今日、10時からお葬式。今さらながら行政の冷たさに怒りが




16日、朝からあちこち、でもないか、家にいないだけか
この間に友人亡くなる。
福津市なら守る会にお任せだがよその市ではそうもいかず、私が
市の担当課に何度か行き、生活保護の受給手続き等を。

医師からは、余命1年か半年、と。よくがんばったよね~

葬儀屋さんからの電話で、生活保護からは葬式代は出せない、
親に出してもらいなさい、と市の担当が言った、というのを。
そんなことはない、よそは出している、とかけあっている、と。

親の葬式代をこどもにまわせとでも言うのだろうか
生活保護から支給される21万円のお金では、世間でいう人並みの
葬儀は出せない。

私は自分が死んだあとはどうでもいい、と思うのだが、残された
人たちにとっては、ちゃんと葬式を出してやりたい、と思うのが
普通ではないだろうか。
まして、母親なら。

失対事業で働き、80近くなってなお、シルバーで働き、失業した
こどもをかかえ、必死で明るく前向きに生きてこられたおかあさん。

つれあいを早く亡くし一人でがんばってきた母親に
もう一人の子の葬式代を出せというのか

市の担当課からやさしいことばが聞けるような
そういう世の中にしたい、とつくづく思う。

今日10時からの葬式、「よくがんばったね~」と心の中で友人代表挨拶。
市の担当課と話したときのあの嫌な感じを忘れず、冷たい政治を
変える、変えたい!その思いを秘めて。11時の出棺は、じりじりと背中が焼けるように熱い。
釜の中は、もっともっと熱いだろうな、などと考えながら

携帯で入り口を    入り口、足元の花



式でいっしょになった同級生に「このごろ癌で亡くなる人が
多いいよね~体に気をつけてお互いガンバロウね」と。


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僭越ながら先のコメント投稿者さまに“葬祭扶助”について一言。

遥か以前ですが、祖父や父から聞いた話。伯父(父の兄)が、終戦後間もなく若くして亡くなったとき、庭で火葬して遺骨にしたそうです。また、不運というのは重なるもので、葬儀・火葬のころは5月初旬のまだ寒い日。終戦後、一家で北海道に開拓移住した翌年の5月ゆえに、薪は冬を越した春時期のため殆どなく、通夜もそこそこに祖父と父が山に入り、生木を慌てて切り出すも火付きが悪く大変だったようです。しかし、近所(といっても相当離れた数軒の農家が察して、各家で煮炊きに使う貴重な薪を、「火葬に使ってくれ!」と都合してくれたそうです。かくして、自宅の庭での火葬は滞りなく終えたそうです。

ところで、憲法に規定される幾つかの人権規定のうち、25条はたしかに社会権規定の中でもこれはプログラム規定の要素だとも言えます(朝日訴訟:最高裁の所謂「念のため判決」)が、しかし、「~文化的な最低限度の生活~」という中に、死者に対して敬意を払うという文化が含まれても良いのではないかと思います。
また、これとは別に自由権規定である「信教の自由」という側面も考慮されるべきでしょう。これは「信じない自由」だけでなく、「信じる自由」も当然含まれるわけで、葬儀の様式が“宗教的儀式”であっても、習慣的に一般的に行なわれている行為であれば当該葬祭扶助の基準を合理的範囲で穏やかに解すべきだと思います。

私事で恐縮ですが、前述の私の家での過去の出来事(自宅庭での火葬の際の「ご近所からの薪の寄付」)は、死者への敬意の払い方・衛生面・葬式という儀礼についての地域の慣習や必要な相互扶助などを、顔見知りの住民が自然に社会化(=制度化)したものだと考えることが出来ようかと。

で、このような顔見知りの住民による扶助を、さらに制度化したものが今日の葬祭扶助だと考えると、金額の多少は今後議論になるとしても、葬祭扶助の必要性ということには争いはないのではないかと思います。

長くなりました。
生活保護って税金ですよ。父が亡くなった時、お金が無くて葬式なんて贅沢は出来ませんでしたが、きちんと心を込めて送りました。
そんな私が払っている税金から、何故生活保護者の葬式代を払わなきゃならないんですか?
21万貰えるだけでも、充分恵まれ過ぎですよ。
生活保護者以下の暮らしで頑張ってる人は沢山いるんですよ!!
人様のお金で人並みの葬式をしようなんて…人としての恥を知ってください。
2010/08/20 20:31 URL by 貧乏人 [ 編集] Pagetop△
先の訂正。
読み直したら、息子さんが亡くなった、ということでした。

もちろん、失対で働いてこられたようなお母さんなら、葬祭扶助は通るはずです。

当然ですが、「お布施」は宗教行為なので、葬祭扶助から出すのは憲法違反。
「供花」も同じ。 参列者が「おくやみ」に供えるもの。
  (公費「玉串料訴訟」と、理屈は同じ)
「お斎」も同様。「会葬御礼」もアウト。
「ぼったくり業者」いいなりになるから料金が高いんです。

21世紀にもなって、「○○しないと成仏できない」・・などと、(800年前の親鸞上人に笑われそうなことを)考えてたらおかしい。

S学会が、「うちは坊さんもないし、葬式はお金がかからんよ」
というのを、ありがたがるオバチャンもいるんですよ。
(市住の集会所で、使いまわしの葬祭壇で、人件費も学会企業の身内なら、
20万円でも「もうけ」はちゃんと出てるから、そんなにありがたがることじゃないし、
葬儀以外の「日常」のお金が桁違い・・・なんですが)
2010/08/20 00:31 URL by ×第二迷信 [ 編集] Pagetop△
葬式代は「最低生活の保障」ではないから、保護費から出ないのが当然です。
葬式は、死んだ人がすることではなく、喪主がすること。
(する、しない、は本人の自由にならない。「するな」と言った親鸞の指図に従わなかったのが弟子)

葬祭扶助は「葬儀を出す人の生活を保障する」ためのものですから、
葬式によって「遺族の生活が保障できない」場合に、「遺族が」申請することになります。
 とうぜん、失業中の息子さんなら、申請は通るはずです。冷たいとか温かいとかいう前の、スジミチの問題です。

(8月分の生活費として支給されたものを、月なかばで亡くなったからといって「返せ」と言われないのが、マシだと思います)

21万円のお金では、世間でいう人並みの
葬儀は出せない。

 というのは、「世間」のほうが間違ってると思います。
市民葬儀」を次の市議選挙のマニフェストに掲げてはどうでしょうか。

視察先の「玉野市」は、市民の火葬料無料。東京の立川市も、
火葬料無料で、祭壇の使用料ふくめて10万円台でご葬儀ができます。
2010/08/19 20:59 URL by ×第二迷信 [ 編集] Pagetop△
ありがとうございます。












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