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福津市審議会等女性委員交流セミナー報告・昨日10日のこと




集合時刻を予定に入れてなかったので朝、9時半にカメリア到着

 それが、議会事務局から電話よ。担当の職員さんにね。
 職員さんの携帯で事務局と。
 なんと、9時半から会派代表者会が始まっています、という電話よ。
 「知りません」
 「昨日、FAXを」
 「FAXは全員協議会のやなかったと?」12日の案内がくることに。
 「もう一つ送りました」「見とらんばい」

 見とらんはずよね~
 9日は、全員協議会が終わってから、上妻へちょっとだけ。
 それから、ニューヨークに持っていってもらう核廃絶の署名とりよ。
 終わると、全員協議会で貰った資料を、市政懇談会用にコピーよ。
 そしてまた、上妻へ。ちょっとだけ実家へ寄り生存確認。
 「生きとうね」と私。「死にかけとう」と母。
 そして、その足で、市政懇談会会場のふくとぴあへ。
 そして10時近くに事務所へ。10日になって帰宅。
 娘も眠っていて真っ暗。
 電話は娘の枕元よ、見るはずないやない。
 まあ朝でも見ればよかったっちゃろうばって、原稿打ちで忙しかったとよ。
 風呂から上がって3時半に寝て、6時半には起きたばって
 出来上がるはずないよね~「男女共同参画の視点から」なんて

 ワッもう8時半、とあわてて食後の薬(ご飯は食べずに茶ばっかり)を。
 打ち合わせがあったら、と30分前に。
 ばって打ち合わせは昼食中に、と言んしゃったき、ホッと
 そこに議会事務局から職員の携帯通じて電話よ。何事かと心臓がドッキリよ
   あとで携帯を見れば、事務局より
   「もうすぐ会派代表者会が始まります」と優しい声で。


 結局、午前の部は、ほとんど聞けず、よ。
 お弁当にはまにあってホッとしたけれど。

自己紹介だけは、キッチリ2分間原稿が出来上がっていたのに
    ここでまた原稿がたくさん消滅。そろそろ保存、と
    思っていた矢先よ   おんなじ文は書けんばい

弁当が「なかしま」やったと。
 ついつい昔を思い出して、原稿に無かったのに自己紹介で一言
 それがいかんやったね~
 「時間ですよ」みたいな合図が。
 頭は真っ白になるし、何で締めくくったかも覚えとらんし
 福間に越してきたときの大家さんが「なかしま」よ。
 「なかしま」の人が、岡垣で、近所にお嫁さんに。
 その縁で、労金に勤めるようになった父が、「西鉄電車で博多へ」と
 福間に越してきたと。
 せっかく作った原稿やき公開しとこうかね。

私の父も母も日本共産党員です。
父の仕事の都合で福間町に引っ越してきて52年が過ぎました。父は、福間町で初めての日本共産党の町議になり、2期つとめましたが、党の仕事に専念するため、若い人と交代しました。
そういう家庭ですから、当然18歳になると日本共産党に入るものと思っていました。入るのは入りましたが高校卒業して1年で結婚しましたので、子育てと仕事、子どもが大きくなると、夫の母が倒れる、と会費を納めるだけでなかなか活動まではできませんでした。

その私が動き出したのが1995年です。
阪神淡路大震災で政府の冷たさを知り、沖縄の少女暴行事件で、戦後数十年も経っているのに、基地の中に沖縄がある、としかいいようがない沖縄の現実を見て、一人の日本人として、今まで何をしていたのだろうか、これではいけない、と少しづつ動き出しました。

そういうときに、同居していた夫の祖母が亡くなりました。102歳でした。
昼間は一人です。テレビだけが相手。ニュースを見ては、「戦争が起こる」と心配していました。その祖母の1周忌の翌日に「補欠選挙がある。候補者に」という話があり、祖母の遺言かな、と引き受けました。
その時は落選したのですが、それから欠かさず議会傍聴に行き、1年半後のいっせい地方選で当選し、もうすぐ11年になる、松尾ひとみです。よろしくお願いします。


どう?2分ってけっこうあるやろ
  
 ここでまたまた原稿がたくさ~ん消滅、泣くに泣けんばい 
 おんなじ文は書っきらんね~その時の気持ちで書きようきね


女性議員4名が・勉強して参加しとう人もワードで。コピーよ。

 どこの段階で発言しんしゃったか
 頭真っ白が、イキナリ目覚めたと

ちょっとだけ、ひとみメモ

  正社員6万人しか増えてなかった
  (「女性労働者は7百何十万人増えているのに」
  と、その前に言んしゃった。そして続けて)
  女性を取り巻く状況厳しいものが、自分にできるところから
              (メモは、これだけ)

 コーディネーターの弁護士さんが、ヤ・サ・シ・ク

  今のご指摘は重たいですね~
  女性は働く人は増えたけど非正規とかパートとか労働条件
  が圧倒的に違う
  母子家庭・・・・父子家庭・・・
  全く同じ形態(働き方)で違っていいのか
  日本の大問題。よそは、解決してきましたから(メモ終わり)

気になると7百いくらか、がね
「赤旗」の記事をチャッチャカチャッチャカ見ていったばい
 みつけたき、こぴーしとこ
  2008年4月4日付けでした。

女性正社員47%に低下
 50―54歳賃金 男性の56%
     07年版 女性労働白書

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 女性の雇用者全体に占める正社員の割合は十年前の58・2%から46・5%に落ち込んでいる―。厚生労働省の二〇〇七年版女性労働白書でわかりました。

 男女間の賃金格差の改善も、最近十年間では縮小幅が小さくなっています。一般労働者(常用労働者から短時間労働者を除く)で最も男女間格差が大きい50~54歳では、男性の賃金の56・1%にすぎません。

 今年の白書は、07年の働く女性の実情とともに、男女雇用機会均等法が制定された1985年以降の長期的な変化もまとめています。

 07年の女性の雇用者数(農林業を除く)は、2230万人で1985年の1516万人から714万人増えています。増加の多くがパート労働者(短時間雇用者)です。333万人(85年)から931万人(07年)へと、598万人も増え、約3倍になっています。

 07年の女性短時間労働者の時給は962円で、前年に比べ22円増加。しかし、女性の一般労働者の時給換算額の70・1%にすぎません。1985年の73・0%と比べまったく縮小していません。

 勤め先での呼称にもとづく雇用形態別の雇用者数の推移をみると、女性の正社員数(正規の職員・従業員)は、1985年の994万人から97年には1172万人に増えました。しかし、その後減少に転じ、2007年には1039万人となりました。

 10年間で正社員が133万人も減る一方で、「派遣社員」や「契約社員・嘱託」などが199万人も増えています。男性の場合も、10年間で派遣社員などが163万人増となっています。

 1999年の労働者派遣法改悪により、派遣労働が原則自由化されたことが、正社員の減少と雇用の不安定化をもたらしています。とくに女性の場合、パートの急増もあり非正規の占める割合が5割を超えています

 賃金の男女格差は、従業員千人以上の大企業では1985年以降の20年でほとんど改善されていません。100~999人の中企業では1985年からの10年余で、100人以下の小企業ではこの20年間、賃金の男女格差が改善されています。

 2007年の女性の農林業を含む雇用者数は2297万人。雇用者総数に占める女性の割合は41・6%です。産業別でみると、「卸売・小売業」が503万人で最も多く、「医療・福祉」(429万人)、「サービス業」(344万人)、「製造業」(331万人)と続きます。

 職業別では、「事務従業者」が738万人で、この10年間でみると変化はありません。「管理的職業従事者」は、1985年からの二十年間で倍増しています。

雇用形態の推移08年4月4日付け日刊紙より



メモとる直前、思わずつぶやいたばい

なんてつぶやいたかわかる?
国会で、民主党の閣僚が時々自民党の質問者に言うことばよ


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ありがとうございます。












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