官は、「(市長選結果を)斟酌してやらなければならない理由はない」と民意に挑戦するかのように辺野吉案にこだわってみせた。岡田外務大臣は、投票日前日の23日、「辺野古案も依然として候補地」として、政府・与党の沖縄基地問題検討委員会での検討について「与党3党で当事者意識をもち、(民主党だけでなく)他の2党にもむつかしさをわかってもらうのが大切だ」とのべた。

 移転先がなければ、当然そのときは与党一体で辺野古にもどすということなのか。稲嶺ススムさんは、「辺野古のたたかいは終わったのではない。これから始まる。市長選挙はその第一歩」と語った。沖縄の基地闘争の歴史的分岐点になる市長選挙勝利の意味を今かみしめている。(しんぶん赤旗 九州沖縄のページ 2010年1月27日)

選挙告示前の赤嶺さんと長男



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議会報の一般質問に反論が「今は違うよ」と

 一人ひとりを大切にする教育を

 全国一斉学力テストの結果を見ると、低所得地域が学力でも最低水
準となっている。学力テストは中止すべきではないか。


 という質問なのだけれど、「今は、地域づくりがどうなって
 いるかで学力に差が・・・」というようなことだったかな。
 私、「それは、2007年の結果ですから・・・」と。

学習しなくちゃ、とは思ったのだけれど

 郷づくりの新年会の時、校長先生が痛く感激して
 同じようなことを。
 校長先生が読みんしゃったのを私も読んでみらな、ね、とは
 思うとばって、その前に一言。本読んで正論だったら何も
 言えんもんね。先にゆっとくと。勉強せんおばちゃんの言い分を。

 うちの校区は、コミュニティスクール(???)として小学校は
 地域の人たちが関わっている。
  私も、どうゆうていいか???説明しきらん
 一昔前?、ちょっと前のような地域が、戻りつつある?
 近所の大人がこどもを 叱っていた、あのころにちょっとだけ。
 で、こどもたちの心も前より、ほんわかしてきたのかな、と。

 そうなれば、競争競争より、仲良く勉強して、楽しく学習できる、
 というものよ。

地域づくりが学力向上の最良の方法かというと

 本を読んでみらなわからんばって、ここにお上のことが
 書いてないなら責任逃れよ。
 高校では、アレだけ家庭の事情で退学者が。
 まともに食事もとれない、必要な学習用品なんかも買えない。
 これを地域でカバーするのは無理よ。
 
こどもたちの発達を保障する土台をきちんとお上が
した上で、「地域のみなさん!」と言ってほしいね


妹に「この本知ってる?」と訊こうかな 

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ラジオから「しん酌しなければならない理由は・・・」と

 昼に流れた(たぶん)ニュース、官房長官?のことばを聞いて 
 意味はようわからんでも、選挙の重み市民の総意、とか
 なあも考えとらんね~と。

 夕方のニュースで写真を。
 ばって、宇美の写真の間に。どこが始まりやら
官房長官?    官房長官?2

順番は考えて・鳩山さんよ    首相

鳩山さん    順番が?

話のつじつまが合うかな?    これで最後よ


5月が・・・と

 決めきらん時は、政権がどうのこうのと。
 簡単よ。出て行ってもらいましょう
 アメリカに帰ってください、と言やあいいとよ


赤嶺さんの予算委員会での質問を聞きながら、ちょっとだけ

 何年か前の国政選挙で開票立会人に。
 午後8時まで投票よ。立会人はもちろん開票前に集合。
 開票所の体育館に入りかけた時、「当確」よ。
 そりゃ小選挙区制で当選しようちゃ大変やき、落ちる、と
 わかっていても開票するよ。

 ばってね~開票作業を始める前に「当確」じゃ、やる気が
 選挙管理委員会の委員長さんも同じ意見やったね~

昨日は、宇美で疲れ果て、パソコンまで来ず

 午後8時43分  娘からのメール「名護どうなった~?」

   8時50分  新婦人福津支部支部長からメール(選挙中名護へ)
          「当確がでて、現地では抱き合って喜んでいるところ
           だそうです。」

   8時54分  娘にメールを転送。
          
          夫は、布団の中でラジオを。11時ごろ聞いた、と。

今日は新婦人の班会議

 班長さんも気になったのかテレビを見ていた様子を。
 定例の新聞タイムは、1月24日付

  基地のたたかいあるところで

    手をつなぐ
    沖縄の女性たち

         静かに普通に暮らしたいだけサー


新婦人新聞1月21日号    21日号1面下


 読み終わるといろいろ話も。ここでもやっぱり「当確」が。

 だいたいどうやって誰が決めるのかね~「当確」 ♥ More..Open


ネットじゃ迫力落ちるけど、コピーしとこ(3面部分だけね)

 ワクワクドキドキしながら日刊紙を。
 1面はもちろん、2面3面使っての赤嶺質問よ
 スキャンせないかんかと思ったばって、ネットで見れるきホッと


論戦ハイライト
    普天間基地問題
軍の論理より民の尊厳を
      
衆院予算委 赤嶺議員の質問



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 22日の衆院予算委員会で質問にたった日本共産党の赤嶺政賢議員。米軍普天間基地問題をめぐり、「悲劇のない、平和な沖縄を返してほしい」という県民の魂の叫びを背に行った質問は、議場を圧倒しました。

沖縄の叫び 議場圧倒

          予算委員会での赤嶺さん・資料掲げて

(写真)資料を掲げて質問する赤嶺政賢議員=22日、衆院予算委

 先の戦争で唯一、住民を巻き込んだ地上戦を経験した沖縄。赤嶺氏は、上陸した米軍が住民を収容所に強制的に入れ、その間に軍用地・民有地問わず接収し基地を建設し、住民が収容所から帰ると、鉄条網が張られ、自分たちの土地が基地に変わった事実をつきつけました。

 「普天間基地がつくられた場所には、民家も役所も郵便局も墓地もあり、各集落には黒糖製造所もあった」と赤嶺氏。さらに、「サンフランシスコ条約が締結された1951年以降も、米軍は銃剣とブルドーザーで住民を強制的に排除し、基地をさらに拡張した」―。これが沖縄の歴史です。

 赤嶺議員は、自らが生まれた那覇市小禄(おろく)地区についても、「水道タンクをつくるといって実際に設置されたのはガソリンタンクだった。米軍は、大勢の武装米兵、装甲車、トラックで押し寄せ、座り込む住民を銃剣で殴り、軍靴でけり、頭から毛布をかぶせ追放していった」と述べ、「沖縄の米軍基地が不法・不当な土地取り上げによってつくられたという認識はあるのか」と迫りました。

 鳩山首相は、「普天間基地は戦争が終わらないうちに米軍が接収し、その上につくったもの。県民は早く返してもらいたいと思っておられると思う」と答弁しました。

 赤嶺氏は、県民の耐え難い苦しみについて、自身が小学校に入学した時に起きた、6歳の少女が嘉手納基地で米兵に暴行され殺されゴミ捨て場に捨てられた“由美子ちゃん事件”、同6年生の時に起きた石川市(当時)宮森小学校に戦闘機が墜落し児童を含む17人が死亡した宮森小事件など、米軍による数々の事件・事故の事実を、自らの生い立ちに重ねて紹介しました。

 赤嶺 米軍による直接統治下で県民は虫けらのように扱われてきた。県民は忘れられない悲劇を胸に秘め基地問題を考えている。

 首相 あまりにも多くの悲劇が米軍基地により起きている現実の話をうかがった。このようなことが決して繰り返されないような状況をつくっていかなければならない。米軍の存在を必要とするなか、どのような解決があるのか知恵を絞らなければいけない。

 ここで赤嶺氏は、「琉球住民赤嶺政賢は、日本へ旅行するものであることを証明する 琉球列島高等弁務官」と印字された、復帰前に使っていた自身のパスポート(パネルも)を掲げ、本土復帰に込めた沖縄県民の思いを語りました。

          赤嶺さんのパスポート・沖縄から本土へ

(写真)赤嶺政賢衆院議員が示した自身のパスポート

 「沖縄は外国だった。すべては軍事が優先され、県民は無権利状態だった。だから平和憲法がある日本に復帰したら、当然米軍基地はなくなる、少なくとも縮小されると思った」

 しかし本土復帰から38年、基地をめぐる沖縄の現実は何も変わっていません。

 赤嶺 県民は95年の米兵少女暴行事件で由美子ちゃん事件を、沖縄国際大への米軍ヘリ墜落で宮森小事件を思い出した。復帰されても不条理な状況が繰り返されている。政権が代わったいまこそ、約束どおり、米軍基地の縮小・撤去に努力すべきではないのか。

 首相 大変なつらさ、思いをしんしゃくしていくなかで、基地のあり方、将来的に米軍の再編、安保のあり方を考えるべきかというなかで、結論を見いだしていきたい。

 この後、赤嶺氏は具体的に、沖縄の基地問題を追及していきます。

「代替施設なき返還」
首相は野党時代の主張貫け


 普天間「移設先」として嘉手納、伊江島、下地島などを挙げ、「県内たらい回し」を模索してきた鳩山政権。赤嶺氏は、「鳩山内閣は沖縄の基地問題の深刻さを理解していない」と厳しく批判しました。

 極東最大の空軍基地と言われる米軍嘉手納基地では、昼夜分かたぬ爆音や戦闘機の墜落・事故が相次いでいます。岡田克也外相も「昨年沖縄を訪問した際、嘉手納基地を抱える2町1市の長から、嘉手納への(普天間基地)移転は反対だと言われた」と認めざるを得ませんでした。

 下地島を抱える宮古島市、伊江村の両議会も相次いで普天間「移設」に反対する決議を可決しています。

 赤嶺氏は、「県内のどこにも新たな基地をつくる場所はない」と述べ、「移設先探しは必ず行き詰まる。だから普天間は13年間、動かなかった」と指摘。普天間基地問題の解決は無条件撤去しかないと力を込めました。

 ところが岡田外相は、「沖縄を訪れた際、確かに基地が多いと感じたが、米軍の抑止力で日本の安全が保たれていると感じた。普天間基地移設について、沖縄県外・県内ゼロベースで検討している。日本からすべてなくしてしまうと抑止力が失われてしまう」と答弁。“抑止力”を口実に、今後も沖縄に基地をしばりつける可能性を排除しませんでした。

 赤嶺氏の声が議場を震わせました。「沖縄の広大な米軍基地を見て、これが日本を守る抑止力と感じるのか。基地のもとで、虫けらのように扱われてきた県民に思いをはせるべきではないか。抑止力、抑止力というが、これが65年間、沖縄に基地をおしつけてきた論理だ。軍の論理より民の尊厳を大切にすべきだ」
 赤嶺氏はさらに、鳩山首相が野党時代の衆院本会議(2005年7月26日)で「普天間基地の代替施設なき返還をアメリカに求めるべきだ」と求めていたことを指摘。「政権についた今こそ、この主張を実行に移すべきではないか」と迫りました。

 首相 かつてはそのような思いを持っていた。しかし、現実の中での米軍の存在があり、抑止力のため、日本のどこかに存在しないといけない。

 赤嶺 首相は沖縄県民の気持ちも大事、アメリカも大事というが、これが両立できないのなら、主権国家の首相として県民の思いを優先するべきだ。
 赤嶺氏は、1997年の名護市民投票以来の「普天間基地の即時撤去、新基地建設と県内移設反対」という総意を正面から受け止め、対米交渉を始めるよう求めました。



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夕食食べながら、再生

 家族が録画していた中継を。
 鳩山さんや小沢さんの金の問題はもちろんだけど
 沖縄米軍基地がどのようにつくられたか、
 「銃剣とブルドーザー」で、というのはよく聞いてきたけれど
 赤嶺さんのあの質問を聞くと、「基地は要らない!」というのを
 もっともっと声を大きくせなね、と。
 それにしても、与党やその前与党だった人たちは、
 何にも感じらんのかね~ 

 衆議院で聞いてね
 22日の予算委員会です。

沖縄から本土へ。赤嶺さんのパスポート    質問中の赤嶺さん


党大会の仁比さんの発言紹介したくてポチポチと

 それを昨日公開。
 今日、広報委員会中に、「ひょっとしたら」とひらめいたと
 法律相談の弁護士さんが帰られてすぐ仁比さんのHPへ。

 いやあ思ったとおりありました。ポメラで打つ必要なかったのね~
 昨日公開のリーフと合体の挨拶も載っていないかと順に。

 行き着かないうちに、大久保さんと東京に行った10月20日のことが。
 この日は、着いてすぐ食堂へ。
 そのあとすぐ山口美智子さんたちが隣のテーブルに。
 日刊紙をきちんと読んどきゃわかっとったとい、今ごろ知るなんて
 記事をコピーしとこうかね

政権まかせでは変わらず/水曜随想 仁比聡平

 8日付本紙1面「挑む」を読むと、私はずいぶん“泣き虫”のようだが、本人にはそれなりの“言い分”がある。ただ私のうちに、理不尽な被害を強いられ、人生まるごと、家族まるごと壊されながら加害者=なかんずく大企業・国の責任を問うてたたかおうとする被害者への抑えきれない情動があるのは確かで、それが私をつき動かしてきた。美空ひばりも歌っているではないか。“強いばかりが勝ちじゃない♪泣ける弱さが人間なのさ♪”―。

(11/30肝炎基本法成立後の報告集会での素晴らしい笑顔の写真が。
   これまでコピーするとわるいので仁比さんのHPで、ぜひ!)

 およそ350万人にひろがる肝炎は「医原病」といわれる。血液製剤の投与や予防接種の注射器を介してひろがったからである。その根源には製薬企業のもうけ優先や国の衛生行政の誤りがあり、たとえば小学校で同級生と並んで何度も予防接種を受けた私がB型肝炎に感染しなかったのは単なる偶然でしかない。

 10月15日、民主党政権初の臨時国会を前に、B型肝炎の原告たちは進行する病気の焦燥、高すぎる治療費、不十分な医療体制、就職や職場での偏見、最高裁判決にさえ従わない国の無責任を私たちに痛切に訴えた。そうした苦しみを少しでも軽減するために、山口美智子さんをはじめ薬害C型肝炎の原告たちは、自らの裁判の後も、日本肝臓病患者団体協議会と力をあわせて「すべての被害者・肝炎患者の救済を」と基本法制定を求め続けてきたのだ。

 ところが法案は、内容に大きな対立はないのに政争の具にされ、解散で廃案になった。民主党は政権をとっても肝炎対策の予算確保を明示せず、「議員立法は禁止」といって先送りしようとした。

 10月20日、議員会館の廊下で旧知の原告に呼びとめられた。緊急院内集会で急きょ上京したという。チラシも間に合わずとにかく案内して回っているという。その集会で原告たちは「私たちはもうお願いはしません。約束を守ってください。でなければ私たちは新政権に対して闘争宣言をあげ、ふたたび命がけでたたかいます」と訴えた。
 私と党国会議員団はこうした訴えに正面から応え、総理面会や政党間協議の実現でも、内容のとりまとめでも、要所で国会を動かしてきた。

 そうしたなか、院内集会の様子をメーリングリストで知ったという埼玉のある原告の方から、巻紙に丁寧に達筆で記されたお手紙をいただいた。

 「院内集会では私達の切羽詰まった叫びをジッと聴いて下さり、かつ、翌日には穀田共産党国対委員長から与野党協議の申し入れが為されたとの事。この報せは患者の一人としてどんなにか勇気を頂けたことか。心から心から御礼申し上げます」―基本法成立後の集会で、山口美智子さんが「私たちは、共産党の国会議員団の方々に支えられて今日を迎えることができました」と述べてくれたように、被害者とともにたたかってきたことは私たちの誇りである。

 政権まかせでは変わらない。国民のあらゆる要求で、ともにたたかう建設的野党の役割を果たしぬくために、私たちは知恵と力を尽くす。(しんぶん赤旗 九州沖縄のページ 2009年12月9日

党大会での仁比さん


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九州沖縄いっせい宣伝の日

 寒いのでなかなかポケットから手が出ない。
 かと思えば、知らない人がわざわざ取りに。

 駅前のタクシーの運転手さんが、おいでおいでを。
 「1枚頂戴」と言われ、手渡す。寄ってこられた人にも赤旗号外を。
 「何?」と号外を見て「共産党な」と。
 そのあとすぐ、「今日、仁比さん乗せたき、もらおうかね」と。
 「今日から国会ですもんね~」と私。

 骨折以来、じっとして手渡すだけ。少しは動くけどね。
 ちょっぴり反省の朝立ち。

25回大会での仁比さんの発言、だけとりあえず

 朝立ちから帰って前日の日刊紙を。
 仁比さんの発言が載っていたので読む。
 最初の数行で、思わず私も

肝炎患者、国民の叫び
   寄り添う党国会議員団


        中央  仁比そうへい代議員

 品川正治さんの「反共は恐れるに及びません」という激励、JA全中のメッセージに涙がこぼれました。
 決議案は国民の自覚と力量を後押しし促進する党の任務を明らかにしました。真価が正面から問われるのが参院選挙です。(拍手と「そうだ」の声)
 臨時国会での肝炎基本法の成立も、患者の怒りを受け止め、国会を要所で動かしたのは党国会議員団でした。
 民主党は、後ろ向きでした。そこで患者の怒りが爆発したのです。「もう民主党にお願いしません。約束を守ってください。でなければ、新政権に闘争宣言をあげ、再び命がけでたたかいます」と。
 党議員団は、民主党・山岡国対委員長に「前会派が参加する開かれた協議の場と臨時国会での成立」を申し入れるなかで、局面を大きく変えました。数日後、女性から「患者の一人としてどんなにか勇気をいただけたことか」と手紙が届きました。
 基本法が成立し、この方と初めて会いました。「共産党はずっと怖いところだと思っていた。早く出会っていたら」と。山口原告代表は「共産党議員団とともに歩んでくることができました」と志位委員長に言いました。
 あらゆるたたかいで被害者、当事者と信頼関係を生み出してきたのは、「苦難あるところ党あり」の立党の原点と、綱領の力です。
 個別大企業にたいしてもモノを言い、派遣法の抜本改正とともに、現行法のもとでも「あらゆる手だてをつくして社会的責任を果たさせよ」という私の質問に、鳩山首相は「積極的に私としても動いてみたい」と答弁しました。傍聴した青年労働者は「みんなの力で変えてきたんですよね」と目を真っ赤にして語りました。彼もたたかいのなかで党に入り、「同じような労働者を助けていく側になりたい」と語っています。
 リーフに私の子どもからの感謝状が紹介されています。「あなたは日々弱い人たちのために、眠たい時も疲れた時も、よく仕事に励みました」。参院選挙を勝ち抜こうではありませんか。

仁比さんのリーフ    リーフ反対側

リーフを活用して・九州沖縄ブロック会議でのあいさつ(昨年)


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忘れたころに購入よ 14日議会運営委員会傍聴

 議案は一つ。竹尾緑地購入のみ。
 市の公社ではすでに購入済み。私が理事になる前にね
 理事会では最初、「賛成」の手をあげなかったんだけど、
 よ~く聞いてみたらもうすでに購入しているというので
 仕方なく賛成したんだけれども、議会じゃ、「言わな」と。

 「なぜ、買う必要があったのですか。
  そのまま残していたらいいじゃないですか
 URっていったって、元々は公営みたいなものだし、株式会社
 じゃないっちき、山は山で残しとっていいとよ。

頭の中で、質問や反対討論をぼ~っと。突如「松尾議員」

 議会運営委員長が「松尾議員・○○議員・○○議員の3名は
 公社の理事ですので、開会と同時にじょせきを・・・」と。

 「エッじょせき?」
 「松尾」と委員長の口から出たとたんに、ドキッと 

 「じょせき」は「除籍」に聞こえたとよ。
 「除籍」「除名」とか、日本共産党員にとっては
 ドキドキのことばやもんね~

21日やき市長入院中よ。代行は副市長。
公社の理事長?名も副市長よ。
ま、言うなら、売り手と買い手がおんなじ人、というわけよ。
私たち3人は、始まったとたんに、(議案説明ぐらい聞けるのかしら)
退場やき、議会に行く必要があるのかしら?
かといって、休むのはね~

志位さんの報告聞きながら打ちようと

 いっしょに笑い、時には
 紙もいいけれど、動画の声だけ、というのも、また いいね~


12月27日に行われた説明会で、「現地が見たい」と

 古賀市でも福津市でも大勢の人が希望。
 17日に決まっていましたが、市役所がバスを出します、とお手紙が。

バスの時刻

①第1回目  10時~

 上西郷公民館 → 農協上西郷支店 →県道薦野福間線入り口 →

  9時30分発   9時40分発   9時45分発


②第2回目  13時~

 上西郷公民館 → 農協上西郷支店 →県道薦野福間線入り口 →

  0時30分発   0時40分発   0時45分発



世界各地で地震や水害。戦争どころじゃないばい、仲良くせな
と、書こうと思ったら、それはそれで必要だけれど、あんなに
被害が大きくなったのは、やっぱり原因があったっちゃね~

日刊紙より

ハイチ地震

未曽有の被害なぜ

米国の干渉で最貧国に


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 【メキシコ市=菅原啓】カリブ海の島国ハイチで12日発生した大地震の未曽有の被害は、同国の貧困とそれをもたらした大国の干渉の歴史に改めて焦点を当てています。

 ハイチは世界で最高品質の砂糖を生産するフランスの植民地でした。過酷な支配に反対して立ちあがった黒人奴隷の反乱が発展して、独立を達成したのは1804年。中南米で最初の独立国という輝かしい歴史をもっています。

 20世紀に入ると、砂糖産業からの利益を狙った米国の支配が強まりました。1915年、米国の干渉権を認める条約を結ばされ、34年まで米国の保護国として軍事占領下におかれました。その後、57年からは米国の支援を受けたデュバリエ独裁政権が86年まで続きました。

 米国の干渉と独裁政治の下、国の富は一部特権層と外国企業に独占され、国土は荒廃。独裁政権下で導入された新自由主義政策の結果、農業は壊滅的な打撃を受け、70年代には90%だった食料自給率が45%にまで低下。貧困層は8割を超え、世界でも最貧国の一つとなってしまいました。

 民政復帰後も米国の干渉は続きました。最近では2004年、アリスティド大統領にたいして、不正選挙などの批判が高まり、独裁政権時代の弾圧部隊と関係する武装勢力の反乱なども重なって政情不安に陥りました。米国は事態の責任はアリスティド大統領にあるとして武力を背景に辞任させました。

 その後、ブラジルなどを中心とした国連ハイチ安定化派遣団(MINUSTAH)が治安維持のために駐留していますが、貧困や犯罪の多発など社会状況は基本的に改善されていません。

 今回の地震では、倒壊した建物から負傷者を救出しようにも重機がない、外国からの支援物資が末端に届かないなどの事態も報じられています。

 同国には一部外国企業の建物を除いて耐震性がある建物はほとんどありませんでした。米国や外国勢力の干渉に翻ろうされ、貧困が極度に広がり、自然災害への備えがほとんどできていなかった同国の実態を反映しています。

 英紙ガーディアン13日付は、今回の甚大な被害を貧困の「長い歴史の結果」であり、その貧困は「世界史における植民地搾取のもっとも野蛮なシステム、これと結びついた何十年にもわたる植民地解放後の組織的抑圧の直接の結果だ」と指摘。米国や西側諸国がハイチに干渉してきた問題を厳しく批判しています。


世界中の人たちが仲良しになったらすごいばい。
軍事費は要らんし、軍人さんは救助隊や消防隊員になれるし
地球環境からみてもいいし、いいことづくめばい






名護での写真が送ってきました
と言っても私が「ちょうだい」と
公開してもいいのかしら 

写真の前に志位さんの報告から(少し削ろうかね)

米軍基地問題と、日米安保体制について

 「『異常な対米従属』の政治を打破し、独立・平和の日本をきずく改革」に
 かかわって、この間、沖縄の米軍基地問題が、国政の熱い中心問題と
 しておしだされてきています。

 決議案は、軍事同盟が、21世紀の今日の世界で、「20世紀の遺物」と
 いうべき時代錯誤の存在となっていることにくわえ、日米軍事同盟は、
 米国を中心とした四つの軍事同盟のなかでも他に類のない異常な従属
 性、不平等性を特徴としていることを全面的に明らかにしています。
 そのことを集中的に示しているのが沖縄の基地問題であります。

普天間基地――無条件撤去を求め米国と本腰の交渉を

 昨年、11月8日、2万1千人が集った沖縄の県民大会では、
「普天間基地の即時閉鎖・撤去」「辺野古への新基地建設と県内移設に
 反対する」
を県民の総意として確認しました。
 沖縄県民が「基地のない沖縄」をめざすたたかいを発展させる大きな
 契機となったのは、基地の「県内たらい回し」を押し付けてきた
 自公政権に決定的な退場の審判がくだったことにありました。
 総選挙での審判は、国民が声をあげれば政治は変えられる、
 県民が声をあげれば基地は動かせる――この思いを沖縄県民の中に
 大きく広げるものとなりました。


 この県民の動きにたいして、鳩山政権は、動揺と迷走を繰り返し、昨年12月、普天間基地問題について、「年内決着」を先送りし、与党で「移設先探し」をおこなっていくことを「決定」しました。この「決定」は両面でとらえることが大切です。

 一つは、沖縄県民、国民世論の圧力のもとで、鳩山政権が、「県外、国外」という公約をすぐには覆すことはできないでいるということであります。昨年10月に来日したゲーツ米国防長官から「現行案での早期決着を」と強圧的に迫られたさいには、岡田外相も、北沢防衛相も、「県内移設しかない」「年内決着を」とつぎつぎと発言する事態が生まれましたが、首相は、「県外、国外」という公約をすぐには覆すことができず、年内の「決着」も先送りにせざるをえなくなりました。これは県民の力、国民の力が、働いた結果であります。

 しかし同時に、解決の道筋は、何らついたわけではありません。政府・与党の最大の問題点は、「移設条件付きの返還」に固執し、この立場から、何のあてもなく、普天間基地の「移設先探し」をおこなうというところにあります。下地島という名があがったり、伊江島という名があがったり、無人島とでも思っているのでしょうか。冗談ではありません。沖縄県内はもとより本土もふくめて、普天間基地の苦しみはどこに移しても同じ苦しみです。こうしたやり方では問題は絶対に解決しません。それは「基地のたらい回し」を押し付けたSACO合意以来、13年間にわたって、基地が動かなかったという事実が証明しているではありませんか。(拍手)
 また、政府・与党は、辺野古への新基地建設を白紙にしたわけではありません。予算もつけ、環境調査もすすめるとしています。辺野古の美しい海をつぶして新基地をつくる計画に反対するたたかいを、いささかも緩めるわけには絶対にいかないということを強調したいと思います。(拍手)

 わが党が、昨年12月14日、党首会談で、沖縄県民の思いにたった解決を求めますと、鳩山首相は、「日米合意がある。長い間、苦労されてきた県民の思いもある。どちらも大切であり、どう解決するか悩んでいる。良い知恵があれば共産党からも示していただきたい」とのべました。そこで、私は普天間問題を解決するには、「移設条件付きの返還」という立場から抜け出す必要がある。無条件撤去を求めて米側と本腰を入れた交渉をおこなうことが必要だと提起しました。しかし首相の回答は、「共産党の気持ちは承らせてもらうが、安全保障、抑止力という問題がある。無条件撤去を求めるのでは交渉は難しい」というものでした。

 「県民の思いと日米合意とどちらも大切」といいますが、両者は決して両立しません。それならば「県民の思い」を優先させることが主権国家の当然のあり方ではないでしょうか。「拍手)

 「無条件撤去では交渉が難しい」といいますが、「移設条件付き返還」=「基地のたらい回し」という路線こそ、すでに破たんした、展望のない道であることは、事実を見れば明らかではありませんか。無条件撤去を求めて、米国と正面からの交渉をおこなうことこそ、一見困難に見えますが、問題解決の大道であり、近道であり、もっとも現実的な方策だということを訴えたいと思います。(拍手)

“二つの呪縛”に縛られたままの先送りでは問題は解決しない

 なぜ鳩山政権が、そうしたまっとうな対米交渉に踏み切れないか。国会論戦でも、党首会談でも、首相の口から言われた、「海兵隊は抑止力として必要」「日米安保があるから」という“二つの呪縛(じゅばく)”に縛られているからです。この二つを盾にして無条件撤去を求めることを拒否する点では、新政権は、旧政権の路線と、少しも変わるところがありません。

 政府が、「海兵隊は抑止力として必要」といっているのは、日本の平和と安全のために必要だということですが、実態はどうか。海兵隊は、米軍がおこなってきた先制攻撃の戦争で、常に先陣を切っての「殴り込み」の任務をあたえられてきた部隊です。沖縄の海兵隊も、無法なイラク戦争に派兵され、ファルージャでの民間人の虐殺に参加しています。事実を見るならば、海兵隊は、日本の平和と安全のための「抑止力」などではない。世界とアジアの平和に脅威をあたえる「侵略力」が実態ではありませんか。このような物騒な部隊は、沖縄にも日本にも必要ないという立場に、きっぱりと立つべきであります。(拍手)

 「日米安保があるから」という議論について、わが党は基地問題の根本的解決の道は、安保条約を廃棄することにあると主張しています。同時に、世界では、フィリピン、エクアドルなど、米国と軍事同盟や軍事協定を結んでいた国で、堂々と基地を撤去した例はいくらでもあります。日本だけができない道理はないではありませんか。

 この“二つの呪縛”に縛られたままでの先送りや、小手先細工では、問題は決して解決できません。米国が前政権以来すすめている「米軍再編」とは、言葉の上では「地元の負担を軽減しつつ」(06年・「〔米軍〕再編実施のための日米のロードマップ」)などというものの、実際にすすめられていることは、沖縄でも、全国でも、日本国民にとっては「負担軽減」どころか負担強化であり、基地機能の強化そのものです。それは、2006年に日米で合意された「米軍再編」の「ロードマップ」以来、基地機能の傍若無人の強化がはかられている、普天間基地や嘉手納基地など沖縄の実態、全国各地の米軍基地の実態が示しています。

 海兵隊についていえば、「海兵隊の緊急事態への対応能力の強化や、それらの能力のハワイ、グアム及び沖縄の間での再分配」によって「太平洋における兵力構成を強化する」と公然とうたい(05年・「日米同盟‥未来のための変革と再編」)、ハワイ、グアム、沖縄の海兵隊を一体的に強化することが、「米軍再編」の大方針とされています。それらすべてを合理化する「論理」が、「在日米軍、海兵隊は抑止力として必要」というものであります。

 そうである以上、「抑止力」「日米安保」の呪縛にとらわれ、米国の顔色をうかがうような態度では、問題は決して解決しません。沖縄県民の声を堂々と代弁し、県民のたたかいと一体に、普天間基地の無条件撤去、「基地のない沖縄」をめざす本腰の対米交渉をおこなってこそ道は開ける。わが党は、そのことを新政権に強く求めるものであります。(拍手)

 日本政府をそうした立場に立たせるためには、たたかいが必要です。みなさん、沖縄と本土が固く連帯して、「基地のない沖縄」「基地のない日本」をめざす一大国民闘争をおこそうではありませんか。(拍手)

改定50年――日米安保廃棄を多数派にするために

 沖縄の基地問題をめぐるたたかいは、国民が、自らの切実な要求を実現することを出発点にしながら、政治的体験を一つひとつ積み重ねるなかで、政治を変える自覚と力量を高めていく過程を、典型的な形で示しています。

 そして、沖縄県民のなかで、この苦難に満ちた現状を変えるためには、日米安保条約の是非そのものを問う必要があるという動きがおこっていることは重要です。沖縄での世論調査では、安保条約の抜本的見直しの意見が過半数を占めるにいたっています。基地の重圧に苦しめられている自治体の首長との懇談のなかで、「安保条約の是非に関する新たな議論を国会の中で巻き起こしてほしい」との声が寄せられたことは、たいへん印象的でありました。
 今年、2010年は、日米安保条約が改定されて50周年の節目の年になります。この年にあたって、わが党は、日米安保条約廃棄を国民の多数派にすることをめざし、つぎの三つの角度からそのための努力をつくします。

 第一は、平和を願う国民要求から出発して、日米軍事同盟の「他に類のない異常な特質」を、一つひとつただすたたかいをおこすことです。

 決議案は、「日米軍事同盟は、米国を中心とした四つの軍事同盟のなかでも、他に類のない異常な特質をもっている」として、米軍基地面積と駐留米兵数、海兵隊と空母という「殴り込み」部隊の配備、在日米軍による事件・事故の多発と治外法権的な特権を保障する日米地位協定、「世界一」気前のよい在日米軍駐留経費負担、国民を欺く「事前協議」制度、「米軍再編」の名での世界的な軍事共同態勢の強化、経済的従属の「制度化」の七つの角度から、その異常な従属性を全面的に明らかにしています。

 これらの諸問題は、日米安保条約のもとでも、緊急にただされるべき異常です。その異常をただすたたかいのなかで、その根本にある安保条約そのものの是非を国民に問うていく活動を大いにすすめようではありませんか。

 第二に、決議案が示しているように、世界の大きな流れを見るならば、この半世紀に、軍事同盟のもとにある国の人口は、世界人口の67%から16%へと激減しました。多くの国ぐにが軍事同盟から抜け出し、外部に敵をもたない、開かれた地域の平和共同体が世界各地に広がっています。世界は大きく変わりつつあるのです。

 21世紀に軍事同盟にしがみつくことがいかに世界の流れに逆行し、世界と日本の平和にとって有害であるかを、広く明らかにしていくことが重要です。前政権はもとより、新政権も、世界の大きな流れのなかで軍事同盟を問い直すという視野がまったくないだけに、この事実を広く国民の共通の認識にしていくことは、わが党に課せられた重要な仕事であります。

 第三は、決議案がのべているように、「東アジアに平和的環境をつくりあげていく平和外交と一体に、日米安保条約廃棄の国民的合意をつくりあげていく努力」をすすめることです。

 北朝鮮問題の解決のためには、困難はあっても「6カ国協議」の枠組みを復活させ、これを通じて核・拉致・ミサイル・歴史問題など諸懸案の包括的解決をはかり、この枠組みを北東アジア地域の平和と安定の枠組みに発展させるという立場での対応が大切です。この問題で、米国、中国などが、この間、「6カ国協議」再開のための外交努力を強めていることは重要です。わが党は、新政権に、日本政府として、北朝鮮問題解決のための外交戦略を持ち、問題の外交的解決のイニシアチブを発揮することを求めるものです。

 日米安保条約改定から半世紀。この世界でも突出した従属的な体制を、これから先、未来永劫(えいごう)つづけようという勢力には、日本の独立も平和も語る資格はありません。(「そうだ」の声、拍手)

 わが党は、安保改定半世紀の節目の年にあたって、日米軍事同盟の実態を広く明らかにし、その廃棄をめざす世論を広げていくために、あらゆる知恵と力をそそぐ決意を表明するものです。(拍手)


  いやあ、なかなかけずれんね~

名護にて    名護にて2

赤嶺さん    今朝福津を出発した友人が「着きました」と携帯で





1日市役所の中。夕食を終えて事務所へ

パソコン開くと、えっえっえっ
 いやあもう大会会場の様子が。大会に参加した気分やったね~
 昨日、市田さんが、「明日、候補者を紹介します」と言んしゃったばって
 それも動画で見れたし(仁比さんの元気な姿もね)
 昨日のひとみメモで大会報告を、と思ったとばって字が
 どうしても言いたいのがいくつもあるとばって読めないんじゃね~
 仕方が無いき、日刊紙をコピーしとこうかね。

国民とともに新しい政治を探求
 激動の情勢 日本共産党25回大会始まる
      志位委員長が報告

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 日本共産党第25回大会が13日、静岡県熱海市の伊豆学習会館で始まりました。16日まで4日間の日程です。志位和夫委員長が開会のあいさつに立ち、「大会決議案」の分析と提起の土台には新しい党綱領があり、「過渡的な情勢」も綱領の目で見てこそ的確にとらえることができると指摘。前向きの一歩を踏み出した日本の政治をさらに前に進めることができるかどうかは、参院選での日本共産党の躍進にかかっていると力説しました。志位氏は、大会の任務として、(1)「大会決議案」を練り上げ、決定する(2)参院選の躍進をめざす全党の総決起への跳躍台とする(3)新しい中央委員会を選出する――という三つを提起しました。会場は全国から集まった約千人の代議員、評議員の熱気にあふれました。大会には、党の招待にこたえ、日本で活動している19カ国の大使・外交官が出席。志位氏は「決議案」についての中央委員会報告を約3時間余行いました。その後討論に入り、1日目は5人の代議員が発言しました。

25回大会    報告する志位委員長


 中央委員会報告に立った志位委員長は大会決議案の章ごとに、全党討論をふまえて解明が必要な問題、情勢の進展にそくして補強すべき問題を中心に報告しました。

「過渡的情勢」とは

 第1章では、「過渡的な情勢」の意味を明らかにしつつ、「政治を変えたい」という国民の願いが、総選挙後も情勢全体を前向きに動かす大きな力として作用し続けていると指摘。新政権の動きだけで狭く情勢をとらえずに、国民全体の動きから大きく情勢をとらえる見地が重要だと強調しました。

 第2章では、「過渡的な情勢」のもとで、党が堅持すべき活動の根本姿勢として、結論を国民に押し付ける態度でなく、国民要求から出発し、新しい政治をともに探求する姿勢を堅持する大切さを力説しました。

国政の熱い焦点

 国政の熱い焦点となっている米軍基地と日米安保体制問題、経済危機問題でそれぞれの現局面と根本的打開の方向を提起しました。沖縄・普天間基地の無条件撤去の重要性や、現行日米安保条約50年にあたりその廃棄を国民の多数にすることを訴え。「基地のない沖縄・日本」への一大闘争をよびかけ、代議員は大きな拍手でこたえました。

 経済危機を打開するうえで「ルールある経済社会」への改革が緊急かつ根本的な処方箋(せん)になっていることを詳述しました。

 このなかで、OECD(経済協力開発機構)加盟国で、2007年までの10年間で労働者の雇用者報酬が減少したのは日本だけだと指摘。大企業の内部留保の一部を雇用や中小企業、社会に還元させる政策への転換や、税金と社会保障を本来の姿に取り戻す改革を提起しました。

 新政権の経済問題への対応では、財源問題の行き詰まりのなか、閣僚から消費税増税発言が飛び出していることに警鐘を鳴らし、消費税増税を許さない闘争をよびかけ、反動的逆行を許さないたたかいでは、比例定数削減に反対するたたかいを提起し、ともに会場から力強い拍手が起こりました。

 国民的共同の課題にかかわって志位氏は、労働運動の現状と展望について、(1)労働運動のナショナルセンターの違いをこえた一致する要求での共同をさらに発展させること(2)連合指導部が特定政党支持路線と労資協調主義路線という二つの重大な弱点を克服し、労働組合の潮流の違いをこえた共同に踏み出すことが強く期待されていること(3)労働者が要求にもとづく共同行動を前進させるうえで、全労連が果たす役割はいよいよ大きくなっていること―の3点を強調しました。

オバマ政権どうみる

 第3章の報告では、米国・オバマ政権について、前向きの変化が生まれつつある面と、覇権主義という点で変化が見られない面の二つの側面から党の立場をのべました。

 オバマ大統領の「核兵器のない世界」を現実のものにするうえでの「問題点や限界」を解明。核超大国が「核抑止」の名で自らの核戦略を正当化すれば、「核兵器が拡散した恐るべき世界」が訪れると警告し、「核抑止力」論からの脱却が求められていると訴えました。

 さらに、オバマ大統領が昨年11月の東京での講演で日米関係を「完全に平等なパートナー」としたことについて、動かしがたい事実を示して問題を提起しました。

 第一に、在日米軍基地では、「クリアゾーン」(利用禁止区域)、NLP(夜間離着陸訓練)、低空飛行など米国内では到底許されない危険な実態が横行していることです。

 第二に、日米地位協定による特権は、ドイツと比較しても著しく落差があり、米軍の横暴を許し、事件・事故・米兵犯罪の温床ともなっていることです。

 第三に、米政府高官が、日本国憲法9条を「邪魔」などといって繰り返し改変を求めるなど、主権国家間のまともな関係といえるかという問題です。

 志位氏は、「大統領がのべた『対等なパートナー』という言葉が真実のものであるならば、これらの異常な従属的関係は、すみやかに正されるべきではないか」とのべました。

 国際問題にかかわっては、昨年末に開かれた国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)での到達点をふまえ、地球環境問題のとりくみを具体的に提起しました。

参院選の条件と可能性
 第4章では、参院選が、たたかいいかんではこれまでの政党間の力関係を大きく前向きに変える条件と可能性をはらんだ選挙だと強調。新たな政党配置を明らかにし、広大な他党支持層、無党派層に広く党の姿を伝えきるならば勝利・躍進の条件はあるとのべました。

 活動方針については「比例を軸に」をつらぬく重要さを力説。全国どの党組織も、そこを「活動地域」とする候補者の当選だけでなく、比例5人全員の当選に責任を負っているとし、「全国は一つ」の立場で全員当選をなし遂げることを強調しました。

 また、決議案で提起した「有権者の過半数と対話」などの目標は、何よりも今日の情勢がそれを求めているからであること、新しい情勢のもとで生まれている党躍進の条件、チャンスを現実のものにするには、党勢拡大の大きな上げ潮で選挙をたたかうことが不可欠だとのべました。

 さらに、中期的展望にたった「成長・発展目標」という新しい提起の意味、職場支部と青年・学生のなかでのとりくみの強化などを報告しました。

 第5章に関して志位氏は、「未来社会への展望をもっていることが、目の前で解決が迫られている問題の打開の道筋とその意義を、より大きな視野と展望のなかで明らかにできる」と強調。当面する参院選での躍進をかちとり、さらに2010年代を党躍進の歴史的時期とするために、知恵と力を尽くそうとよびかけました。

間にひとみメモを何度も入れましたが
度々消えます。あきらめました



日刊紙をチラッと見たときは、すごいね~と
ネットであらためて見てコピー。
貼り付けてからも
日刊紙に戻って確めたろうも、額を。
表は単位までまじまじとながめて、「合っとっちゃろうか」、と  


大企業、巨額の内部留保 
  従業員1人あたり→トヨタ4178万円、
  NTTドコモ1億8755万円

   全労連などが5000社を調査

内部留保・一人当たりは?


志位さんの気迫を込めた大会報告を聞いたあとやき、なお 
今年の「国民春闘白書」注文しようかね



成人の日は、毎年宮地嶽神社で。通常はマルシェがほとんど

 「核兵器のない世界を」「あなたの署名をニューヨークへ」
 参道を上ってくる人たちに署名のお願いを。

ただ今署名中    ただ今署名中

ちょっとアップで署名中・ありがとうございました。    向こうは海です・日本海・見えないけどね


10日の成人式後の街宣。
車の中で休憩するのもなんだし、立ったまま出てくる若者たちを。
そして、69署名やろ
久々に疲れすぎで昨夜は眠れず、今ごろになって
さっきから、また打った記事が消えると。
今日は寝なさい、ということやろね。
続きは、また ♥ More..Open


福津市は昨日成人式。会場近くで街宣を

 何年か前、ずら~っと並んで始まる前に
 しばらくすると、「止めてくれませんか」と役場の人に
 で、今年は終わってから。

 ポツポツと会場から人が出てくると。
 「もう終わったんですか~」と訊くと「まだです」と。
 集団でまた若者が。
 ま、会場の中までは聞こえんきいいか、と
 一区切りついたところで休憩。
 3~4回、言いたいことを
 もう終わりかな、と帰り始めたら、またぞろ~っと。
 その若者たちをバックミラーで見ながら家路へ。

車から変な音が

 ザ~とか、ガ~という音が。
 数秒間は 
 はたと気付き止ったけれど、ガチャン  と音が。
 車につけたのぼりを立てたまま走りよったとよ
 風が強い日やったき、耐えられんやったっちゃろうね~
 車から降り、あわてて片付けたけど、宮地嶽神社の参拝客の車が
 ひっきりなしよ。道の端には寄ったけれど、狭いとこやき、
 ひんしゅくかったろうね~
 1時間以上も立っとったら、のぼりを立てとうとやらすっかり
 忘れてしもうとったばい。
 運転席のとこに「のぼり」と貼っておこうかね。
 高さは貼っとうとよ。「2.25m」とね。

 これで2回目
 1回目は、久美子さんの選挙の時、野坂から自由が丘の事務所まで。
 そんときゃ、帰り着くまで、きちんと。1本やったばってね。

今日の主張は新成人向けよ。
大筋では昨日私がしゃべったことと同じ。コピーしとこっと


新しい時代ひらくみなさんへ

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 新成人のみなさん、おめでとうございます。21世紀の新しい時代を生きるみなさんの前途を、日本共産党は心から応援します。

若者が政治を動かす

 みなさんは、働くこと、学ぶこと、これからの人生に、さまざまな期待や願いに胸をふくらませていることでしょう。同時に、いまの日本の社会で自分の願いが実現できるのか、不安を感じているのではないでしょうか。

 昨年は、若者、国民の切実な願いが、社会と政治を動かす力を発揮しはじめる歴史的な年になりました。容赦ない派遣切り、雇い止めなど若者を「使い捨て」にしてきた大企業の無法に、非正規の若者が労働組合にくわわり、たちはだかる流れが大きく広がりました。貧困と格差が広がるなか、若者、国民は、総選挙で、大企業いいなりの自公政権にピリオドをうつ歴史的な審判をくだしました。

 今後の日本の政治に紆余(うよ)曲折はあるでしょうが、若者、国民の切実な願いと運動の発展が、新しい政治をうみだす大きな流れをつくりだすでしょう。とりわけ大きな希望は、「自己責任」論に苦しめられ、バラバラにされてきた若いみなさんが交流と連帯をきずき、学び行動にふみだす新しい芽が、雇用や学費、憲法・平和の運動などに生まれ、政治を動かす力になってきたことです。

 「派遣村に救われた」という若者が、みずからの生活の再建にとりくみながら、仲間の輪のなかで心をひらき、「今度は自分たちが支える側に」とたちあがっています。

 「たたかってこそ道はひらける」「有権者の一票が政治を動かす」―2010年は、この流れをいっそう前にすすめるかどうかが問われる年です。

 新成人のみなさんの前に立ちはだかる現実は厳しさをましています。“超氷河期”の就職難で、数十社に申し込んでも内定ゼロ。「社会から必要とされていないのでは」と悩む学生が少なくありません。働く若者の半数は非正規雇用で、企業に「調整弁」のように使い捨てられ、不安にさらされています。正社員も、多くがノルマと残業におわれ、疲れ果てています。高すぎる学費で、中退や進路変更においこまれる学生、高校生がふえています。

 しかも、この苦しみは「自分の努力が足りないから」「人に頼るなんて甘えている」などと思わされ、心まで傷つけられています。

 これらは、みなさんの責任ではありません。若者に冷たい政治や社会のあり方に、苦しみの原因があります。日本の政治は、派遣など「使い捨て」の労働を広げ、大企業が空前のもうけをあげるのを後押ししてきました。この10年間で、企業の内部留保(ためこみ金)は200兆円から400兆円へと倍増しています。労働者派遣法の抜本改正、学費負担の軽減などをもとめる若いみなさんの声と運動を大きくひろげるときです。

参院選で願い実現へ

 7月には、参議院選挙がおこなわれます。「人間らしく働きたい」「お金の心配なく学びたい」「基地のない平和な日本に」などの切実な願いにこたえる新しい政治への扉をひらく大事な選択です。日本共産党は、若いみなさんの願いや悩みに心をよせ、力をあわせて、若者が大切にされる、「国民が主人公」の日本へ全力を尽くします。


記念撮影・私の後輩よ





メールニュースで、は・じ・め・て
消費税をなくす会の事務局としちゃあ失格やね。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆Q&A 消費税増税なしに高福祉は実現しない?
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〈問い〉 スウェーデンは付加価値税が25%です。
消費税の増税なしに高福祉は実現できないと思います。
日本共産党はどう考えますか。(広島・一読者)

〈答え〉 消費税に相当するスウェーデンの付加価値税は、確かに25%です。
財界などの増税勢力は、「スウェーデンが高福祉なのは高い消費税に
支えられているからだ」と宣伝しています。これは事実と違います。

 まず税率だけで比較すると、スウェーデンの消費税は日本の5倍ですが、
税収が5倍もあるわけではありません。
 国と地方の税収全体に占める消費税の割合は、日本14・7%、
スウェーデン24・6%ですから、2倍の違いもありません。
これは食料品をはじめ新聞、書籍、映画、旅客輸送など、
幅広く軽減税率が適用されているからです。

 次に、社会保障財源に占める消費税の割合を比較すると、日本は8・6%です。
スウェーデンでも12・3%しかなく、大きな違いはありません。
スウェーデンでも消費税によって高福祉が支えられているという議論は、
実態に合っていません。

 スウェーデンの福祉を支えているのは何でしょうか。社会保障財源の
約半分は社会保険料で、そのうち事業主負担は約8割を占めています。
日本では社会保険料のほとんどが労使折半ですが、スウェーデンでは
事業主の負担割合が高くなっています。こうした実態に照らせば、
消費税を増税すればスウェーデンのような高福祉が実現するかのような
宣伝は、国民をだますものです。

 消費税増税による影響も、スウェーデンとは大違いです。
OECD(経済協力開発機構)の統計データでは、勤労世代の市場所得で
計算した貧困率は、日本16・5%、スウェーデン16・2%と同程度です。
所得課税と社会保障による所得再分配後の可処分所得で計算した貧困率は、
日本13・5%、スウェーデン5・1%と大差があります。
低所得者ほど負担の重い逆進性を持った消費税は、日本のように
貧困率が高い国では打撃が一層大きくなります。
この点からも、社会保障財源を消費税に頼るべきではありません。(木)

 〔2010・1・9(土)「しんぶん赤旗」掲載〕

今、成人式後の街宣でも訴えたけど、消費税導入後の20年、
消費税導入で誰が利益を得たのか、経団連などは
さらに消費税増税を要求していることなど、もっともっと
宣伝せないかんね~

消費税導入で大企業・大資産家には減税よ。10年前の税率に戻したら7兆円の財源が    10年間の変化




昨年から相談を受けていることが

 あまりに少ない年金で、生活の足しにと僅かに残った畑を売れば
 税金ばかりがいってくる。
 国民年金が少しでも増えないかと、ふくとぴあでの年金相談へ。

 年金振込通知書をみて驚いた
 三分の一を超える額が天引きされていた。
 100万円の三分の一ならわかるが、年金支払額 58,966円。

86歳・独り暮らし他に遺族厚生年金2ヶ月で18,066円


「見て」と言われて通帳を

 今までは、おじちゃんにまかせっきりの市役所関係。
 書類がきても
 督促状がきても なかなか払いに行けず
 督促料金の100円ももったいないと、銀行引き落としに。
 昨日見たとき、残金15万円。

遺族年金、自分の国民年金、合わせて2ヶ月で、7万7千円

 生活できないから、と残った畑を売り、数十万円の収入を。
 収入があるから、と介護保険料が21,300円も天引きされている。
 社会保険の人は、2か月分ですよ、と言ったけれど、
 58,966円から21,570円を天引きするなんて

通帳で見る4月からの税金

 後期高齢者医療保険料 
   8・9・10・11月  毎回27,500円
    (他に未記帳や普通徴収があるかも)

 市・県民税
   8・10月  毎回22,000円
   年金天引きにも個人住民税があるけれど、市・県民税との関係は

 国税 4月 266,100円

 他に固定資産税が28,300円
  これはたぶん、すんでいる家の分。土地を売ろうが関係ないけれど。

 ここまでで、約45万円。
 年金のたびに介護保険料などで2万2千円。
 新年度は少しは安くなるだろうけど、「税金を払うために土地を
 売ったようなもの」と、おばちゃんが怒るはず。

「こども課」があるように「高齢者課」を

 後期高齢者医療制度をすぐ無くさないかんとは もちろん
 福祉事務所と高齢者サービス課と市民課と税務課と高齢者に関係するとこ
 ぜ~んぶが一つになるか、チームを作って、こげなことが
 おこらんようにしたいね~

 生活費の足しに土地を売れば、税金やらかけんでいいとよ。
 参院選に向けて言いたいことが増えるばっかりばい 


昨年から、といっても気づいたのは12月だけど
肩から背中がガチガチ
年末・県党会議時、うちばちゃんにもんでもらったけれど、
「指が入らん。ついでに整形で診てもらったら?」と言われやっと昨日。

病名は忘れたけれど、頸椎の間隔が狭くなっているところあり、と。
昨日は、腰のリハビリを受けたあとの受診だったので薬だけ

今朝病院で、三つしかできませんので、と言われ、ちょっとだけ考え
腰の牽引と首の牽引、それに暖めるのにした。
暖めるのは、腰と首といっぺんにできる。
いつもしていた低周波も首と腰いっぺんにできるみたい。

腰が三つ。あらたに首が三つだったら時間がかかるなあ、と思っていたので
三つしかできないと言われた時は、ほっとしたような
なんで!もっとできないの?という気持ちが入り混じった。
なんで三つなのか!はおいおいわかるとして、とりあえず、
今日から首の牽引よ
牽引途中でカメラをバッグから取り出し自分で。    みるにみかねて、他の人が




昨晩は、独りさみしく志位さんの声

 沖縄と本土が固く、とか、安保改定50年、中曽根さんが廃止まで含めた
 激論が、とか、ひとみメモはあるとよ。

 こどもの時の、みんなが「♪沖縄を返せ」を歌っていた頃の
 あの運動を再現しなくては、と決意。
 ブログに一言、と思っていたのに、またまたブログが

今晩、あらためて目で確認。やっぱりみんなに見てほしい党旗びらき

このまま気持ちを込めて訴えたい、というのをちょっとだけ紹介。
読みよったら全部紹介したくなったばって、本文読んでね


安保改定50年の年――米軍基地と日米安保の是非を国民的に問う

 まず米軍基地問題と日米安保体制についてであります。
基地は要らない!   軍事同盟も要らない!


 新政権は、普天間基地問題について、動揺と迷走を繰り返しています。
 沖縄県民の圧力におされて「年内決着」はできませんでしたが、
 5月までに「移設先探し」をおこなうという先送りの方針を「決定」。
 「決めない」という方針を「決定」するというのも、おかしな話で
 ありますが、そういう矛盾のなかにあります。しかし、
 「移設条件付き返還」という方針にしがみつくことが、そもそもの間違い
 であり、この道には展望はないということを言わなければなりません。

「抑止力」という「呪縛」から解放され、無条件撤去で堂々と対米交渉を

 普天間基地についていえば、この危険な基地は、もともと無条件返還を求
 めるというのが、沖縄県民の強い願いでした。
 だいたい普天間基地も含めて、沖縄の基地の多くは、米軍が占領時に
 住民を強制的に収容所に囲い込んで、戦時国際法にも違反して無法に
 強奪した土地のうえに築いたものであります。
 無法に強奪したものは、無条件撤去が当たり前ではありませんか。
 それを1996年のSACO(沖縄に関する日米特別行動委員会)合意で、
 「移設条件付き返還」としたことが根本的な誤りでした。
 この路線は、結局、基地がその後、13年にわたって動かなかったことで、
 すでに破たんが証明されたものであります。

 新政権は、「移設先探し」で迷走を続けています。
 下地島、伊江島への一部移設も検討されているとの報道ですが、
 言語道断であります。本土への移設も、いろいろと無責任な案が
 とりざたされていますが、苦しみはどこに移しても同じ苦しみで
 あります。だからこそ、基地の苦しみを一番よく知っている宜野湾市民は、
 伊波市長の姿勢に示されているように、県内はもとより、県外移設も
 望んでおらず、撤去こそ求めているのであります。
 無条件撤去で沖縄県民が団結し、本土が連帯してこそ、
 解決の道は開かれるということを、強調したいと思います。

 保守の立場の人々からも、安保条約の是非を問い、「激論が起こる」という声が

 昨年12月、沖縄の嘉手納町を訪問したさい、宮城町長は、私に、
 「沖縄県民の負担軽減」をうたった2006年の「日米合意」は
 うそ偽りだった、嘉手納基地では、世界各地から米軍機が自由勝手に飛来
 し、「負担軽減」どころか、ひどい負担強化が起こっているということを、
 怒りをこめて告発し、こういいました。
 来年は安保改定50年。この節目のときに、わが国の安全について、
 全国民が真剣に議論する必要がある。安保条約の是非に関する新たな
 議論を国会の中で巻き起こしてほしい」。
「保守の立場の町長さん
 からも、安保条約の是非をおおいに議論してほしい、という声が出された
 ことを私は、たいへん印象深く受けとめました。

 中曽根元首相は、昨年12月28日付の日本経済新聞のインタビューで、
 「来年は日米安保条約改定50周年だ。維持か、改革か、廃止か。
 激論が起こるだろう」とのべました。「廃止か」というのも、
 ちゃんと入っているんですね。日米安保条約を永久化すべきだという
 立場の政治家からも、「廃止」も含めて「激論が起こるだろう」という
 声が聞こえてきます。「期待」にこたえて、
 おおいに「激論」を起こそうじゃありませんか。(拍手)

 日米安保条約改定50周年の節目の年にあたって、訴えたい
 あらゆる分野で、世界でも異常な対米従属の実態を告発し、
 それをただすたたかいをすすめましょう。そのなかで
 日米安保条約そのものの是非を問う国民的な大議論を起こし、
 この年を、安保廃棄の多数派をつくるうえでの、一つの大きな画期と
 なる年とするために、おおいに力をつくそうではありませんか。(拍手)

「基地のない沖縄・日本」をめざし、国民的な一大闘争を

 とくに私は、そのなかで、「基地のない沖縄」「基地のない日本」を
 めざして、沖縄と本土が固く連帯し、国民的な一大闘争を起こす
 ことを心から呼びかけます。

 12月の党首会談で、首相は、普天間基地の無条件撤去について、
 「日米合意があるから難しい」ともいいました。
 しかし、そんなことは決してありません。

 もともと、1972年の沖縄の本土復帰は、条約上は不可能の壁を超えた
 たたかいでした。すなわち、1951年のサンフランシスコ条約第3条では
 日本は沖縄の施政権を米国に渡すことを決めており、条約的には本土
 復帰の根拠となるものはありませんでした。それを可能にしたのは、
 沖縄県民の「島ぐるみ」のたたかいと、それに固く連帯した
 本土のたたかいでありました。

 米国政府が公開した沖縄返還交渉における一連の秘密文書があります。
 それを読んでみますと、どんなに米国が県民世論と国民世論を恐れていた
 か、それらに追い詰められていく姿が生々しく伝わってきます。

 1965年の5月と7月に、ライシャワー駐日大使(当時)から、
 本国国務省あてに電報やメモが送られています。そこには、
 “いま日本の情勢はたいへんなことになっている”という訴えが
 書かれています。沖縄返還をもとめる「島ぐるみ」のたたかいが
 広がり、本土ではベトナム侵略戦争反対のたたかいが起こっている。
 このことがのべられ、沖縄の施政権を返還する検討が必要になってきたと
 報告されています。それをうけて、同年9月、ラスク米国務長官(当時)
 からマクナマラ米国防長官(当時)に送られた書簡では、「われわれは
 正しく対処しなければ米国の利益を危険にさらすことになるような日本の
 情勢変化に直面している」として、沖縄の施政権返還の検討が必要だとの
 立場が表明されています。一連の文書を見ますと、同じ年の12月に、
 米国の軍部――米統合参謀本部は、沖縄返還を「時期尚早かつ非現実
 的」とのべて、激しく抵抗しています。こういうせめぎあいが、
 米国の指導層の内部でもあったのです。

 しかし、沖縄と本土の圧倒的な日本国民の力に押され、「核持ち込み」の
 密約など数々の問題を残しつつも、ついに沖縄の本土復帰は実現しました。

「基地のない沖縄」「基地のない日本」にむかう大きな歴史的転機の年に
 しようではありませんか。(拍手)

「ルールある経済社会」への改革こそ、経済危機打開の最良の
“戦略ビジョン”
も紹介したいけど、長くなるき読んでね

 (需要をここまで落ち込ませた原因はどこにあるのか。
 労働者の所得が奪われたことに。雇用者報酬は、1997年の280兆円から、
 2009年には253兆円へと、27兆円も落ち込む。とくに最近の
 1年間では、たったの1年で約10兆円も落ち込む。
 所得を奪った原因は明瞭(めいりょう)。労働法制の規制緩和をすすめ
 大企業が労働コストの削減競争に走り、正社員を非正規雇用労働者に、
 過酷な賃下げとリストラをすすめ、そして世界経済危機にさいしては
 残酷な「非正規切り」を競い合ってきたことが、今日の深刻な事態を)

 (労働者から吸い上げた金はどこに。企業の内部留保は、この10年間で
 急増し、約200兆円から約400兆円へと2倍に。その半分の約200兆円は
 大企業がため込んだ内部留保。大企業が空前の利益をあげても、
 それは巨額の内部留保となって積み上げられ、国民の暮らしに回らない。
 国民の暮らしは豊かにならず、家計と内需は土台からやせ細る。
 そうした日本経済のゆがみともろさが、世界経済危機にさいして
 一気に噴き出し、最も残酷な形で猛威をふるっている。
 これがいま起こっている事態。)
10年間の変化   剰余金はこんなに!


議員になって初めての年賀式では、ぐた~っとなったけど

 年賀式と日本共産党の党旗開きがほとんど同時刻よ。
 議員になってからは、「お仕事お仕事」と思って出席するけど
 最初の時は、くたびれたばい。

 「年賀式」なんて初めてやき、どげなもんかいな、と期待と不安で
 それが始まったかと思ったら5分ぐらいで終わり(5分かかってないかも)。
 ま、緊張でくたびれ、あっけないとにガックリし、で、ぐた~よ。

今年はちょっとだけ長め

 長め、というより、盛りだくさん、っていう感じかな。
 議長は、いつも通り、と思うとばって、市長が臨時議会のことを。

 広報委員会で、委員会21日を変更してもらわないかん、ときいとったき
 臨時議会があるちゃ知っとったとばって、何があるかわからんやったと。
 ま、今日も内容までは言いんしゃれんとよ、市長は。
 議運で初めて内容を明らかにしんしゃあとやろばって、
 気になるよね~この時期の臨時議会

 で、臨時議会はあるけれど、市長は3週間入院だって。
 去年11月の健康診断でひっかかって、ポリープがどうのこうの、と。
 11月にみつからんやったら大変なことになるとこやった、て。

 12月議会最終日に爽やかな顔をしとんしゃったはずやね~
 あちこち調べてそこだけどうかすればいいだけやきね。
 1年前の市長選直前の青白い顔とは別人のごとあったばい。

 私も受けろうかしら。ばってこの前10月の血液検査は全く異常なしよ。
 肩こりです、診てください、と上妻受診でもしようかな。

ついでに、今日の朝立ち

 国鉄福間駅入り口に立ったと。車にのぼりをつけて、ね。
 あとから来た交通整理のおまわりさんが、帰るとき、何かメモを。
 どうみたって、のぼりの字を書き写しようごとみえるとよ。
 で、私は、携帯でパチリ。
 朝立ちは、デジカメもカバンも持ってこんとよ。
 駐車場の代金だけポッケに入れて家を出ると。

 通勤者だけでなく高校生も多いいね~
 塾は昨日もありよったし(お通夜の帰りに明かりを)、もうちょっと
 遊ばせてやりたいね~

ちょっと遠めに    近寄って・携帯でもまあまあやね

行きは暗くて気付きませんでしたが、津丸の田や畑は霜で真っ白。
デジカメじゃないのが残念だけれど、足元だけパチリ!
きれいですね~    これもきれい!


かわいいですね    もうちょっと近寄って


1日、といっても2日になっていたけど

 新聞3紙、31日と1日付をまとめて
 1日の全面広告やらは見らんやったばってね。

 日刊紙1日付見て、 
 志位さんと小川さん、「対談」じゃなく「連弾」よ。
 思い込みが激しいひとみちゃんのいつもの失敗よ。
 それにしてもピッタリのタイトルやね~「新春連弾」 

 読むとこいっぱいの日刊紙やったけど、あらためて
 小沢さん関連の政治団体の繰越金が20億円なんてね~
 政党を作っては壊し作っては壊しして
 政党助成金分だけでも返してほしいね~

小沢さん関係の政治団体の政治資金の流れ   09年の政党助成金。10年予算も同額。福祉の予算にまわして!
♥ More..Open


年賀状は包んだまま。なのに今年は一段と早く年賀状到着

 年賀状の原稿は、まだ。下書きすらない。
 ネット上のお友だちや同級生のれいこちゃんからも賀状が。
 とりあえず返事を書く前にブログで、と

 ところが志位さんとピアニストの小川典子さんの対談を読んでしまった。
 ついつい引き込まれて
 バイエル73番までしか練習しなかったひとみちゃんにとっては
 少々難解な音楽談義もあるけれど、「CD買って聴こう」と
 決意してしまった。
 ピアノの練習の仕方も、「なるほど」と。

いろいろおもしろいとこあったけれど「埋蔵金」のとこだけ、ね

    小川さんと志位さん


 最大の「埋蔵金」はどこにある?

志位 これだけひどい条件で働かせて、お金はどうなっちゃったのか
 調べてみたら、いま日本の企業は、内部留保といって、ため込み金が
 400兆円あるんです。そのうち半分は大企業がため込んでいるお金です。
 しかも、この内部留保、この10年間でとくに急増して200兆円から
 400兆円に膨らました。同じ10年間に勤労者の所得(雇用者報酬)は、
 280兆円から253兆円に27兆円も減らした。所得が10年間で
 1割も減った国というのは「先進国」のなかで日本しかないんです。

 小川 すごい。

 志位 働かせすぎて吸い上げたお金を、社会を豊かにするために使わ
 ないで、ため込み金、はやりの言葉でいえば「埋蔵金」になっている
 状況なんです。
 いま日本は需要と供給のギャップが40兆円あるといわれています。
 40兆円も需要不足なんです。需要が足りないから、物価もさがり、
 持続的に物価が下がる「デフレ」になっている。需要の中心は家計です。
 家計をどうやって支えるかといったら、大企業がため込んだ200兆円の
 お金を社会に還元するルールをつくっていくことが大切です。
 それをやらないと、国が財政出動するだけでは、どうにもなりません。
 そういう大きな政策転換が必要なんです。
 ちょっとややこしくなりましたけれど。(笑い)

 小川 いえいえ、とてもよく分かりました(笑い)。大企業のように、
 たくさんのお金をもっていると、もっとほしくなっちゃうんですね。(笑い)

 志位 そうですね(笑い)。それが資本主義というものでして、マルクスは、
 資本主義の最大の矛盾は、「利潤第一主義」だといっています。要するに
 儲けのためだったら、「後は野となれ山となれ」ということが資本の本性だと
 いったことがあるんだけれど、そこに資本主義の大きな限界があります。
 それをまずは資本主義の枠内でも、ルールをつくることによって、
 コントロールしていく。

このあと今年の抱負などあり。
小川さんのは、日刊紙で読んでね
志位さんのはコピーしとこっと。


 志位 やっぱり選挙に勝つことです。
 なんとしても今度の参院選は勝とうと決意しています。
 昨年の総選挙で、民主党は、政治の中身抜きでも「政権交代」といいさえ
 すれば、選挙に勝てるという状況もあった。しかし、今年の参院選は、
 いよいよ政治の中身が問われることになると思います。
 中身を考えてみようとなると、アメリカいいなりという問題と、財界中心と
 いう問題が、国民の要求との関係で よくわかるようになりつつあるんです
 ね。たとえば、沖縄の普天間基地の問題で、新政権がフラフラする根本
 には、アメリカの海兵隊が「抑止力」として必要だという議論と、
 「日米安保条約があるから」という議論がある。
 つまり、安保条約をこのまま続けていいのかという問題にすぐぶつかるん
 です。こういう関係が、昨年よりずっとはっきりみえる年になると思います。
 だから、私たちが頑張れば躍進できるし、躍進をかちとりたいと思います。

 小川 ほんとうに頑張ってください。いま新しい政権になったけれども、
 いままでの政権のちょっと親せきみたいな感じの政党なので。(笑い)

 志位 親せきですか(笑い)。ほんとうですね。

 小川 共産党のみなさんは、そういう意味では、一番冷静な目で私たちの
 行方をみてくださるんじゃないかなと私は思います。私の父は仕事の関係
 で共産党の政治家の誠実さにふれ、感動した経験をもっています。また、
 私の中学時代の恩師(国語)は、長年「赤旗」の読者で「エリザベス」連載
 (2009年5月14日付から6回)を喜んでくれました。

 志位 ありがとうございます。ピアノの練習の仕方も小川さんに
 教えていただいたので、少しはまじめに練習してみようかなと。(笑い)

 小川 今度、シューベルトの「幻想曲」を連弾しましょうか。

 志位 それは光栄です。連弾は、小川式練習法で、
 はじめはゆっくりから、よく練習してからにします。(笑い)

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 おがわ・のりこ ピアニスト。1987年リーズ国際コンクール3位入賞。
 ロンドンと東京を拠点に活動し、国内外の主要オーケストラとも多数共演。
 1996年武満徹ピアノ作品集の録音以来、北欧最大のレーベルBISと
 専属契約を結び、22枚のCDをリリース。
 ノルウェー、シンガポール、ニュージーランド、香港への演奏旅行、
 CD録音など国際的な活動を展開。自閉症児・障がい児の家族のための
 「ジェイミーのコンサート」を主宰。エッセー集『夢はピアノとともに』。


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 しい・かずお 1954年千葉県四街道市生まれ。
 現在、日本共産党幹部会委員長、衆院議員(6期目)。
 全国革新懇代表世話人。東大工学部物理工学科卒業。党東京都委員会、
 中央委員会勤務を経て、書記局長などに就任。
 2000年の第22回党大会で幹部会委員長。著書に
 『日本共産党とはどんな党か』『決定的場面と日本共産党』
 『人間らしい労働を―たたかいで道を開こう』など。

肝心な年始の挨拶を忘れるとこやった

 あけまして
   おめでとう
     ございます

 
      今年もよろしくお願いいたします。
       賀状ありがとうございました。そのうち、返事を書きます。

                    2010年1月1日


何年前のお正月かな「公開しないで」と思う人私まで てっきり生花だと。つるうめもどきまで、そっくり!














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