以前、息子とぶつかって痛めていた膝がまた痛み出し、今日は、MRI検査の予定でした。ところが、機械の故障で、来週に延期。
まあ、延期は数日前にわかっとったとばって。
ついでなら(何のついでかわからんばって)病院まわりをしよう、と、1番に、皮膚科へ。
なんで皮膚科に、と、ほんとは書きたくないとばって書かな
わからんしね。結婚して、貰いたくない水虫を貰ったばっかり
に、行きよったい。議員になる前は、年中(雪の中でも)ゴム
ぞうりやったき、痛くもかゆくも何にも無いし、薬もつけんで
よかったとよ。議員になったらそういうわけにいかんったい。
保育所のお母さんに、バッタリ役場の入り口で会おうもんなら、
パッと下を見て、「ウン、靴はいとーね」って点検されるもん
ね。
皮膚科では、たまに履いていたイグサのぞうりを見て、「そう
いうのを、いつも履いとかんね」と、言われるし。つらいわー。
ま、薬をつけよーき、どーもないけどね。
皮膚科での小さなことは書かんまい。次は、薬局へ。
薬を待つ間、窓の外を。これが意外におもしろいとよ。
10時半を過ぎとーばって駐輪場を利用する人がけっこうおるっちゃねー。洋服も様々やし。
『貸し自転車』の札(初めて見た)もみつけたし、待ち合わせをしている人たちを見ているのもおもしろかったし・・・・・。
知らず知らずガラスに顔がくっついとったっちゃね。
自動扉が開いて、私の低い鼻に、要するに横顔に、戸が、ガーン、とは来んやったけど、スーッと来て、ぶつかったとよ。
「痛い!」というより早く、「ごめんなさい!」と、叫んだろうも。
薬貰って出て行きよー人は、そげなことは知らんもんやき、スタスタ向こうに歩きよんしゃったよ。
恥ずかしかったき、ずーっと、窓の外眺めよったろうも。
今日に限って、薬のできるとが遅いこと遅いこと。
チューブ2本だから早いのに、前に、粉薬の人が何人もいたみたいで音がするとよ(見るのが好きなので、どこの薬局にいっても、よー見よったき、音でどんな作業かわかるごとなっとーと)。
携帯を見ると連絡が。午後の会議、夜に変更。
ヤッタ、裁判の傍聴にいける!
エレベーターは無いけれど快速が停まる福間駅へ。
快速がたまたま特急待ちで停まっていた。間に合わないだろうな、とは思いつつ、必死で階段を登り、後ろ向きに駆け下りた。
そのとたん、快速は出て行った。
ま、その数分後に、普通電車が来たので、これはよし、とするか。
博多駅で、弁当と一口サイズのパンを買い、赤坂へ。
もともと予定していた傍聴だったが、MRI検査でだめ、機械の故障で行ける!と思ったら、会議が入る。1時やったかな、2時やったかな、と、考えながら、1時からのことを考えて、一口サイズのパンを、蓮を見ながら口の中へ。
裁判所入り口がいつもとは違う。 駐車場整備の人がいる。
駐車場の奥の方を見ると人垣が。そこを目指して行った。
あの集団は傍聴の人、という読みは当たったが、裁判所横の入り口から、駐車場のすーみの方まで何列もの行列。
ひょっとしてこれは、テレビでしか見たことがない傍聴の順番とり?
若松の叔父の顔が見えたので近づいた。
「整理券は、さっき締め切ったけど聞いてみて」と言う。すると、その声が聞こえたっちゃろうね、「もう、だめ」と言う合図を裁判所の人が。
12時50分に傍聴は締め切られ、整理券を貰えた人から100人ちょっとがコンピューターで選ばれ、中に。
あわててパンを食べんでも、時間はたっぷりあったっちゃが。
弁護士会館で15時半まで。この間に、政府交渉の場から、仁比さんが駆けつけた。
裁判終了後、門の外で集会を。
仁比さんはもちろん、日本共産党国会議員団を代表して挨拶したけど、元衆議院議員の小沢和秋さんがみえていて、挨拶された。
「裁判が大分から福岡に。傍聴が少なかったらいけないので、私も来ました」というような挨拶をされた。思わず心の中で、「私と同じやが」と。一人でにやにやしてしまった。
博多駅では1番前に並び、座席に座った。
(いつもなら、骨粗しょう症の予防に立っているのだが)
福間駅に車を置いているので、快速に乗った。
クーラーが効きすぎるほど効いていた。
我慢していたが、途中で、上着を首にかけた。(クーラーは苦手)
それがいかんかったっちゃねー。新宮までは、覚えとうとばって。
ひょっと外を見たら「宗像の景色に似とーね」と、思うたとよ。
ずーっと見よったら東郷に着いたと。
さもここで降りるのが当たり前、みたいな顔をして降りたっちゃが。
友だちが見よったらおかしかったろうね。
ま、折り返しの電車にはすぐ乗れたし、これも、よし、とするか。
生まれて2回目の乗り過ごし。ぜんぜん覚えとらんねー。
深く深く眠ったっちゃねー。
裁判は、大分・選挙弾圧大石市議事件、です。書きたいことはいっぱいばって、今度、ね。明日は、1日中、勉強会やき、このへんで寝ます。
まあ、延期は数日前にわかっとったとばって。
ついでなら(何のついでかわからんばって)病院まわりをしよう、と、1番に、皮膚科へ。
なんで皮膚科に、と、ほんとは書きたくないとばって書かな
わからんしね。結婚して、貰いたくない水虫を貰ったばっかり
に、行きよったい。議員になる前は、年中(雪の中でも)ゴム
ぞうりやったき、痛くもかゆくも何にも無いし、薬もつけんで
よかったとよ。議員になったらそういうわけにいかんったい。
保育所のお母さんに、バッタリ役場の入り口で会おうもんなら、
パッと下を見て、「ウン、靴はいとーね」って点検されるもん
ね。
皮膚科では、たまに履いていたイグサのぞうりを見て、「そう
いうのを、いつも履いとかんね」と、言われるし。つらいわー。
ま、薬をつけよーき、どーもないけどね。
皮膚科での小さなことは書かんまい。次は、薬局へ。
薬を待つ間、窓の外を。これが意外におもしろいとよ。
10時半を過ぎとーばって駐輪場を利用する人がけっこうおるっちゃねー。洋服も様々やし。
『貸し自転車』の札(初めて見た)もみつけたし、待ち合わせをしている人たちを見ているのもおもしろかったし・・・・・。
知らず知らずガラスに顔がくっついとったっちゃね。
自動扉が開いて、私の低い鼻に、要するに横顔に、戸が、ガーン、とは来んやったけど、スーッと来て、ぶつかったとよ。
「痛い!」というより早く、「ごめんなさい!」と、叫んだろうも。
薬貰って出て行きよー人は、そげなことは知らんもんやき、スタスタ向こうに歩きよんしゃったよ。
恥ずかしかったき、ずーっと、窓の外眺めよったろうも。
今日に限って、薬のできるとが遅いこと遅いこと。
チューブ2本だから早いのに、前に、粉薬の人が何人もいたみたいで音がするとよ(見るのが好きなので、どこの薬局にいっても、よー見よったき、音でどんな作業かわかるごとなっとーと)。
携帯を見ると連絡が。午後の会議、夜に変更。
ヤッタ、裁判の傍聴にいける!
エレベーターは無いけれど快速が停まる福間駅へ。
快速がたまたま特急待ちで停まっていた。間に合わないだろうな、とは思いつつ、必死で階段を登り、後ろ向きに駆け下りた。
そのとたん、快速は出て行った。
ま、その数分後に、普通電車が来たので、これはよし、とするか。
博多駅で、弁当と一口サイズのパンを買い、赤坂へ。
もともと予定していた傍聴だったが、MRI検査でだめ、機械の故障で行ける!と思ったら、会議が入る。1時やったかな、2時やったかな、と、考えながら、1時からのことを考えて、一口サイズのパンを、蓮を見ながら口の中へ。
裁判所入り口がいつもとは違う。 駐車場整備の人がいる。
駐車場の奥の方を見ると人垣が。そこを目指して行った。
あの集団は傍聴の人、という読みは当たったが、裁判所横の入り口から、駐車場のすーみの方まで何列もの行列。
ひょっとしてこれは、テレビでしか見たことがない傍聴の順番とり?
若松の叔父の顔が見えたので近づいた。
「整理券は、さっき締め切ったけど聞いてみて」と言う。すると、その声が聞こえたっちゃろうね、「もう、だめ」と言う合図を裁判所の人が。
12時50分に傍聴は締め切られ、整理券を貰えた人から100人ちょっとがコンピューターで選ばれ、中に。
あわててパンを食べんでも、時間はたっぷりあったっちゃが。
弁護士会館で15時半まで。この間に、政府交渉の場から、仁比さんが駆けつけた。
裁判終了後、門の外で集会を。
仁比さんはもちろん、日本共産党国会議員団を代表して挨拶したけど、元衆議院議員の小沢和秋さんがみえていて、挨拶された。
「裁判が大分から福岡に。傍聴が少なかったらいけないので、私も来ました」というような挨拶をされた。思わず心の中で、「私と同じやが」と。一人でにやにやしてしまった。
博多駅では1番前に並び、座席に座った。
(いつもなら、骨粗しょう症の予防に立っているのだが)
福間駅に車を置いているので、快速に乗った。
クーラーが効きすぎるほど効いていた。
我慢していたが、途中で、上着を首にかけた。(クーラーは苦手)
それがいかんかったっちゃねー。新宮までは、覚えとうとばって。
ひょっと外を見たら「宗像の景色に似とーね」と、思うたとよ。
ずーっと見よったら東郷に着いたと。
さもここで降りるのが当たり前、みたいな顔をして降りたっちゃが。
友だちが見よったらおかしかったろうね。
ま、折り返しの電車にはすぐ乗れたし、これも、よし、とするか。
生まれて2回目の乗り過ごし。ぜんぜん覚えとらんねー。
深く深く眠ったっちゃねー。
裁判は、大分・選挙弾圧大石市議事件、です。書きたいことはいっぱいばって、今度、ね。明日は、1日中、勉強会やき、このへんで寝ます。
ありがとうございます。