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迷った末に書きました、学校給食民営化への意見




以下がその文章ですが、ちょっと付け加えますね。


私が小学校の時から学校給食はありました。
しかし、調理員さんの身分は、最初は、公務員ではなく、PTA雇い
だったみたいです。それから、だんだんと良くなり、町の職員に。
その過程には、組合の方たちといっしょになっての運動などがありました。
人は、より良い方向へいくものです。政府や財界が民営化を叫んでも、
押し付けても、ながい時間でみれば、より良い方へいくでしょう。
営利目的ではだめだ、というのは、介護保険がいい例ではないでしょうか。
利益を追求するやり方では、いつか破綻がきます。
ましてや、これからの福津を担っていく、こどもたちの問題です。
充実こそすれ、民営化などとんでもない話です。


私の母のことで恐縮ですが、私が幼児期から学校給食の調理員として
働いてきました。転居のために学校は変わりましたが、ずっと勤め続け
ました。(北九州・大蔵小。遠賀郡岡垣中・吉木小。福間小)
私の同級生のことでも、私より知っているくらいです。
「給食のおばちゃん」として、先生には見えないものも見ていたみたい
です。民営化されると、こういうのが無くなるのでは、と、心配です。


「保護者に対する望ましい食習慣や、、、、知識の啓発」
「早寝、早起き、朝ごはん」、、普及啓発活動、、、と、ありますが、
本気で取り組まれるのでしょうか。
今、保護者は、労働時間は多様に、そして、大変厳しいものになって
います。
栄養職員・教諭による指導だけでは、限度があるのではないでしょうか。
どこかの学校みたいに朝食を学校で、というのなら別ですが。


食物アレルギーと食器のこともでていましたが、一般質問への答弁では、
民間委託による経費削減で、食器の改善、除去食を、代替食に、という
ものでした。
浮いたお金でこどもたちのことを、というのでは、とても納得できません。
また、民間委託=経費削減、とはならない、というのもでてきました。
「案」だけ見ると、いいことのようにみえても、内容を知ると、「なあんだ」
と、思いました。


調理員のこどもとしましては、新しい献立に挑戦する母の姿を見てきました。
毎日毎日、試作品を食べさせられることもありましたが。
暑い調理室の体験、私もアルバイトで少しだけ経験しました。
大変な仕事です。
家の調理にも細かく気を使っていました。食中毒などないように、です。
とにかく、大勢の人の食べ物を作るのですから、大変気を使い、体力を
消耗する、そして腰は悪くなるなど大変な重労働でした。
今は、給食室に入ったことはないのでわかりませんが。(私が?)
これを、民間に任せる、となると、次々に安上がりの労働力で、人は
使い捨て、と、なるかもしれません。
と、なると、こどもたちとのふれあいなど、望めそうもありません。
民営化などせず、調理員さんの身分保障で、心豊かな交流が出来るように、
と、思っています。


話は、「案」とは関係ありませんが、先日、福間中で給食を食べました。
私の味覚がおかしいのか、それとも個人の味覚の差、なのでしょうか。
隣の人はおいしい、といってあるのに、私は、「おいしい」と、思い
ませんでした。何回か食べなくては、わからないでしょうが。



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ありがとうございます。












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