新婦人の会議での市議会報告で、またまた思い出し
「後期医療と年金の」請願に反対討論があったと
正確に書こう、と思ったけれどテープ聞く暇が
この怒りをとりあえず、ひとみメモで。
怒りを持っていく相手が違うよ、と言われそうやけど、
なんかみなさん市議選モードに突入で、ちょっとしたことでイライラ。
私も負けじと、ちょっとだけ、ね
異例の(ちょっとオーバーな)
早朝(またまたオーバーな)市民福祉委員会。
9時からよ、始まったのは。終わったのが9時3分?
委員長が、「発音が悪くて・・・」と。
そして、次回からは言い方を変えます、と。
最後に、「決して圧力で変更したわけではございません」と。
委員の中に「採択、ではなく、賛成、と聞こえた」という人が。
あっ、私といっしょやが、と
私も最初は、賛成、と
ばってうれしかったね~
私の耳がおかしいかと思うたもんね~
本会議では委員会不採択の場合、請願そのものの可否を
委員会では3対3。あと3人賛成が増えただけよ。
うちの大久保さんと、ネットの残りの2人(1人は市民福祉委員会)
討論
賛成
ひとみ
後期高齢者といえば75歳以上の方たちです。
今まで働いて戦後の日本を支えてこられました。
ずっと社会保険料などを払い続けてこられた人たちです。
それを、厚生労働省の審議会では、75歳以上のお年よりは、治療が長期化するし、複数の病気にはかかる、また多くの高齢者には認知症の症状が。そして、いずれ死をむかえる、それにふさわしい医療を提供しなければいけないと提案され、この後期高齢者医療制度は導入されました。
高齢者社会になり、高齢者は増える、しかし、社会保障予算は増やしたくない、と、この制度導入などで75歳以上のお年寄りにかかる医療費を、2015年には2兆円、25年には、25兆円削るという試算までして導入したのです。制度をいじらなくても自然増で予算は増やさなければなりません。
それを増やさず、維持せず、それどころか減らしたわけですから
この制度では、医療で差別を受ける、亡くなれば亡くなったで葬祭費は国民健康保険から出る額より少ない、そして納める保険料はといえば、保険証は一人ひとり、保険料は個人単位で計算する、となっているにもかかわらず、全く収入が無い人でも、家族の収入によっては、年間に均等割の52,213円を払わなければいけません。また、福岡県では、障害者医療の助成を受けろうと思えば、75歳にならなくてもこの制度に加入し、国保より高い保険料を払わなくてはいけません。
この制度に多くの人が怒り、選挙前、ということもあり、国民健康保険や国民健康保険組合以外の家族で、医療保険料はそれまで被扶養者で払わなくて良かった人たちには、均等割りが9割減免されるなど同じ収入でありながら一方には大変な負担が強いられています。
また、後期高齢者の世帯では、世帯収入は同じでも、家族間に大きな収入の差があれば、大きければ大きいほど世帯合算の保険料が高くなります。しかも、介護保険と同じように、高齢者が増えれば増えるほど保険料が高くなる仕組みです。
このような制度は、速やかに廃止すべきだと考えます。
高い保険料は容赦なくとられますが、天引きされる年金はどうでしょうか。国民年金の平均が4万8千円。しかも、無年金者が100万人です。
この少ない年金から、医療保険料と介護保険料を天引きされてどうして生活することができますでしょうか。
1日も早く、最低年金保障制度を確立すべきだと考え賛成といたします。
反対
Iさん (ひとみメモ・あいかわらず途切れ途切れ)
実現の可能性・・・財政事情でだめ・・
議会人として信を問われ・・反対といたします。
賛成 大久保さん
(提案者はできません、と。イヤ、できます、といろいろな声あり。
請願の提出者じゃないと。紹介議員っていうだけよ、大久保さんは)
反対
Yさん
文中にあるように国は今・・・・推移を見守ることが
(たぶん言うだろうな、と65歳にまで引き下げられようとして
いることを、原稿に付け加えはしたけれどーひとみ)
最低年金・・財源確保・・900兆円(の借金?)
国家予算の40㌫が社会保障予算・・
子々孫々に借金を残さないためにも
賛成
Nさん
いろいろと問題が多いい後期高齢者医療制度・・中間取りまとめ中
年金保障についても国が決めるのを待つばかりでなく・・・
生活者の視点から国に意見を届けるべき・・・
市議会って国に何も言えないの
そんなこたあないよね~
議長会でも知事会でも国にもの申しようやない
全国の市議会から国に意見書が・6月議会のまとめ


「後期医療と年金の」請願に反対討論があったと

正確に書こう、と思ったけれどテープ聞く暇が

この怒りをとりあえず、ひとみメモで。
怒りを持っていく相手が違うよ、と言われそうやけど、
なんかみなさん市議選モードに突入で、ちょっとしたことでイライラ。
私も負けじと、ちょっとだけ、ね

異例の(ちょっとオーバーな)
早朝(またまたオーバーな)市民福祉委員会。
9時からよ、始まったのは。終わったのが9時3分?
委員長が、「発音が悪くて・・・」と。
そして、次回からは言い方を変えます、と。
最後に、「決して圧力で変更したわけではございません」と。
委員の中に「採択、ではなく、賛成、と聞こえた」という人が。
あっ、私といっしょやが、と

私も最初は、賛成、と

ばってうれしかったね~
私の耳がおかしいかと思うたもんね~

本会議では委員会不採択の場合、請願そのものの可否を
委員会では3対3。あと3人賛成が増えただけよ。
うちの大久保さんと、ネットの残りの2人(1人は市民福祉委員会)
討論
賛成
ひとみ
後期高齢者といえば75歳以上の方たちです。
今まで働いて戦後の日本を支えてこられました。
ずっと社会保険料などを払い続けてこられた人たちです。
それを、厚生労働省の審議会では、75歳以上のお年よりは、治療が長期化するし、複数の病気にはかかる、また多くの高齢者には認知症の症状が。そして、いずれ死をむかえる、それにふさわしい医療を提供しなければいけないと提案され、この後期高齢者医療制度は導入されました。
高齢者社会になり、高齢者は増える、しかし、社会保障予算は増やしたくない、と、この制度導入などで75歳以上のお年寄りにかかる医療費を、2015年には2兆円、25年には、25兆円削るという試算までして導入したのです。制度をいじらなくても自然増で予算は増やさなければなりません。
それを増やさず、維持せず、それどころか減らしたわけですから
この制度では、医療で差別を受ける、亡くなれば亡くなったで葬祭費は国民健康保険から出る額より少ない、そして納める保険料はといえば、保険証は一人ひとり、保険料は個人単位で計算する、となっているにもかかわらず、全く収入が無い人でも、家族の収入によっては、年間に均等割の52,213円を払わなければいけません。また、福岡県では、障害者医療の助成を受けろうと思えば、75歳にならなくてもこの制度に加入し、国保より高い保険料を払わなくてはいけません。
この制度に多くの人が怒り、選挙前、ということもあり、国民健康保険や国民健康保険組合以外の家族で、医療保険料はそれまで被扶養者で払わなくて良かった人たちには、均等割りが9割減免されるなど同じ収入でありながら一方には大変な負担が強いられています。
また、後期高齢者の世帯では、世帯収入は同じでも、家族間に大きな収入の差があれば、大きければ大きいほど世帯合算の保険料が高くなります。しかも、介護保険と同じように、高齢者が増えれば増えるほど保険料が高くなる仕組みです。
このような制度は、速やかに廃止すべきだと考えます。
高い保険料は容赦なくとられますが、天引きされる年金はどうでしょうか。国民年金の平均が4万8千円。しかも、無年金者が100万人です。
この少ない年金から、医療保険料と介護保険料を天引きされてどうして生活することができますでしょうか。
1日も早く、最低年金保障制度を確立すべきだと考え賛成といたします。
反対
Iさん (ひとみメモ・あいかわらず途切れ途切れ)
実現の可能性・・・財政事情でだめ・・
議会人として信を問われ・・反対といたします。
賛成 大久保さん
(提案者はできません、と。イヤ、できます、といろいろな声あり。
請願の提出者じゃないと。紹介議員っていうだけよ、大久保さんは)
反対
Yさん
文中にあるように国は今・・・・推移を見守ることが
(たぶん言うだろうな、と65歳にまで引き下げられようとして
いることを、原稿に付け加えはしたけれどーひとみ)
最低年金・・財源確保・・900兆円(の借金?)
国家予算の40㌫が社会保障予算・・
子々孫々に借金を残さないためにも
賛成
Nさん
いろいろと問題が多いい後期高齢者医療制度・・中間取りまとめ中
年金保障についても国が決めるのを待つばかりでなく・・・
生活者の視点から国に意見を届けるべき・・・
市議会って国に何も言えないの

そんなこたあないよね~
議長会でも知事会でも国にもの申しようやない

全国の市議会から国に意見書が・6月議会のまとめ


ありがとうございます。