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それまで生きているとは思いませんでした・敬老祝い金2万円 




新居での記事ですが、関連がありますのでこちらにも 

つい先日のこと。
実家に民生委員さんが市よりの「敬老祝金」を持ってこられました。
福間町時代から出ているのですが、毎年全員に出ていたのが、予算額を
減らすために、節目節目だけにしたのです。

当時は、少額でも孫に小遣いがやれる、無くさないで、と。
議会でもがんばりましたが、「この不況下に。こどもに予算を。」
と多くの議員が(ほとんど高齢・不自由ない議員)減額に賛成し 

その当時、母は夏に体力が落ち、毎年ハラハラしたものです。
ですから、88歳で敬老祝金がもらえるなど思ってもいないことでした  

予算額は半分ほどに減ったのを覚えていますが、高齢者が増えていますから
額としては、そのあと増え続けているはずです。

ありがたいね~と母。役所からはとられるばっかしやき、よほどうれしかったのか?
 

父と母には私から手渡しました。
父から、半分の1万円をもらいました。
敬老の日を楽しみにしていたお年寄りの気持ち、孫の気持ちが 

敬老祝金の減だけではありません。
寝たきり介護手当て(月2万円)・長期入院見舞金(年2回・5千円)もゼロに 
お金は使わずに貯める、というのが趣味としか 
有効に使う、というのは考えていないみたい。
ま、議場で「松尾さんとは考えが違います!」とは言われたけれど  


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ありがとうございます。












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