一般会計決算、反対討論、私がすることに
「平成17年度福津市一般会計決算の認定について」
認定って、どう言っていいのかわからんとよね~。
「反対します」? 「反対です」? 「認定しません。」?
で、結局、予算の反対討論を参考にして
18番松尾ひとみです。日本共産党を代表して、反対の立場で討論に
参加します。(この言い方どおを?)
中学校給食、自校方式実現のための予算がつくなど、評価する面も
ありますが、税法の改悪で配偶者控除が無くなるなど、住民負担は
増えました。
しかも、福津市をアピールするとして、多くの住民から反対の声が
あがったにもかかわらず、ヤフードームでの野球観戦などが行われた
一方、旧津屋崎町では、中学生への交通費補助などが減らされたり、
旧福間町では、長期入院者への、盆・暮れの見舞金が廃止される、
保育料は値上げ、など、福間・津屋崎独自にやっていた福祉施策が、
合併を機に、次々無くされました。
その一方で、駅東土地区画整理事業には、あらたな予算がつけられ、
住民の不安や反対もありながら、着々とすすめられています。
予算そのものが、住民の福祉を守る、という、自治体の役割と かけ
離れたものになっていて、それが、実行された決算であったと考え
ます。ゆえに、認定し難く、反対といたします。
と、言ったのですが、読み返すと、予算の反対討論を参考にしただけ
あって、過去形にしなければいけないところを、していなかったり、
と、いろいろおかしいところがあるよね~。
交通費補助について
勝浦は、津屋崎中学校に来るより、玄海中学に行く方が、はるかに
近いのです。
旧津屋崎の時は、通学のためのバス代が出ていたそうです。
長期入院見舞金
福間町時代は、長期入院者に、夏季・冬季見舞金が、それぞれ5千円
でていました。
1月24日合併ですが、その前の12月から、黙って中止、と、
なりました。
条例にのっていない細かい施策は、議会にもでてきません。
たまたま、ヤエ子さん(夫の母)にでていましたので、私が知った、
と、いうことです。
勝手になくしたものは、他にもあるかもしれません。
予算審査は、活発な意見が出たのに!
ヤフードームの件で、「これだけは、絶対に許せない!」と、反対の
意思表示をする人が、何人かいました。
この部分の予算執行凍結を求めて付帯決議の発議をした人もいたほど
です。
もちろん、賛成意見を述べた人も
議事録を見ると4人いました。
議会って、賛成意見ってあんまり言えないんですよね~
まず、反対者が。そして賛成者。反対、賛成、と。
でも、予算審査の時、議長は、「意見のある人」と、言ったので
賛成者が続けて意見を。この仕組み、なんかまだ、よくわからんね~。
それにしても、もうちょっと、なんか言うてもよかろうも、と思うたや
あれだけ住民の人が、議員に電話をかけてきたり、直接言うてきたり
して、予算に賛成の人も「ヤフードームだけは、、、」となったのに
決算の時は、なーもよ。もう、忘れたのかね~。
記者会見
市になってからは、定期的に記者会見が。
議員が、分厚い予算書を貰ったその日に、記者には、結構詳しく
説明があっているみたい。
ポイント、というか、誇りたい、というのか、翌日の新聞にでるもん
やき、住民の方が早く知って「これは何だ!」と、議員に電話をして
きんしゃーとよ。
この議会にでてきた、議員報酬11万円アップは、議案説明の時、
執行部は何も言わずに、さらっと次の議案にいったけど、1枚1枚
ページをめくりよったき、「えっ」と、すぐ、気が付いたばい。
予算書のごと、厚さ2センチ近くあればなかなかやけどね。
12月議会の議案書は、1センチもないきね。
この11万円アップは、私にも電話がかかってきたし、
「共産党ぐらい、何とか言わんね」と、私宛の返信用封筒で、意見も
いただきました。
この案件、ひょっとしたらひょっとするかも、傍聴においでください。
「平成17年度福津市一般会計決算の認定について」
認定って、どう言っていいのかわからんとよね~。
「反対します」? 「反対です」? 「認定しません。」?
で、結局、予算の反対討論を参考にして

18番松尾ひとみです。日本共産党を代表して、反対の立場で討論に
参加します。(この言い方どおを?)
中学校給食、自校方式実現のための予算がつくなど、評価する面も
ありますが、税法の改悪で配偶者控除が無くなるなど、住民負担は
増えました。
しかも、福津市をアピールするとして、多くの住民から反対の声が
あがったにもかかわらず、ヤフードームでの野球観戦などが行われた
一方、旧津屋崎町では、中学生への交通費補助などが減らされたり、
旧福間町では、長期入院者への、盆・暮れの見舞金が廃止される、
保育料は値上げ、など、福間・津屋崎独自にやっていた福祉施策が、
合併を機に、次々無くされました。
その一方で、駅東土地区画整理事業には、あらたな予算がつけられ、
住民の不安や反対もありながら、着々とすすめられています。
予算そのものが、住民の福祉を守る、という、自治体の役割と かけ
離れたものになっていて、それが、実行された決算であったと考え
ます。ゆえに、認定し難く、反対といたします。
と、言ったのですが、読み返すと、予算の反対討論を参考にしただけ
あって、過去形にしなければいけないところを、していなかったり、
と、いろいろおかしいところがあるよね~。
交通費補助について
勝浦は、津屋崎中学校に来るより、玄海中学に行く方が、はるかに
近いのです。
旧津屋崎の時は、通学のためのバス代が出ていたそうです。
長期入院見舞金
福間町時代は、長期入院者に、夏季・冬季見舞金が、それぞれ5千円
でていました。
1月24日合併ですが、その前の12月から、黙って中止、と、
なりました。
条例にのっていない細かい施策は、議会にもでてきません。
たまたま、ヤエ子さん(夫の母)にでていましたので、私が知った、
と、いうことです。
勝手になくしたものは、他にもあるかもしれません。
予算審査は、活発な意見が出たのに!
ヤフードームの件で、「これだけは、絶対に許せない!」と、反対の
意思表示をする人が、何人かいました。
この部分の予算執行凍結を求めて付帯決議の発議をした人もいたほど
です。
もちろん、賛成意見を述べた人も
議事録を見ると4人いました。
議会って、賛成意見ってあんまり言えないんですよね~
まず、反対者が。そして賛成者。反対、賛成、と。
でも、予算審査の時、議長は、「意見のある人」と、言ったので
賛成者が続けて意見を。この仕組み、なんかまだ、よくわからんね~。
それにしても、もうちょっと、なんか言うてもよかろうも、と思うたや
あれだけ住民の人が、議員に電話をかけてきたり、直接言うてきたり
して、予算に賛成の人も「ヤフードームだけは、、、」となったのに
決算の時は、なーもよ。もう、忘れたのかね~。
記者会見
市になってからは、定期的に記者会見が。
議員が、分厚い予算書を貰ったその日に、記者には、結構詳しく
説明があっているみたい。
ポイント、というか、誇りたい、というのか、翌日の新聞にでるもん
やき、住民の方が早く知って「これは何だ!」と、議員に電話をして
きんしゃーとよ。
この議会にでてきた、議員報酬11万円アップは、議案説明の時、
執行部は何も言わずに、さらっと次の議案にいったけど、1枚1枚
ページをめくりよったき、「えっ」と、すぐ、気が付いたばい。
予算書のごと、厚さ2センチ近くあればなかなかやけどね。
12月議会の議案書は、1センチもないきね。
この11万円アップは、私にも電話がかかってきたし、
「共産党ぐらい、何とか言わんね」と、私宛の返信用封筒で、意見も
いただきました。
この案件、ひょっとしたらひょっとするかも、傍聴においでください。
ありがとうございます。