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こんにちは日本共産党です 2010年7月12日
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みなさん、こんばんは。
選挙中は、連日メールニュースをご覧いただき、本当にありがとうござい
ました。
結果は、本当に悔しいものになりました。みなさんの期待にこたえられな
かったこと、心からおわびします。
参院選選挙の結果についての常任幹部会声明を発表したので、ご覧ください。
●日本共産党の当選者
市田忠義(近畿)
大門みきし(北海道、東北、北関東)
田村智子(東京、南関東)
※今週末から通常の土曜日発行にします。
--メールニュース管理者--
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■参議院選挙の結果について
2010年7月12日 日本共産党中央委員会常任幹部会
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一、7月11日に投・開票がおこなわれた参議院選挙で、日本共産党は、
比例代表選挙で改選4議席から3議席に後退し、得票数では3年前の
参院選の440万票(得票率7・48%)から、356万票
(6・10%)に後退しました。
議席の絶対確保をめざした東京選挙区では、東京と全国のみなさんの
熱い支援を得て奮闘しましたが、小池晃候補の当選をかちとることが
できませんでした。
日本共産党にご支持をお寄せいただいた有権者のみなさん、
ご支援をいただいた支持者、後援会員のみなさん、
党員のみなさんに、心からのお礼を申し上げます。
多くのみなさんが炎天や風雨のなかで燃えるような奮闘を
してくださったにもかかわらず、それを議席と得票に結びつけられ
なかったことは、私たちの力不足であり、おわびいたします。
一、私たちは、今回の選挙結果を重く受け止めています。
国政選挙での巻き返しにむけ、本格的な態勢構築をはかります。
党綱領と大会決定にたちかえり、今回の選挙戦について、
政治論戦、組織活動などあらゆる面で、どこにただすべき問題点が
あるか、前進のために何が必要かについて、党内外の方々のご意見・
ご批判に真摯に耳を傾け、掘り下げた自己検討をおこなう決意です。
一、昨年の総選挙で、国民は自公政権に退場の審判をくだし、今回の
参院選では民主党政権にきびしい審判をくだしました。同時に、
今回の結果が、国民が自民党政権に戻ることを求めたものと
いえないことも明らかです。
自民党政治に代わる次の政治をどうするかについての、
国民的な合意はまだ形成されていません。
私たちは、選挙結果の全体は、国民が、自民党政治に代わる新しい
政治を探求するプロセスの一つの局面を示していると考えます。
この国民の探求が実をむすび新しい政治への道を開くものとなるよう、
力をつくします。
その第一歩として、選挙戦のなかで訴えた、消費税増税を許さない、
暮らし応援の経済政策への転換、米軍・普天間基地の無条件撤去など、
公約の実現のために、国会内外で広く共同して全力をそそぐものです。
一、今日の政治と社会の閉塞状況の根底には、「米国いいなり、財界
いいなり」という年来の政治の歪みがあります。国民の切実な要求の
実現をめざすたたかいと一体に、私たちが目指す「国民が主人公」の
新しい日本への展望を語り、広げる努力を強めます。
どんな条件のもとでも選挙で前進・勝利できる、質量ともに強大な党
づくりに、新たな決意でとりくみます。
私の反省とほぼ同じやね

朝刊に、「識者の声」が。
この中に、国民は賢い選択をした、と言った内容で
選挙区は自民党を選び、比例は民主党を選んだ、と。
まあ正式に分析してみらんとわからんばって
(ひとみちゃんは分析やらせんよ。学者さんがするやろう)
うちの近くでみると、自民党の選挙区に、選挙区で立てていないトコが
協力し、比例は自分トコに入れるもんやき、自民党の比例は少なく
なったっちゃないやろか
選挙区
大家 さとし 自由民主党 8322
比例
自由民主党 7200.923
うちは
選挙区
しのだ 清 日本共産党 1485
比例
日本共産党 1426.061
こんにちは日本共産党です 2010年7月12日
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みなさん、こんばんは。
選挙中は、連日メールニュースをご覧いただき、本当にありがとうござい
ました。
結果は、本当に悔しいものになりました。みなさんの期待にこたえられな
かったこと、心からおわびします。
参院選選挙の結果についての常任幹部会声明を発表したので、ご覧ください。
●日本共産党の当選者
市田忠義(近畿)
大門みきし(北海道、東北、北関東)
田村智子(東京、南関東)
※今週末から通常の土曜日発行にします。
--メールニュース管理者--
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■参議院選挙の結果について
2010年7月12日 日本共産党中央委員会常任幹部会
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一、7月11日に投・開票がおこなわれた参議院選挙で、日本共産党は、
比例代表選挙で改選4議席から3議席に後退し、得票数では3年前の
参院選の440万票(得票率7・48%)から、356万票
(6・10%)に後退しました。
議席の絶対確保をめざした東京選挙区では、東京と全国のみなさんの
熱い支援を得て奮闘しましたが、小池晃候補の当選をかちとることが
できませんでした。
日本共産党にご支持をお寄せいただいた有権者のみなさん、
ご支援をいただいた支持者、後援会員のみなさん、
党員のみなさんに、心からのお礼を申し上げます。
多くのみなさんが炎天や風雨のなかで燃えるような奮闘を
してくださったにもかかわらず、それを議席と得票に結びつけられ
なかったことは、私たちの力不足であり、おわびいたします。
一、私たちは、今回の選挙結果を重く受け止めています。
国政選挙での巻き返しにむけ、本格的な態勢構築をはかります。
党綱領と大会決定にたちかえり、今回の選挙戦について、
政治論戦、組織活動などあらゆる面で、どこにただすべき問題点が
あるか、前進のために何が必要かについて、党内外の方々のご意見・
ご批判に真摯に耳を傾け、掘り下げた自己検討をおこなう決意です。
一、昨年の総選挙で、国民は自公政権に退場の審判をくだし、今回の
参院選では民主党政権にきびしい審判をくだしました。同時に、
今回の結果が、国民が自民党政権に戻ることを求めたものと
いえないことも明らかです。
自民党政治に代わる次の政治をどうするかについての、
国民的な合意はまだ形成されていません。
私たちは、選挙結果の全体は、国民が、自民党政治に代わる新しい
政治を探求するプロセスの一つの局面を示していると考えます。
この国民の探求が実をむすび新しい政治への道を開くものとなるよう、
力をつくします。
その第一歩として、選挙戦のなかで訴えた、消費税増税を許さない、
暮らし応援の経済政策への転換、米軍・普天間基地の無条件撤去など、
公約の実現のために、国会内外で広く共同して全力をそそぐものです。
一、今日の政治と社会の閉塞状況の根底には、「米国いいなり、財界
いいなり」という年来の政治の歪みがあります。国民の切実な要求の
実現をめざすたたかいと一体に、私たちが目指す「国民が主人公」の
新しい日本への展望を語り、広げる努力を強めます。
どんな条件のもとでも選挙で前進・勝利できる、質量ともに強大な党
づくりに、新たな決意でとりくみます。
私の反省とほぼ同じやね


朝刊に、「識者の声」が。
この中に、国民は賢い選択をした、と言った内容で
選挙区は自民党を選び、比例は民主党を選んだ、と。
まあ正式に分析してみらんとわからんばって
(ひとみちゃんは分析やらせんよ。学者さんがするやろう)
うちの近くでみると、自民党の選挙区に、選挙区で立てていないトコが
協力し、比例は自分トコに入れるもんやき、自民党の比例は少なく
なったっちゃないやろか

選挙区
大家 さとし 自由民主党 8322
比例
自由民主党 7200.923
うちは
選挙区
しのだ 清 日本共産党 1485
比例
日本共産党 1426.061
ありがとうございます。