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朝早くからバタバタしよったもんね~メールニュースで知ったばい

 今、久山から帰り着いたと。眠たいばってメールがね~
 いろいろなメールを見たあと、最後にメールニュースを。
 この記事は知らんやったね~
 最近は、隅々までチラッと見ようといね。
 コピーしとこうかね

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                ◆Q&A 医療費は窓口負担ゼロが当たり前とは?
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〈問い〉日本共産党は“医療費は世界では病院窓口負担ゼロが当たり前”と主張していました。高齢者はゼロだったときがありましたが、ゼロに戻せると考えますか。(東京・一読者)

〈答え〉日本の医療制度では、治療費の何割かを患者本人が負担しないと医療が受けられなくなっています。負担割合は、現役世代(小学生~69歳)が3割、高齢者(70歳以上)が1~3割などです。

 公的医療制度がありながら通院でも入院でも、3割もの窓口負担をとられる国は、先進国では日本だけです。OECD(経済協力開発機構)に加入する30カ国のうちイギリス、イタリア、カナダ、デンマークなど15カ国は、窓口負担が原則無料です。有料という国もドイツが3カ月=10ユーロ(約1300円)、ポルトガルが受診1回=2・2ユーロ(約300円)など少額の定額制です(OECD編著『世界の医療制度改革』ほか)。

 公的医療制度は、お金のある・なしにかかわりなく、全国民に必要な医療を保障するためにつくられたものです。窓口負担は無料・低額が当たり前で、“お金がないと治療が受けられない”“重い病気になると治療費が払えなくなる”というのでは制度の意味がありません。日本も1980年代前半までは、健保に加入する労働者本人や70歳以上の高齢者は窓口負担が無料でした。その原則を突き崩し、「1割→2割→3割」と改悪を繰り返して、医療制度を“国際標準”から大きく後退させてしまったのが自民党政治です。

 いま、年収300万円未満の世帯では4割の人が「具合が悪くても医者にかかれない」など、負担を苦にした受診抑制が深刻化しています(日本医療政策機構アンケート調査、07年)。窓口負担を軽減し、貧困のために医療を受けられない人をなくすことは、日本医師会をはじめ医療関係団体がそろって要求する国民的課題です。

 日本共産党は、先進国では当たり前の窓口負担ゼロの医療制度をめざし、その第一歩として、子どもと高齢者の医療費を国の制度として無料化することを提案しています。  (谷)

  〔2009・9・16(水)「しんぶん赤旗」掲載〕




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「社会的入院や薬漬け・検査漬け医療が広がる要因ともなったこと」については、一部にあるかもしれません。有料の今でもあるのですから。どうかして儲けろう、と思う人がいたら薬漬け・検査漬けがあるかもしれません。社会的入院はどういう例があるのかわかりませんが、普通の人なら健康である限り、入院はしたくないでしょうね。
>
> 「また、老人を無料化することによる若者への負担が増すことについては、若者は差別されてもよいという風にお考えなのでしょうか?」については、無料化が本当に実施され、長続きするなら、医療費は減っていくと思います。若者の負担が増すとは考えていませんし、若者が差別されてもよいとは思っていません。
多くの国民が医療費無料を望むのなら、政府は、どうしたらできるか、どういう予算を立てるか、予算の優先順位などいろいろ考えるのではないでしょうか。
いずれにしても、どういう政策をしてほしいか、そのためにはどの政党を選ぶか、国民一人ひとりの総意が集まって(小選挙区制では国民の総意が奪われることもありますが)、選ばれた人たちが政府を作るわけですから、あなたのような考えの方が多いいとしたら、日本は、無料にはならないでしょうから心配なく。
>

「 企業への課税が40%を超えるような先進国は日本だけ」
このことについては、しんぶん赤旗などで調べてみてください。
「貴殿のご意見のような大企業に対する課税強化によって、日本の産業が空白化することについてはどのようにお考えでしょうか?中共が発展するので、貴政党の本来目的が果たせていいということでしょうか?」
こういう文章は初めて目にしました。いろいろな言葉あり、いろいろな考え方あり、と世の中再認識v-410


「 イギリスでは、エリートはエリートとして暮らします。貧乏人は、日頃は大豆の煮ただけのようなものを食して貧乏人らしくくらします。そのような社会的生活を送るのも、結果としてはよい、ということをおっしゃっているのでしょうか?」
このことについては、イギリス人ではないのでよくわかりませんが、階級があるのも聞いていますし、食習慣も違います。もっと違う面からもみる必要があるのではないでしょうか。日本の年間3万人を超える自殺者数だとか、餓死者の数とか。
2009/09/22 01:46 URL by ひとみ [ 編集] Pagetop△
老人医療制度が無料化されることによって、医療提供側および患者・家族側双方にモラルハザードが生じ、出来高払い制や公定薬価制度に支えられて、社会的入院や薬漬け・検査漬け医療が広がる要因ともなったことについては、どのようにお考えでしょうか?

また、老人を無料化することによる若者への負担が増すことについては、若者は差別されてもよいという風にお考えなのでしょうか?


企業への課税が40%を超えるような先進国は日本だけですが、貴殿のご意見のような大企業に対する課税強化によって、日本の産業が空白化することについてはどのようにお考えでしょうか?中共が発展するので、貴政党の本来目的が果たせていいということでしょうか?

イギリスでは、エリートはエリートとして暮らします。貧乏人は、日頃は大豆の煮ただけのようなものを食して貧乏人らしくくらします。そのような社会的生活を送るのも、結果としてはよい、ということをおっしゃっているのでしょうか?
2009/09/21 23:03 URL by masakey [ 編集] Pagetop△
「しんぶん赤旗」の特派員が実際にイギリスで調べた話も聞きました。そういうところも今度はききましょうかね。
直接、編集に問い合わせる、というのもいいのではないでしょうか。
「記事にこんなのが載っていますが、この点はこうではないですか」と。

おかげで、初めて、在英国日本国大使館 在ロンドン日本国領事館、駐日英国大使館のHPを見ました。残念ながら、その先の英文の部分は読めませんでしたが、1970年代に始まった日本の70歳以上医療費無料化がすばらしいものだったことがわかりました。
  http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-04-23/20080423faq12_01_0.html
医療費無料化は莫大な予算が伴いますが、資料などを見ますと、医療費は、予防にどれだけ取り組んだか、世帯の収入状況が大きく関わっています。
予防を重視し、世帯の収入、健康で暮らせるかどうかの額かどうかが、医療費の総額に関係すると思います。そして、予算の面では、税収入を増やすことが大事ですね。

無駄を省き、大企業や大資産家にはあたりまえの負担(10年前の税率に戻すなど)をしてもらうなどですが。 http://www.jcp.or.jp/akahata/html/menu5/index.html#nagaya
イギリスの貧困のなくし方、というか、社会保障の考え方は日本と少し違うものがある、と聞いたことがあります。日本は、国民全体の中から生活保護などで生活を保障する、イギリスは最低ラインの人たちをなくそう、というものだったと思います。
そういうなかでの制度かもしれませんが、良いところは、日本の制度に取り入れてもいいのでは、と思います。
2009/09/21 13:39 URL by ひとみ [ 編集] Pagetop△
無料の話には必ず裏があります。例えば、イギリスにおいてはまずかかりつけ医にかからない限り、次のステップには進めませんし、手術の1年間まち、なんてこともあります。予算の総額制度をご存じないのですか?
そういったことを勉強もせずに、議員としてこういう意見を垂れ流すのは、自分であほです、といっているようなものです。不勉強を恥じてください。。
2009/09/20 21:14 URL by masakey [ 編集] Pagetop△
ありがとうございます。












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