


そのことをちょっとだけ
大丈夫かな?
外泊の方が、2日の夕方戻ってみえました。
この夜はなぜか、同室みんながぐっすり眠り、トイレに誰も起きませんでした。
しかも、隣のベッドの人は、午前中もぐっすり。
寝息も聞こえません。
心配になり、ちらっと、お顔を覗いたほどです。
「夜遅くまでみんなが」、「孫の相手で」と、なかなか眠れなかったそうです。
じゃ、なんで私まで?
いつもなら、夜中に3回はトイレに。それが、ゼロ。
しかも、夜9時からのテレビ、携帯に予定まで入れていたのに、夢とも現実ともハッキリしないまま、「青海チベット鉄道」は終わっていました(昨日の日刊紙に偶然手記が)。
みなさんからのお土産で、お腹いっぱいになって、朝まで寝た、ということはないよねー、乳児じゃあるまいし。
笑ったのは午後よ
お二人で窓の所に立たれて、何十分も渋滞を眺めながら、実況中継よ。
私はベッドで年賀状を書きようけど、自分が二日間、同じことをしてきたき、二人の会話だけで、だいたい想像できるとよ。
行き止まりの道に車が入っていく様子。
車の人と何度も手を振りあう(私もここまではしきらんやった)など、とにかく、昼に見た漫才よりおもしろいとよ。
最後に「あっ、車が歩道を走りよう」で、また大笑いになり、笑いよったら、父と母が。
笑い過ぎて汗が出たのに、歩道を走ってきた車が父の車と聞いて、今度は、冷や汗(^-^;)よ。
こどものために

体が不自由な母を、父が車に乗せてきたとばって、家から数十メートルで参道に出るとよ。
ばって、車がなーも進まんもんやき、歩道を走ってきとうとよ。
上妻の第2駐車場と塾があって上妻なんよ。
要するに、この間、普通なら数秒しかかからんと。
ばって、参道の車は、ズーッと停まったまんまやき、気が短い父は、
がまんしきらんやったっちゃね。
私ならぐるーっとまわって、反対側から行くばってね。
父には無理やったっちゃろうねー。
だって、家の玄関を出ると、上妻が目の前に見えよっちゃもんね。
ぐるっとまわる気にはとてもならんやろ。
母は、入院した私が、便秘気味だろうと、ふかしいもを5個持ってきたとよ。
有り難くて涙が出そうになるけど、5個よ、5個。
冷蔵庫も借りていないのに どうしようかと思うたばい。
たまたまそのあとに夫が来たきホッとしたばい。(今回病院慣れしたのか、全く心配無し!前回は持ってきてもらいました)
ありがとうございます。