今日の日刊紙に(27日付け)
昨日の留守電の医療費のことが今日の日刊紙に。
日本全国で苦情がきよっちゃろうね~
この記事持って、選挙が終わったら、ゆっくり説明に行こうかね。
昨日は、電話だけの説明やったきね。それにしても頭にくるよね。
70年代は、無料の医療費が、3割よ
高齢者 医療費ズシリ
自公が改悪 来年4月から
来年4月から、お年寄りの医療費負担が大きく変わります。75歳
以上を対象にした「後期高齢者医療制度」が始まると同時に、70-
74歳のお年寄りは2割負担に。65歳以上は、国民健康保険料が年金
から天引きされます。昨年6月の医療改悪法で、こんな「お年寄り
いじめ」の政策を決めた自民、公明両党の責任は重大です
75歳超も保険料
来年4月から、75歳以上は、いま加入している国民健康保険や組合
健康保険などから抜けて、後期高齢者医療制度に入ることになります。
約1300万人が対象になります。
新制度では、75歳以上のすべての高齢者が保険料を支払わなければ
なりません。現在、子どもの扶養家族になっていて保険料負担がない
高齢者も、例外ではありません。
保険料の額はこれから、都道府県ごとに決められます。厚生労働省は
1人あたり平均で月6200円、年間7万4千円になると試算しています。
年金から天引き
年金を月1万5千円以上受けている人は、保険料が年金から天引き
されます。「保険料を確実に徴収するため」(厚労省)です。75歳以上の
うち、8割程度の人が天引きの対象になります。
すでに年金から天引きされている介護保険料(平均で月4090円)
と合わせると、平均で月1万円を超える保険料が年金から自動的に
引かれてしまいます。
しかも、これに便乗して、65歳以上の国民健康保険料も、来年4月
以降は年金から天引きされることになります。
窓口負担倍増に
後期高齢者医療制度の導入とあわせて、来年4月から、70-74歳
の窓口負担も、現行の1割負担から2割負担に引き上げられます。
「現役並み所得」(夫婦二人世帯で年収520万円以上)の人は医療
改悪法によって、昨年10月から3割負担にされています。
保険証取り上げ
負担増だけではありません。保険料が払えない高齢者から保険証を
取り上げることまで始めようとしています。
いまは、75歳以上の人の場合、国保料を滞納しても保険証は取り
上げていません。しかし4月からは、滞納した人は、75歳以上で
あっても、容赦なく資格証明書を発行して保険証を取り上げます。
資格証明書では、病院の窓口で、かかった医療費を全額(10割)
払わなければなりません。貧困で苦しむお年寄りから、医療までも
奪い取るものです。
共産党、改悪制度の全面見直し訴え
日本共産党は、後期高齢者医療制度の創設を盛り込んだ医療改悪
法案に対して、「高齢者に対する過酷な保険料取り立てと差別医療の
押し付けになる」ことを追及し、きっぱり反対しました。参院選政策
では「制度の全面見直し」を訴えています。
以上記事より。漢数字は直しています。
国保料は、福津では、国保税と、読み替えてください。
後期高齢者医療制度は、以前にも書きましたが、この記事がまとまって
いますので、もう一度書きました。といっても、コピーですが。
今、絶対に実施させてはならない、保険証の取り上げなんてとんでも
ない
、と、がんばっています。

昨日の留守電の医療費のことが今日の日刊紙に。
日本全国で苦情がきよっちゃろうね~
この記事持って、選挙が終わったら、ゆっくり説明に行こうかね。
昨日は、電話だけの説明やったきね。それにしても頭にくるよね。
70年代は、無料の医療費が、3割よ

高齢者 医療費ズシリ
自公が改悪 来年4月から
来年4月から、お年寄りの医療費負担が大きく変わります。75歳
以上を対象にした「後期高齢者医療制度」が始まると同時に、70-
74歳のお年寄りは2割負担に。65歳以上は、国民健康保険料が年金
から天引きされます。昨年6月の医療改悪法で、こんな「お年寄り
いじめ」の政策を決めた自民、公明両党の責任は重大です
75歳超も保険料
来年4月から、75歳以上は、いま加入している国民健康保険や組合
健康保険などから抜けて、後期高齢者医療制度に入ることになります。
約1300万人が対象になります。
新制度では、75歳以上のすべての高齢者が保険料を支払わなければ
なりません。現在、子どもの扶養家族になっていて保険料負担がない
高齢者も、例外ではありません。
保険料の額はこれから、都道府県ごとに決められます。厚生労働省は
1人あたり平均で月6200円、年間7万4千円になると試算しています。
年金から天引き
年金を月1万5千円以上受けている人は、保険料が年金から天引き
されます。「保険料を確実に徴収するため」(厚労省)です。75歳以上の
うち、8割程度の人が天引きの対象になります。
すでに年金から天引きされている介護保険料(平均で月4090円)
と合わせると、平均で月1万円を超える保険料が年金から自動的に
引かれてしまいます。
しかも、これに便乗して、65歳以上の国民健康保険料も、来年4月
以降は年金から天引きされることになります。
窓口負担倍増に
後期高齢者医療制度の導入とあわせて、来年4月から、70-74歳
の窓口負担も、現行の1割負担から2割負担に引き上げられます。
「現役並み所得」(夫婦二人世帯で年収520万円以上)の人は医療
改悪法によって、昨年10月から3割負担にされています。
保険証取り上げ
負担増だけではありません。保険料が払えない高齢者から保険証を
取り上げることまで始めようとしています。
いまは、75歳以上の人の場合、国保料を滞納しても保険証は取り
上げていません。しかし4月からは、滞納した人は、75歳以上で
あっても、容赦なく資格証明書を発行して保険証を取り上げます。
資格証明書では、病院の窓口で、かかった医療費を全額(10割)
払わなければなりません。貧困で苦しむお年寄りから、医療までも
奪い取るものです。
共産党、改悪制度の全面見直し訴え
日本共産党は、後期高齢者医療制度の創設を盛り込んだ医療改悪
法案に対して、「高齢者に対する過酷な保険料取り立てと差別医療の
押し付けになる」ことを追及し、きっぱり反対しました。参院選政策
では「制度の全面見直し」を訴えています。
以上記事より。漢数字は直しています。
国保料は、福津では、国保税と、読み替えてください。
後期高齢者医療制度は、以前にも書きましたが、この記事がまとまって
いますので、もう一度書きました。といっても、コピーですが。
今、絶対に実施させてはならない、保険証の取り上げなんてとんでも
ない


ありがとうございます。