明日、今日と言った方がいいかな。反対討論一つ
あんまりなご言ったら議長からお叱りを受けそうやき短くしたとばって
それでも長いね~
今度、保育所再編計画が出されとうと。
新しい保育所は、民設民営。
今ある公立は、一つだけ残し、三つは民間に、というものです。
新しい保育所の土地購入費は、この9月議会に。
購入だけは反対せんよ。保育所は必要やきね。
ばって、その土地を民間に貸すと。
借りる側を決めるための選定委員会を、新たな付属機関として条例に。
気持ち的に賛成できんとよ。
福間町時代は、新住民が増えるたびに保育所新設よ。
もちろん公立よ。最後には、民間もできたけどね。
学童保育所もつくってきたしね~
署名もしたし、夏休みは交代で学童の保育にあたったり、
がんばったとよ。
「子育てするなら、福間においで!」と、胸張って言ったもんよ。
それを後退させるなんて、許せんと
せっかく自公政治が終わったっちゃき、流れを変えんとね。
短くしたつもりの反対討論ぜ~んぶ言うかどうかは

福津市付属機関設置条例の一部を改正する条例案に
反対の立場で意見を述べます。
この案には、加えられる付属機関のひとつに、
福津市保育所整備用地貸付事業者選定委員会があります。
保育所再編計画にのっとり、保育所を民設民営で行うには、
この選定委員会が必要、というものですが、現在の子育て環境や
保育事情をみますと、こどもたちの発達を保障するためには、
今まで以上に市が責任をもって保育にあたるべきです。民設民営のための
選定委員会は必要ではなく、この案には反対といたします。
これから先、不用と言われそう
今回の選定委員会は、保育所再編計画に基づいたものです。
また、この再編計画は、平成18年3月の、福津市集中改革プランに
そって作られました。
この集中改革プランは、平成17年3月29日総務省の「地方公共団体に
おける行政改革の推進のための新たな指針」を受け、民間委託等6項目に
ついて、行政改革の集中的な取り組みを示した計画です。
今、保育所に入りたくても入れないこどもたちが増えています。
厚生労働省の調査では、認可保育所に申し込みながら満員で入所
できない「待機児童」が、2009年4月1日時点で前年同期比の1・3倍に
急増し、増加の人数や率は現行方法で統計を始めた2001年以来、
過去最多となっています。
昨年の秋以降、「雇用破壊」のもとで失業やリストラ、賃金水準が悪化して
おり、厚労省は、「不況で共働きが増えたのが大きな要因」とみています。
保育所は必要なのです。将来を担う子どもの保育に国と自治体が責任を
持ち、子育てを支えるのは当然です。ところが、自民・公明政権は、
認可保育所の増設を怠り、定員を超えた子どものつめこみや認可外の
保育サービス活用など、安あがりの対策にたよってきたため、
前年から増えた保育所は全国でたったの、16カ所です。
そういう政府のやり方が、選挙で否定されたのではないでしょうか。
また、前の政権から引き続き行われています、 社会保障審議会の
少子化対策特別部会(大日向雅美部会長)の下に設けられた保育第1
専門委員会の会合が今月8日に開かれました。
厚生労働省側から、「新たな保育の仕組み」に関する「利用までの
具体的な流れ」についての考え方が示されています。
これは、今までの保育制度を大きく変えるものです。
会合は、直接契約や指定事業者制度を柱にすえた「新たな保育の
仕組み」を2013年にスタートさせることを念頭に議論されていますが、
委員からは、「市町村と保育園の関係はどうなるのか。不安がある」
(日本保育協会理事)、「提供者と保護者の関係は、売買契約関係では
ないことを明確に意識した仕組みにする必要がある」(全国私立保育園
連盟常務理事)など、不安の声が相次いで出されました。
保育制度がどう変るか、新政府による動きを見極める必要があり、
自公政権下での集中改革プランは、凍結、あるいは白紙撤回
でもいいのでは、と考えます。
「新たな保育の仕組み」は、保育園も保護者も望んでいないなかで
検討されています。
新政権へは、保育への公的責任の強化に転換することが求められます。
自治体からも、保育への公的責任、特に、今までの方向を転換することを
政府に強く求めることを申し添えまして、反対討論を終わります。
「赤旗」の切り貼りあり、よ
わかるかなあ

数日前に撮影。公開の場がないのでここでちょっとだけ。
桜は、夏に虫が少なく、葉が残りました(市役所)。
サルスベリは、いつもキレイに思うのですが、やっと撮りました(近所)。
撮影の翌日は、久しぶりの雨で、きれいな姿の最後となりました。

あんまりなご言ったら議長からお叱りを受けそうやき短くしたとばって

それでも長いね~
今度、保育所再編計画が出されとうと。
新しい保育所は、民設民営。
今ある公立は、一つだけ残し、三つは民間に、というものです。
新しい保育所の土地購入費は、この9月議会に。
購入だけは反対せんよ。保育所は必要やきね。
ばって、その土地を民間に貸すと。
借りる側を決めるための選定委員会を、新たな付属機関として条例に。
気持ち的に賛成できんとよ。
福間町時代は、新住民が増えるたびに保育所新設よ。
もちろん公立よ。最後には、民間もできたけどね。
学童保育所もつくってきたしね~
署名もしたし、夏休みは交代で学童の保育にあたったり、
がんばったとよ。
「子育てするなら、福間においで!」と、胸張って言ったもんよ。
それを後退させるなんて、許せんと

せっかく自公政治が終わったっちゃき、流れを変えんとね。
短くしたつもりの反対討論ぜ~んぶ言うかどうかは


福津市付属機関設置条例の一部を改正する条例案に
反対の立場で意見を述べます。
この案には、加えられる付属機関のひとつに、
福津市保育所整備用地貸付事業者選定委員会があります。
保育所再編計画にのっとり、保育所を民設民営で行うには、
この選定委員会が必要、というものですが、現在の子育て環境や
保育事情をみますと、こどもたちの発達を保障するためには、
今まで以上に市が責任をもって保育にあたるべきです。民設民営のための
選定委員会は必要ではなく、この案には反対といたします。
これから先、不用と言われそう

今回の選定委員会は、保育所再編計画に基づいたものです。
また、この再編計画は、平成18年3月の、福津市集中改革プランに
そって作られました。
この集中改革プランは、平成17年3月29日総務省の「地方公共団体に
おける行政改革の推進のための新たな指針」を受け、民間委託等6項目に
ついて、行政改革の集中的な取り組みを示した計画です。
今、保育所に入りたくても入れないこどもたちが増えています。
厚生労働省の調査では、認可保育所に申し込みながら満員で入所
できない「待機児童」が、2009年4月1日時点で前年同期比の1・3倍に
急増し、増加の人数や率は現行方法で統計を始めた2001年以来、
過去最多となっています。
昨年の秋以降、「雇用破壊」のもとで失業やリストラ、賃金水準が悪化して
おり、厚労省は、「不況で共働きが増えたのが大きな要因」とみています。
保育所は必要なのです。将来を担う子どもの保育に国と自治体が責任を
持ち、子育てを支えるのは当然です。ところが、自民・公明政権は、
認可保育所の増設を怠り、定員を超えた子どものつめこみや認可外の
保育サービス活用など、安あがりの対策にたよってきたため、
前年から増えた保育所は全国でたったの、16カ所です。
そういう政府のやり方が、選挙で否定されたのではないでしょうか。
また、前の政権から引き続き行われています、 社会保障審議会の
少子化対策特別部会(大日向雅美部会長)の下に設けられた保育第1
専門委員会の会合が今月8日に開かれました。
厚生労働省側から、「新たな保育の仕組み」に関する「利用までの
具体的な流れ」についての考え方が示されています。
これは、今までの保育制度を大きく変えるものです。
会合は、直接契約や指定事業者制度を柱にすえた「新たな保育の
仕組み」を2013年にスタートさせることを念頭に議論されていますが、
委員からは、「市町村と保育園の関係はどうなるのか。不安がある」
(日本保育協会理事)、「提供者と保護者の関係は、売買契約関係では
ないことを明確に意識した仕組みにする必要がある」(全国私立保育園
連盟常務理事)など、不安の声が相次いで出されました。
保育制度がどう変るか、新政府による動きを見極める必要があり、
自公政権下での集中改革プランは、凍結、あるいは白紙撤回
でもいいのでは、と考えます。
「新たな保育の仕組み」は、保育園も保護者も望んでいないなかで
検討されています。
新政権へは、保育への公的責任の強化に転換することが求められます。
自治体からも、保育への公的責任、特に、今までの方向を転換することを
政府に強く求めることを申し添えまして、反対討論を終わります。
「赤旗」の切り貼りあり、よ

わかるかなあ


数日前に撮影。公開の場がないのでここでちょっとだけ。
桜は、夏に虫が少なく、葉が残りました(市役所)。
サルスベリは、いつもキレイに思うのですが、やっと撮りました(近所)。
撮影の翌日は、久しぶりの雨で、きれいな姿の最後となりました。


このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/09/25 16:26 URL by
[ 編集] Pagetop△
ありがとうございます。5番目の子が保育所を卒園して20年以上になりますので若い方の知り合いが無く、コメントは大歓迎です。
再編計画は早く作られていたのでしょうが、市長選挙がありましたので、市長は出せなかったのでしょうね。幼稚園の例(反対運動が盛り上がり廃止できず、新しい市長に、と)がありますからね。
再編計画を作る、というのは、集中改革プランに基づいて作られたわけですが、議会にはプランが配られただけで、保育所の職員には、「議会の了解を得た」と言って、再編計画作成が始まったそうです。
私が父母の会の役員をしている時は、公立4園の父母の会の連絡会を作っていろいろ話し合いをしていました。今は、なかなか大変な時で、時間的に集まる、というのが難しかったり、そういうのに慣れていない方も多いと思いますので大変でしょうがまたいろいろ教えてください。
再編計画は早く作られていたのでしょうが、市長選挙がありましたので、市長は出せなかったのでしょうね。幼稚園の例(反対運動が盛り上がり廃止できず、新しい市長に、と)がありますからね。
再編計画を作る、というのは、集中改革プランに基づいて作られたわけですが、議会にはプランが配られただけで、保育所の職員には、「議会の了解を得た」と言って、再編計画作成が始まったそうです。
私が父母の会の役員をしている時は、公立4園の父母の会の連絡会を作っていろいろ話し合いをしていました。今は、なかなか大変な時で、時間的に集まる、というのが難しかったり、そういうのに慣れていない方も多いと思いますので大変でしょうがまたいろいろ教えてください。
突然の書き込みで申し訳ありません…
びっくりしました。広報に再編計画の案募集っていう記事。
11日に娘の保育園でこども課の方からの説明会(っていうか読みあげるだけ)があって保護者はモチロン納得いかず…
その翌週の広報に載ってたものだから。
保護者が知らない所でどんどん進んでるって感じですね。
保護者代表では日々、会議が進められていますが、不安でいっぱいです。
計画案を読んだ限りでは、子供の事を考えた内容が殆ど書かれていませんでしたから。現在の市立保育園はとても素晴らしい先生ばかりです。子供達は先生も保育園も大好きです。
思いでの沢山詰まった保育園で卒園させてあげたいです。。。
いきなりで、失礼しました。
びっくりしました。広報に再編計画の案募集っていう記事。
11日に娘の保育園でこども課の方からの説明会(っていうか読みあげるだけ)があって保護者はモチロン納得いかず…
その翌週の広報に載ってたものだから。
保護者が知らない所でどんどん進んでるって感じですね。
保護者代表では日々、会議が進められていますが、不安でいっぱいです。
計画案を読んだ限りでは、子供の事を考えた内容が殆ど書かれていませんでしたから。現在の市立保育園はとても素晴らしい先生ばかりです。子供達は先生も保育園も大好きです。
思いでの沢山詰まった保育園で卒園させてあげたいです。。。
いきなりで、失礼しました。
ありがとうございます。