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質問3、いじめ・不登校対策を




大きな3点目は、いじめ・不登校対策を、ということで質問いたします。

 私は、議員になってから、職員の方や、執行部が、「またか、あれ
 だけしかできないのか」と、うんざりされるほど同じ質問をやって
 きました。
 それは、[大学にもいっていない、勉強する習慣もついていない]私が
 自分の経験に基づいて、これだけは、ぜひ、実現させたい!
 と思ったことを言い続けてきたからです。
    [  ]の中は、議場では、言いませんでした。
    [  ]の中の説明は後日ブログで。言いたいことたまるなあ。
 
 介護保険が始まって、私の祖母は、訪問入浴サービスを週1回から
 月1回に減らさざるを得ませんでした。お風呂大好きの祖母が、
 月に1回です。
 
 私のこどもは5人いますが、私が知っているだけで3人の子がいじめ
 に会いました。
 最初は、20年ほど前です。
 トイレに閉じ込められ、集団で上から水をかけられる、というもの
 でした。
 
 当時、家には祖母が同居していました。テレビは、祖母の好きな相撲
 や時代劇をみていました。歌番組などみません。ですから、「根暗」
 といっていじめられたのです。
 
 当時、中学は、県下でも5本の指に入る、といわれていたほどの、
 進学率を誇っていました。
 その中で、成績は、下のほう(正確な数字は書きません)、塾にも
 行かない、のんびり構えているわが子に矛先が向かったのでしょう。
 私とこどもは、受験の欲求不満よね、と、当時話したものでした。

 それから、2~3年後に1番下の子が集団でいじめにあいました。
 小学校の低学年の時でした。
 上の子の時は、学校からの連絡でわかったのですが、この時は、
 「学校に行かない!」と言って、朝、ワーッと泣き出したから
 わかりました。
 話を聞くと、クラスに大和保育所からきたのは、息子1人だけ、
 幼稚園から集団ができていたそのグループが、息子の体に、主には、
 手の指でしたが、鉛筆を突き立てる、というものでした。
 この時は、休みたいだけ(といっても、そんなにながくはありません
 でしたが)、学校を休ませて終わりました。この末っ子は、他にも
 いじめに会いましたが、先生、親が話し合い、解決しました。
 
 先に紹介した、上の子のいじめについても、私たち親子は、欲求不満
 よね、と、気楽に考えていたのですが、中学では、先生がすぐ、
 集団で対処され、それ以後は、何かがあったという話はききません
 でした。

 いじめは、今に始まったことではなく、私が知っているだけでも、
 20数年。
 私が、いじめた、いじめられた、という話までさかのぼると、50年
 前からあった、ということになります。
 ただ、違うのは、私も、こどもたちの時代も、いじめられても、数日
 すると また、一緒に遊んでいた、ということです。
 そして、肝心なことは、私のこどもたちがいじめにあった時の様に、
 きちっと対処してくれた教師集団が、今あるか、どうかではないで
 しょうか。
 こどもたちのストレス解消が、少々他の子をいじめるぐらいでは、
 解決できないところまで、大きく、陰湿になり、こどもたちを、追い
 詰めているのではないでしょうか。

 政府は、日本の受験競争は、こどもたちの発達を阻害する、と、国連
 子どもの権利委員会から、何度も警告されながら、改めようとせず、
 それどころか、国民は、誰もが、ひとしく「教育を受ける権利」を
 もっていると定め、国や地方公共団体は、その手立てをとりなさい、
 としている、「教育基本法」を、政府の、都合のいいように変えて
 しまおう、としています。
 政府は、こどもたち一人ひとりを大切にするという、大事なことを
 放り出し、人格の完成どころか、受験競争で、こどもたちの発達まで
 阻害する、不登校の名で、こどもたちを学校から締め出す、そして
 今、教育基本法を変えて政府言いなりの人間をつくろうと、必死に
 なっています。

 こういう中で、起こるべくして起こっているのが、今の、何とも言い
 ようの無い一連の事件ではないでしょうか。
 こどもたちは、親にでも先生にでも振り向いてほしいのです。
 ちょっと声をかけてほしいのです。
 私を忘れないで、ここにいるよ、と、わかってほしいのです。
 私は、5番目の子が中学に入った時、初めてPTAの、本部役員を
 しました。
 中学が、荒れている、といわれていた時期です。
 ほとんど毎日のように行きました。
 先生方は、校外に出て行った こどもたちを探しにいかれます。
 残ったこどもたちが言うんです。「私たちにも、かまってほしい」と。
 議会にでてからは、この声を叶えてやりたい、それには、クラスの
 人数を少なくすることだ、と、言い続けてきました。
 30人学級、少人数学級、35人以下学級と、言い方は変えても、
 すべて、この、「私たちにも、かまってほしい」という声を、叶えて
 やりたい、というのが原点です。
 しかし、やっと、小学校1・2年に、35人以下が、不完全では
 ありますが、実施されたばかりです。
 私が役員をした時も、今も、不登校のこどもたちがいます。
 この福津で、こどもの自殺が、2度と起こらないようにもすべきだと
 思います。
 いじめ・不登校対策は、対応は十分でしょうか。教育委員会の方針を
 ぜひお聞かせ願います。



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ありがとうございます。












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こんにちは!突然のトラックバック失礼します。よろしければ教育学部の大学受験について情報交換しませんか? ドラゴン桜を超えた!? 大学受験勉強法 2006/12/11 21:45
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