今日は息子の誕生日、おめでとう26歳 
初めて、パソコンで質問原稿を書きました。
ひたすら言いたいことを打ち続けました。でも、時間の事を考えると、
(30分です)何度も言ってきたのは、省きました。
記録できるっていいですね~。今まで、殆ど、原稿未完成でしたから。
今回は、頭の中にあることを打っただけです。
朝、3時半から起きて書き上げました。要するに、ちょっとだけ寝る
つもりが、3時半まで寝とった、というだけやけどね。
最後かもしれない!と、言いたいことを,書きました。
下書きですので、議場でしゃべっているときに、変更もしました。
日本共産党のまつおひとみです。通告に従い3点質問いたします。
最初に、介護保険制度の充実を、ということで2つのことについて
お尋ねします。
一つは、介護保険料・利用料の減免制度を、ということです。
二つ目は、利用しやすい制度に、ということでお尋ねいたします。
保険料については、税制の改悪で、収入は増えないのに、保険料は
大幅に増えました(上がった)。
昨年10月の改悪で、施設利用料は大幅な値上げとなりました。
そのために、県内では、退所者もでています。
介護保険制度の見直しが行われて以来、いろいろなご意見や、疑問、
要望がよせられました。
まず、介護認定を受けるのに、自分で市役所に行くと、「ここまで、
一人でこれたのだから」と、断られる、介護者からみると、Aさんと
Bさんは同じにみえるが、介護度が違う、また、何度目かの調査を
受けられた家族の人からは、調査員によって聞き方が、違う、という
問題です。
同じ「できる」ということについても、そこにいたる過程は様々です。
福津は、独自に介護認定の数値目標を決めているのではないだろうか、
他の自治体に比べるとあまりにも厳しい、という声を、何人もの方
から聞きました。
介護保険については、見直しの中で、予防を重視するという、ことば
だけは、見かけはよくなりました。
しかし、私が考えますには、予防は当たり前、市民のみなさんも、
同じ考えの方が多いいと思います。
ただ、その予防の方法がわからない、時間が無い、お金が無い、など
の問題があるのではないか、と、考えています。
これら予防については、自治体や地域で大きく取り組んで成果を
あげているところがいくつもあります。
これはこれで一つの大きな課題ですが、今回の見直しで、予防、と
いう名で、今まで受けられていた介護サービスが、受けられなく
なった、ここが問題なのです。
リハビリでも同じですが、それ以上悪くならないようにする、その
ために、まだ介護度が低い内から、人の手を少し借り、器具の力も
借りて、それ以上は、進まないようにする、それが、介護保険の
本来の役目の一つだと考えます。
ですから、介護保険利用者の調査でも、介護度が高い方は増えて
いない、という結果が出ているのではないでしょうか。
見直しの前の制度でも、サービスをうけるようになって、一定の間
受けると、サービスを受けないですむようになった、自立された
わけです。そういう結果も数字の上ででています。
ですから、介護保険の制度は、利用したい人は、誰でもが利用できる
ようにすべきだと考えています。介護保険制度の充実が急がれますが、
いかがでしょうか。

初めて、パソコンで質問原稿を書きました。
ひたすら言いたいことを打ち続けました。でも、時間の事を考えると、
(30分です)何度も言ってきたのは、省きました。
記録できるっていいですね~。今まで、殆ど、原稿未完成でしたから。
今回は、頭の中にあることを打っただけです。
朝、3時半から起きて書き上げました。要するに、ちょっとだけ寝る
つもりが、3時半まで寝とった、というだけやけどね。
最後かもしれない!と、言いたいことを,書きました。
下書きですので、議場でしゃべっているときに、変更もしました。
日本共産党のまつおひとみです。通告に従い3点質問いたします。
最初に、介護保険制度の充実を、ということで2つのことについて
お尋ねします。
一つは、介護保険料・利用料の減免制度を、ということです。
二つ目は、利用しやすい制度に、ということでお尋ねいたします。
保険料については、税制の改悪で、収入は増えないのに、保険料は
大幅に増えました(上がった)。
昨年10月の改悪で、施設利用料は大幅な値上げとなりました。
そのために、県内では、退所者もでています。
介護保険制度の見直しが行われて以来、いろいろなご意見や、疑問、
要望がよせられました。
まず、介護認定を受けるのに、自分で市役所に行くと、「ここまで、
一人でこれたのだから」と、断られる、介護者からみると、Aさんと
Bさんは同じにみえるが、介護度が違う、また、何度目かの調査を
受けられた家族の人からは、調査員によって聞き方が、違う、という
問題です。
同じ「できる」ということについても、そこにいたる過程は様々です。
福津は、独自に介護認定の数値目標を決めているのではないだろうか、
他の自治体に比べるとあまりにも厳しい、という声を、何人もの方
から聞きました。
介護保険については、見直しの中で、予防を重視するという、ことば
だけは、見かけはよくなりました。
しかし、私が考えますには、予防は当たり前、市民のみなさんも、
同じ考えの方が多いいと思います。
ただ、その予防の方法がわからない、時間が無い、お金が無い、など
の問題があるのではないか、と、考えています。
これら予防については、自治体や地域で大きく取り組んで成果を
あげているところがいくつもあります。
これはこれで一つの大きな課題ですが、今回の見直しで、予防、と
いう名で、今まで受けられていた介護サービスが、受けられなく
なった、ここが問題なのです。
リハビリでも同じですが、それ以上悪くならないようにする、その
ために、まだ介護度が低い内から、人の手を少し借り、器具の力も
借りて、それ以上は、進まないようにする、それが、介護保険の
本来の役目の一つだと考えます。
ですから、介護保険利用者の調査でも、介護度が高い方は増えて
いない、という結果が出ているのではないでしょうか。
見直しの前の制度でも、サービスをうけるようになって、一定の間
受けると、サービスを受けないですむようになった、自立された
わけです。そういう結果も数字の上ででています。
ですから、介護保険の制度は、利用したい人は、誰でもが利用できる
ようにすべきだと考えています。介護保険制度の充実が急がれますが、
いかがでしょうか。
ありがとうございます。