昨日は、受診日(入院中でも受診日?というのかしら)
診察室の前で待っていると、大久保さんの知人から声をかけられた。
大久保さんから初議会の報告がきた、と、嬉しそうに。
「話しは変わるばって」
と、突然 真顔に。
「給食は、中学でも?給食費を滞納しとう家に校長さんやらが。
そん時は、いい顔するばって払わんという話よ」と。
「どうしたら?」とも言われた。
無料にしている自治体も

「本来 義務教育は無償ですから、給食費も無料にしているところが
あるんですよ」と、私。
「お金は?」
「使い方を変えれば いいんですよ」この先を説明しようとしたら、
診察室に呼ばれてしまった。
ずっと前、聞いた話
1)滞納者の集金を父母(PTA役員)がしていた。お金があっても
払わない人が。そのことを、こどもが級友に自慢している。
2)給食費削減
中学校給食 初年度で、繰り越し金が無かった。滞納者がいたので
予定額に達せず、1週間、給食終了を早めた。
確かめなければ
ずっと前に「そんなバカな!」と思いつつ聞いたのだが、合併した
今は、よその町のこと、では すまされない。事実かどうか はっきり
させる責任が。対策も考えないとね。
でも悲しいよね~こどもが中学で「滞納」を自慢しているとしたら。
このことを話してくれた人は、お金があっても滞納する親を悪いと
言うが、そういう大人を作った社会、そういう社会にしてしまった
人々に、本当の原因があるのでは?
[ひとみの切抜より紹介]日付?
文科省全国調査
給食費未納が10万人
地域差大きく
文部科学省は24日(1月?)、学校給食費徴収状況に関する初の
全国調査の結果を公表。
それによると、2005年度の学校給食費未納額は計約22億円。
人数では児童生徒数の1%に当たる約10万人が給食費を支払って
いない実態が明らかに。
調査は、学校給食を実施している全国の国公私立小中学校 計3万
1921校を対象に06年11~12月に実施。
未納額の推移を尋ねたところ、約半数が「かなり増えたと思う」
あるいは「やや増えたと思う」と回答。
未納の主な原因については、全体の約6割が「保護者の責任感や
規範意識」と考え、経済的な原因から目をそらしている。
未納の児童生徒の割合を都道府県別にみると、沖縄県が6.3%で
最も高く、北海道2.4%、宮城県1.9%と続く。
最も低いのは青森、福井、京都、愛媛など8府県の0.3%で、
地域差が大きいことも明らかに。
同省は、対策強化を求める通知を同日付で都道府県などに。
学校給食費は、学校給食法に基づき、公立小中学校の場合、給食
関係の施設・設備費や人件費は市区町村教育委員会が、食材など
それ以外の費用は児童生徒の保護者が それぞれ負担する。
保護者負担分は、小学校で平均月額 約3900円、中学校で同
約4500円。
切抜は日付を
記事の日付から、また、裏の記事中の「新春」ということばから
想像すると、1月25日の「しんぶん赤旗」です。
まさかブログに書くことになろうとはね~。
切抜は、日付をいれとかないけんばい。
診察室の前で待っていると、大久保さんの知人から声をかけられた。
大久保さんから初議会の報告がきた、と、嬉しそうに。
「話しは変わるばって」
と、突然 真顔に。
「給食は、中学でも?給食費を滞納しとう家に校長さんやらが。
そん時は、いい顔するばって払わんという話よ」と。
「どうしたら?」とも言われた。
無料にしている自治体も


「本来 義務教育は無償ですから、給食費も無料にしているところが
あるんですよ」と、私。
「お金は?」
「使い方を変えれば いいんですよ」この先を説明しようとしたら、
診察室に呼ばれてしまった。
ずっと前、聞いた話
1)滞納者の集金を父母(PTA役員)がしていた。お金があっても
払わない人が。そのことを、こどもが級友に自慢している。
2)給食費削減
中学校給食 初年度で、繰り越し金が無かった。滞納者がいたので
予定額に達せず、1週間、給食終了を早めた。
確かめなければ

ずっと前に「そんなバカな!」と思いつつ聞いたのだが、合併した
今は、よその町のこと、では すまされない。事実かどうか はっきり
させる責任が。対策も考えないとね。
でも悲しいよね~こどもが中学で「滞納」を自慢しているとしたら。
このことを話してくれた人は、お金があっても滞納する親を悪いと
言うが、そういう大人を作った社会、そういう社会にしてしまった
人々に、本当の原因があるのでは?
[ひとみの切抜より紹介]日付?
文科省全国調査
給食費未納が10万人
地域差大きく
文部科学省は24日(1月?)、学校給食費徴収状況に関する初の
全国調査の結果を公表。
それによると、2005年度の学校給食費未納額は計約22億円。
人数では児童生徒数の1%に当たる約10万人が給食費を支払って
いない実態が明らかに。
調査は、学校給食を実施している全国の国公私立小中学校 計3万
1921校を対象に06年11~12月に実施。
未納額の推移を尋ねたところ、約半数が「かなり増えたと思う」
あるいは「やや増えたと思う」と回答。
未納の主な原因については、全体の約6割が「保護者の責任感や
規範意識」と考え、経済的な原因から目をそらしている。
未納の児童生徒の割合を都道府県別にみると、沖縄県が6.3%で
最も高く、北海道2.4%、宮城県1.9%と続く。
最も低いのは青森、福井、京都、愛媛など8府県の0.3%で、
地域差が大きいことも明らかに。
同省は、対策強化を求める通知を同日付で都道府県などに。
学校給食費は、学校給食法に基づき、公立小中学校の場合、給食
関係の施設・設備費や人件費は市区町村教育委員会が、食材など
それ以外の費用は児童生徒の保護者が それぞれ負担する。
保護者負担分は、小学校で平均月額 約3900円、中学校で同
約4500円。
切抜は日付を

記事の日付から、また、裏の記事中の「新春」ということばから
想像すると、1月25日の「しんぶん赤旗」です。
まさかブログに書くことになろうとはね~。
切抜は、日付をいれとかないけんばい。
ありがとうございます。