医療改悪、委員会強行採決。
共謀罪。教育基本法改悪。憲法改悪。
これから改悪が、そしてあらたな悪法が決められようとしている。
これまでにもどれだけ国民いじめの悪法を強行採決されたことか。
一人でも多くの人に「しんぶん赤旗」を、と、それも一日も早く、と、あらためて思う。
先日、父は、日本共産党の綱領に自分なりの解説を加えて、マンションに配った。そのあと、「しんぶん赤旗」をお読みくださいませんか、という手紙を配った。それに私も短い文章を書いた。
今日の日記には、その私の文章と、父の遺言めいた文章を書くことにした。
私の人生と「しんぶん赤旗」
日本共産党福津市議 松尾ひとみ
こども時代は、クイズに夢中になりました。
23歳で無認可保育所の責任者となってしまった私は、お母さんたちへ少しでも良いアドバイスをと、必死で「赤旗」から探しました。
それが五人の子育てにも役立ち、中学校からの呼び出しには、教育の特集記事を読み直して走ったこともありました。
議員の仕事をしている今、「しんぶん赤旗」は、いよいよ手放せないものになっています。
介護保険ひとつとっても、実施前から問題点を執行部に示し、減免制度などを要求してきました。「国が・・」と責任逃れする執行部に、日本共産党の追及による最新の政府答弁・先進事例などを紹介し、、迫りました。
今では、介護保険料などが高齢者にとって大変な負担であることを、市長も認めざるをえないところまできています。
あとは、どうやって運動を広げるかだと思います。一人ひとりの力を合わせれば政治は変えることができます。この確信を、私だけでなく多くの人に、「しんぶん赤旗」によって広げたい、そう決意しています。
読めば世の中の仕組みがわかり、日本や世界の胸躍るニュースで元気がでる「しんぶん赤旗」、ぜひお読みになりませんか。
死亡記事
吉田鹿雄
私は82才。二月生まれですから今年いっぱいは 82才の人生を歩むことになります。(命があれば、の話ですが)
日本共産党にはいって六〇年目です。「しんぶん赤旗」とのつきあいもかなり永くなってきました。「赤旗」の読み方もいろいろ変わりました。
若い頃は、毎日(週刊・三日刊の時もありましたが)ザーッと目をとおすと数か月分ためこんで、世界情勢・国内政治情勢・労働運動などなど、部門別に整理して頭に叩き込んだりしたこともありました。
今は、「赤旗」は、後ろから読みます。
そこには日本共産党員の死亡記事があります。
「赤旗」は、党員が死んだとき、遺族の了承を得て死亡記事をのせます。―こんな政党と新聞はない、とあるジャーナリストが感動の手記を「赤旗」に寄せたこともありますが―私は、その記事を一つ一つよみます。
―80才で1950年入党、その頃の日本と党の活動が思い出され、その人の青年時代からが追想されます。
―80才で2000年入党、というような人もいます。70才すぎて日本共産党
に入党、この人は、どんな人生を歩んで共産党にたどりついたのだろうか、などなど考えます。
ともすれば毎日、その日その日に追われ、自分自身のことのみに追われる、そういうなかで、人びとの人生を考える時間つくってくれる、死亡記事 です。(原文は縦書きです。漢数字を一部算用数字にしました)
共謀罪。教育基本法改悪。憲法改悪。
これから改悪が、そしてあらたな悪法が決められようとしている。
これまでにもどれだけ国民いじめの悪法を強行採決されたことか。
一人でも多くの人に「しんぶん赤旗」を、と、それも一日も早く、と、あらためて思う。
先日、父は、日本共産党の綱領に自分なりの解説を加えて、マンションに配った。そのあと、「しんぶん赤旗」をお読みくださいませんか、という手紙を配った。それに私も短い文章を書いた。
今日の日記には、その私の文章と、父の遺言めいた文章を書くことにした。
私の人生と「しんぶん赤旗」
日本共産党福津市議 松尾ひとみ
こども時代は、クイズに夢中になりました。
23歳で無認可保育所の責任者となってしまった私は、お母さんたちへ少しでも良いアドバイスをと、必死で「赤旗」から探しました。
それが五人の子育てにも役立ち、中学校からの呼び出しには、教育の特集記事を読み直して走ったこともありました。
議員の仕事をしている今、「しんぶん赤旗」は、いよいよ手放せないものになっています。
介護保険ひとつとっても、実施前から問題点を執行部に示し、減免制度などを要求してきました。「国が・・」と責任逃れする執行部に、日本共産党の追及による最新の政府答弁・先進事例などを紹介し、、迫りました。
今では、介護保険料などが高齢者にとって大変な負担であることを、市長も認めざるをえないところまできています。
あとは、どうやって運動を広げるかだと思います。一人ひとりの力を合わせれば政治は変えることができます。この確信を、私だけでなく多くの人に、「しんぶん赤旗」によって広げたい、そう決意しています。
読めば世の中の仕組みがわかり、日本や世界の胸躍るニュースで元気がでる「しんぶん赤旗」、ぜひお読みになりませんか。
死亡記事
吉田鹿雄
私は82才。二月生まれですから今年いっぱいは 82才の人生を歩むことになります。(命があれば、の話ですが)
日本共産党にはいって六〇年目です。「しんぶん赤旗」とのつきあいもかなり永くなってきました。「赤旗」の読み方もいろいろ変わりました。
若い頃は、毎日(週刊・三日刊の時もありましたが)ザーッと目をとおすと数か月分ためこんで、世界情勢・国内政治情勢・労働運動などなど、部門別に整理して頭に叩き込んだりしたこともありました。
今は、「赤旗」は、後ろから読みます。
そこには日本共産党員の死亡記事があります。
「赤旗」は、党員が死んだとき、遺族の了承を得て死亡記事をのせます。―こんな政党と新聞はない、とあるジャーナリストが感動の手記を「赤旗」に寄せたこともありますが―私は、その記事を一つ一つよみます。
―80才で1950年入党、その頃の日本と党の活動が思い出され、その人の青年時代からが追想されます。
―80才で2000年入党、というような人もいます。70才すぎて日本共産党
に入党、この人は、どんな人生を歩んで共産党にたどりついたのだろうか、などなど考えます。
ともすれば毎日、その日その日に追われ、自分自身のことのみに追われる、そういうなかで、人びとの人生を考える時間つくってくれる、死亡記事 です。(原文は縦書きです。漢数字を一部算用数字にしました)
以前、短期間ですが、日曜版の配達をしていた事があります。
10軒ほど配るのに小1時間はかかるような地域でした。
その時に「配達困難な地域には郵送してますよ。」と初めて聞きました。
よく見ると、新聞にも小さく書いてありました。
●日曜版1ヵ月800円(郵送は別途234円)
●日刊1ヵ月2900円(郵送は別途1380円)
郵送もできますが、日刊紙の配達をしてもらえるようになるといいですね。
10軒ほど配るのに小1時間はかかるような地域でした。
その時に「配達困難な地域には郵送してますよ。」と初めて聞きました。
よく見ると、新聞にも小さく書いてありました。
●日曜版1ヵ月800円(郵送は別途234円)
●日刊1ヵ月2900円(郵送は別途1380円)
郵送もできますが、日刊紙の配達をしてもらえるようになるといいですね。
2006/12/11 23:38 URL by 次女
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日曜版しか読めない地域があるとは、知りませんでした。ご意見、早速、言ってみます。
コメント、ありがとうございます。
コメント、ありがとうございます。
私もそれが一番きがかりなことです。
日曜版しか読めない地域に引越して困るのは
お世話になった方の死亡がわからなくなったこと。せめて元議員や元党中央委員の名前だけでも載せられないものでしょうか?。
日曜版しか読めない地域に引越して困るのは
お世話になった方の死亡がわからなくなったこと。せめて元議員や元党中央委員の名前だけでも載せられないものでしょうか?。
ありがとうございます。