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桜河内正明さんのベネズエラ紀行(1)を紹介します

 先日の Stop!全国学力テストinふくおか で、頂きました。
 あまりにも楽しそうに話されるものですから、みなさんにもチラッと

ベネズエラを語る桜河内先生


キューバに続いて文盲を一掃

■選挙を通しての多数者革命

 1959年1月1日、中南米で、初めてキューバで革命が成功する。
それまでも、いくつかの国で左翼政権が誕生するが、アメリカの武力
や画策でつぶされてきた。
 それから約50年。ベネズエラで選挙でチャべス大統領が当選し、
左翼政権が誕生し、現在も続いている。今では、南米ではコロンビア、
ペルーの二カ国を除いて、反米政権が多数である。
 この「選挙を通しての社会主義を目指す多数者革命」をこの目で
確めるために、2月ベネズエラに行ってきた。

■キメ細かな施策で文盲を一掃

 その秘密の1つに教育がある。
 選挙に勝つまで、ベネズエラの人口の4割は極貧困層で、文盲も
150万人いた。それを一掃するために、予算を増やし、キューバの
経験も学び、さまざまな工夫をして数年で文盲を一掃している。
 ベネズエラの小学校は、1学級は約40人。まだ二部授業の学校も
ある。
 驚いたのは、学校に行くと、給食として「朝食・昼食・おやつ」が
出る。もちろん、学費・給食費は無料である。
この給食で、栄養面では一日に必要なカロリーの四分の三を学校の
給食でまかなっている。
「学校に行くと、朝食も保障される。」「欠食児童をなくし、経済的に
も子どものいる貧民街の家庭は助かる」というしくみである。
実にキメ細かな配慮がなされている。北九州市の「中学校給食なし」
など論外である。

■自由と民主主義を瞳のように大切に

 私の質問。(1)旧憲法下で採用された教員は?
      (2)公立学校では社会主義教育をするのか?
      (3)革命に反対の教員は?

 答えは明確。(1)三分の一の教員は文盲一掃に参加。
       (2)NO!基礎学力と連帯。市民的道徳。
       (3)反対の自由は認める。憲法を守れば馘首はしない。
   なお、教育大臣は共産党員。  

写真がついているが、その説明は

■貧民街の公立小学校で。
 底抜けに明るく、何をするにも住民参加で決める。


紀行の(2)が楽しみです。



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ありがとうございます。












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