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水曜随想涙して読む・仁比さん、休むまも無いっちゃね




仁比さんの近くにある病院に友人と時々行く。
会話は自然と仁比さんの話に。
「任期は25日までよ。こどもさんと少しは夏休みが・・」と話したのが一昨日。
今日の日刊紙にちっちゃくではあるが仁比さんの写真。
水害の調査で高橋ちづ子さんと被災地へ。

山口県で    旦過市場で(北九州市小倉かな?)

まだまだあいかわらずの忙しさやね~と思いながら水曜随想へ。
赤嶺さんが書いた記事に思わず
それから何時間も経っているのに思い出しただけで

水曜随想
 衆議院議員 赤嶺政賢 仁比さんの思い胸に前へ
 

参議院選挙が終わった直後、米軍ヘリパッド基地建設に反対して抗議の座り込みをしている東村高江の住民を、防衛省が訴えた栽判への抗議集会で、あいさつに立った弁護士が突然、仁比聡平さんの国会質問を紹介し始めた。

 仁比聡平議員=当時=は3月の参議院法務委員会で、政府の「住民恫喝(どうかつ)」の提訴を厳しく追及した。そのときの千葉景子法務大臣の答弁を聞いて、「これまでの民主党政権と千葉法務大臣への期待が怒りに変わった」というのが弁護士の発言の趣旨だった。

 仁比さんの選挙中の演説の中で、私の心を強くとらえていたのは、「再び、あの国会の質問席にたたせてほしい」というフレーズだった。その気持ちは痛いほどよくわかった。以前に北海道の児玉健次元衆議院議員から「議席を失ったときの最大の苦しみは質問できないことだ」と、もだえる心情を聞かされたことがある。

 仁比さんの質問は、有明海再生、水俣病、ハンセン病、被爆者問題、肝炎、沖縄と、常に、人間の尊厳の回復をもとめる質問の繰り返しだった。議席死守の責任をはたせなかった私自身の力不足を悔やむ。

 日本共産党は後退したものの、私たちの日本改革の旗印の先駆性は失(う)せない。安保改定50年のことし、不平等な日米関係と安保条約の見直しをもとめる天王山のたたかいとなる11月の沖縄県知事選挙で、われわれは革新統一の候補者擁立をめざしている。革新知事が誕生すれば、政治の古い枠組みは大きく揺らぐ。前哨戦が22人の党候補を擁立する沖縄いっせい地方選挙だ。一つひとつのたたかいに確実に勝利し、前へ前へ進むことが仁比議席奪回をはじめとする党躍進への道づくりだ。(しんぶん赤旗 2010年7月28日)


旦過市場は、街頭宣伝で覚えとうき、こっちだけ記事コピーしとこ。


「護岸工事 急いで」
   豪雨被害視察 高橋・仁比氏に住民
       北九州市

 日本共産党の高橋ちづ子衆院議員、仁比聡平前参院議員らによる豪雨被害の現地視察団が27日、北九州市小倉北・南両区内で現地視察しました。同市内を流れる紫川がはんらんし、床下・床上浸水の被害などを受けた住民や、“北九州市の台所”と親しまれている旦過市場を訪れ、被害関係者から被害状況や要望を聞きました。

 調査団一行は同市南区で、床上まで冠水した紫川の支流、東谷川べりが冠水して床上被害を受けた住民らから実情を聞きました。三井勇策・加用町内会会長は「5年に1度被害が起きるとの感覚だったが、2年続けて被害を受けた。過去最高の水位を超える護岸が昨年に実現していれば被害を受けることはなかった」と語りました。

 紫川下流沿いの小倉北区木町2丁目では、床下の浸水被害を受けた男性(76)=自営業=は「自宅前の紫川護岸の一部を県が高くしてくれたが、未工事部分もあり、その場所から川の水が住宅地一帯に流れ込んだ。急いで護岸工事を行ってほしい」と話しました。

 旦過市場を訪れた一行は、同市場商店街の田中誠一副会長の案内で市場内を視察。神獄(かんたけ)川が市場内に流れ込んだ被害当時の状況について説明を受けたのち、田中副会長は「水害では共産党がいち早く駆けつけてくれるなど、うれしく思います」などと語りました。調査には、八記博春、藤沢加代両市議、高瀬菜穂子前県議も同行しました。


(写真)旦過市場内で、田中副会長(右端)の案内で視察する高橋議員(中央)、仁比氏(その左)ら=27日、北九州市  (上の右側の写真です)



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ありがとうございます。












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