市民福祉委員会 請願2件
○入所施設の存続と障害者自立支援法に基づく新体系移行推進停止の
意見書提出を求める請願書
紹介議員 江上さん
○後期高齢者医療制度の即時廃止および最低年金保障制度の早期制定
に関する意見書提出を求める請願書
紹介議員 大久保さん
最初の請願は、請願者がみえて、切々と。全員賛成。
問題は二つ目の、年金者組合のまきさん提出の分。
本人も代理も体調悪くて来れず。
紹介議員の大久保さんに質問が。
答えられなかった後期高齢者医療保険料の減免制度については
私が大久保さんに質問する形でわかるように。
いつものように反対する人あり。可否同数。
あ~あまた委員長が反対で否決で請願は不採択か、と
ところが、委員長、賛成します、と
え~っとビックリ

人って変わるっちゃね~と
録音調子悪く
せっかくのひとみちゃんの賛成討論と委員長の最後の発言が
録音できていない、と。
採択できたので気分は良く、「私の分はメールで送るよ」と。
以下がその内容です。メモを打っただけですので
賛成討論
国民年金の平均が4万6千円~4万8千円。
しかも、無年金者が100万人。
高齢者は女性が多く、年金はこの平均にも満たない人が。
昔の人は、お上の世話にはならない、と生活保護を受けない人も。
1日も早く、最低年金保障制度を確立すべきだ。
後期高齢者医療制度では、保険料の均等割が52,213円。国保だと
21,200円。国保は平等割があるので、それを足すと、一人世帯だと
37,700円。2人世帯だと一人分29,450円に。
(実際は国保にも減免制度がありますので単身者で年金が少ない人の
国保税はこれより少額になります。
後期高齢者保険料は同じ収入の世帯どうしを比べると個人が均一な
収入であるほど、保険料は低くなります。)
介護保険と同じように、高齢者が増えるとその割合がもろに保険料に
跳ね返ってきて高くなるわけです。
また、(後期高齢者医療制度では)保険証は、一人ずつですが、保険料を
計算する時は家族の収入も関係してきます。
家族に一定の収入があれば、本人の収入は少なくても52,213円の
均等割。また、最高額は50万円ですが、均等割のほかにプラスされます
所得割は、国保が0.054(%)なのに対し、後期高齢者医療は9.87%です。
死亡時の葬祭費でも、少ない国保より1万円も少ないものとなっています。
検診でも差別を受けています。(以上のような理由で賛成といたします。)
質問
後期高齢者医療の保険料にも減免制度はあるが、保険証は一人ずつにも
かかわらず、均等割の計算、減免などには、家族の収入が関係し、
本人の年金が少なくても満額の均等割額を納めなければならない。
紹介議員は、これを妥当と考えるか?
(もちろん妥当ではない、と大久保さん)
問題は、委員会終わって家に帰り着いてから
帰る前には上妻でリハビリ。この間に留守電あり。
帰り際には用事は無い、と言ってたのになあ、と思いながら
大久保さんが言うには、「事務局から電話があり、さっきのは不採択、
テープも聞いて委員長にも確めたと。委員長が不採択と言ったと」
そんなバカな
「確かに賛成て聞いたよ」と私何度も。
「明日、もう1度テープを聞いてみろう」と大久保さん。
この電話の後に昼食をとり、休憩し、事務所のパソコンへ。
頭からはさっきの大久保さんのことばが離れず、汗だくで打って
いたら、気分が悪くなってしまった。
このまま誰もいないところであの世へ行くのか、なあんて考えも
したけれど、あまりの腹立たしさにこのまま死ねるか、と
ポカリとお茶とエンゼルパイを



少し気分が良くなり、ブログを。
だいたい、今回の請願審査で、後期高齢者医療制度がますます悪い
というのがわかり、それで頭にきとうとい、委員長がやっぱり
反対やった、というのでちょっとでも見直した私に腹がたち
途中であった年金者組合の人に「採択されたばい」と。
明日、なんと言い訳しよう「耳がおかしくなりました」
○入所施設の存続と障害者自立支援法に基づく新体系移行推進停止の
意見書提出を求める請願書
紹介議員 江上さん
○後期高齢者医療制度の即時廃止および最低年金保障制度の早期制定
に関する意見書提出を求める請願書
紹介議員 大久保さん
最初の請願は、請願者がみえて、切々と。全員賛成。
問題は二つ目の、年金者組合のまきさん提出の分。
本人も代理も体調悪くて来れず。
紹介議員の大久保さんに質問が。
答えられなかった後期高齢者医療保険料の減免制度については
私が大久保さんに質問する形でわかるように。
いつものように反対する人あり。可否同数。
あ~あまた委員長が反対で否決で請願は不採択か、と
ところが、委員長、賛成します、と

え~っとビックリ



人って変わるっちゃね~と

録音調子悪く
せっかくのひとみちゃんの賛成討論と委員長の最後の発言が
録音できていない、と。
採択できたので気分は良く、「私の分はメールで送るよ」と。
以下がその内容です。メモを打っただけですので

賛成討論
国民年金の平均が4万6千円~4万8千円。
しかも、無年金者が100万人。
高齢者は女性が多く、年金はこの平均にも満たない人が。
昔の人は、お上の世話にはならない、と生活保護を受けない人も。
1日も早く、最低年金保障制度を確立すべきだ。
後期高齢者医療制度では、保険料の均等割が52,213円。国保だと
21,200円。国保は平等割があるので、それを足すと、一人世帯だと
37,700円。2人世帯だと一人分29,450円に。
(実際は国保にも減免制度がありますので単身者で年金が少ない人の
国保税はこれより少額になります。
後期高齢者保険料は同じ収入の世帯どうしを比べると個人が均一な
収入であるほど、保険料は低くなります。)
介護保険と同じように、高齢者が増えるとその割合がもろに保険料に
跳ね返ってきて高くなるわけです。
また、(後期高齢者医療制度では)保険証は、一人ずつですが、保険料を
計算する時は家族の収入も関係してきます。
家族に一定の収入があれば、本人の収入は少なくても52,213円の
均等割。また、最高額は50万円ですが、均等割のほかにプラスされます
所得割は、国保が0.054(%)なのに対し、後期高齢者医療は9.87%です。
死亡時の葬祭費でも、少ない国保より1万円も少ないものとなっています。
検診でも差別を受けています。(以上のような理由で賛成といたします。)
質問
後期高齢者医療の保険料にも減免制度はあるが、保険証は一人ずつにも
かかわらず、均等割の計算、減免などには、家族の収入が関係し、
本人の年金が少なくても満額の均等割額を納めなければならない。
紹介議員は、これを妥当と考えるか?
(もちろん妥当ではない、と大久保さん)
問題は、委員会終わって家に帰り着いてから
帰る前には上妻でリハビリ。この間に留守電あり。
帰り際には用事は無い、と言ってたのになあ、と思いながら

大久保さんが言うには、「事務局から電話があり、さっきのは不採択、
テープも聞いて委員長にも確めたと。委員長が不採択と言ったと」
そんなバカな
「確かに賛成て聞いたよ」と私何度も。
「明日、もう1度テープを聞いてみろう」と大久保さん。
この電話の後に昼食をとり、休憩し、事務所のパソコンへ。
頭からはさっきの大久保さんのことばが離れず、汗だくで打って
いたら、気分が悪くなってしまった。
このまま誰もいないところであの世へ行くのか、なあんて考えも
したけれど、あまりの腹立たしさにこのまま死ねるか、と
ポカリとお茶とエンゼルパイを




少し気分が良くなり、ブログを。
だいたい、今回の請願審査で、後期高齢者医療制度がますます悪い
というのがわかり、それで頭にきとうとい、委員長がやっぱり
反対やった、というのでちょっとでも見直した私に腹がたち

途中であった年金者組合の人に「採択されたばい」と。
明日、なんと言い訳しよう「耳がおかしくなりました」

ありがとうございます。