「お勉強よ」（２）拍手したくなりました！

市民会館で久しぶりに「お勉強よ」というのは、高校生のころ、学習会で、
せっせと、通ったからよ。
あのころは、因幡うどんが、１パイ、２５円ぐらいやったと思うけど。

懐かしいき、弁当食べ終わったら、と思ったら隣に、大きな本格的な
バスよ。がっかりやったね。地面とバスじゃ高さが違うき、写真の感じが
違うとよ。



いつものように

　こう書きゃ想像つく人は想像つくよね。
　市役所で弁当食べる時は、残して、リルへのお土産にするのに、ぜ～
　んぶ食べたと。
　当然、おきとこうと努力はしたばって、頭の中は、時々
　しかも、講師の北川正恭さんが、「僕は、小選挙区制賛成者」みたいな
　ことを言んしゃあもんやき、時々おもしろかったとばって、努力を
　止めたとよ。


３番目の人。う～んさすが

　講演の題は
　　まちづくり三法の改正とコンパクトなまちづくり

　名前とお仕事の肩書きは
　　渋谷　和久さん
　　　国土交通省九州地方整備局総務部長


　いつものひとみメモやけど、今回は、ちょっぴりよ。
　話すことは、ほとんど本に書いてますから、って言んしゃったとよ。
　あとで、本を買えばいいや、と、すぐ思うたとよ。
　そしたら、そのあと、何て言んしゃったと思う
　「私がほとんど、、でも、天下り財団法人が。私には１円も入りません。
　回し読みしていただいて結構です。」みんなどっと


コンパクトなまち、とは、小さいまち、ということではない、と

　私がこどもの時に住んどった、南町緑町みたいなとこやね。

　ひとみメモ
　　車を使わないと何もできないなんて異常
　　小学生が、鉛筆１本買うのに、車でイオンへ（実際にありますと）
　　アメリカは、都市計画は、みんなで

　　

まちづくり交付金の活用をどしどし

　今までは、補助対象が決まっとったけど、計画やらにも出るてよ。
　直接、国から交付金が。
　９割は公共事業に、あとの１割は何にでも、と。
　コレを聞いた翌日に、全員協議会で、早速この交付金事業の福津版が。
　全協は、別に書くとして、これを聞いた時、岩国を思い出したや。
　岩国がどんな名目やったか知らんばって、途中で、市庁舎建築のお金は、
　出しません、て言われたとよね。
　あそこは、市長さんが気に入らんき、出さんやったっちゃろうばって
　あちこちにやりすぎて、予算が足りません、と言われたら大変やね。
　
　税のうちの、交付金の率が決まっとうき、むやみやたらには、許可せん
　とは思うばって。
　合併合併で、地方にやるお金が減ったからいいのかな
　コンパクトなまちに使うのはよしとしても、ちょっと心配やね～
　学校やらの建て替えは、ちまちま～っとした補助金やないで、ど～ん
　と出してほしいね～


あまりのきつさに

　背中も足もどうかなりそうで、渋谷さんの話は、上の方の空席で。
　昔は、広いごと感じよったけど、こげ～狭かったっちゃろうかね～
　ハゲシクお行儀悪いけど